2002-06-06 第154回国会 衆議院 本会議 第40号
○日森文尋君 私は、社会民主党・市民連合を代表して、ただいま議題となりました公職にある者等のあっせん行為による利得等の処罰に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、野党共同提出案に賛成、与党案に反対の立場で討論を行います。
○日森文尋君 私は、社会民主党・市民連合を代表して、ただいま議題となりました公職にある者等のあっせん行為による利得等の処罰に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、野党共同提出案に賛成、与党案に反対の立場で討論を行います。
そこで、野党共同提出案、政府案ともに、学級規模と学級編制の改善が教育改革の推進に果たす効果についてどのように考えておられますか。野党案については野党発議者から、政府案については文部科学大臣から、それぞれお聞かせください。 続いて、少人数学級の必要性は政府も認めておられるようで、このたびの政府案では、小学校と中学校の主要三教科で二十人の学習集団をつくることを目玉としています。
○佐野(進)委員 先ほど来各参考人に対して質問をしてまいりましたが、冒頭に申し上げましたとおり、私どもは、この法律を審議する際、政府案と野党共同提出案の二つの審議がありました。その中における目標につきましては先ほど私の方から具体的に述べたわけでありますが、皆さんは、何か、野党は敵で与党は味方であるというふうにお考えなのではないか。