1952-06-26 第13回国会 衆議院 議院運営委員会 第68号 この前からの運営委員会では、共産党の決議案は、同様のものが野党分派から出て来るから、そのときに一箱に取扱いをきめようということになつておつたものであります。従来の取扱い方は、同一案件が同時に出て参ります場合には、大きい会派の方から逐次上程をいたして、一つがきまれば、あとの案は同一運命ということで、審議不要という取扱いをいたして来ております。この前もそういう取扱いになつておりました。 大池真