2011-06-02 第177回国会 衆議院 本会議 第25号
昨日の野党党首会談の中で、谷垣総裁は、不信任案の可決後にどういう展望を持っているのかという質問に対して、見通しが十分あるわけではないと答えたと報道されています。 三つの疑問、つまり、なぜ今不信任案なのか、具体的な対案が見えない、今後の政権展望も全く見えない。これでは被災者に対して余りにも無責任ではないでしょうか。 多くの国会議員の方々が被災地を訪問されたことと思います。
昨日の野党党首会談の中で、谷垣総裁は、不信任案の可決後にどういう展望を持っているのかという質問に対して、見通しが十分あるわけではないと答えたと報道されています。 三つの疑問、つまり、なぜ今不信任案なのか、具体的な対案が見えない、今後の政権展望も全く見えない。これでは被災者に対して余りにも無責任ではないでしょうか。 多くの国会議員の方々が被災地を訪問されたことと思います。
昨日、総理は、野党党首会談で、多国籍軍に参加するとはっきり表明をし、先ほど、官房長官から、その立場について説明がありました。 これまでの政府答弁ですと、当該国連軍、多国籍軍の目的、任務が武力行使を伴うのであれば、自衛隊がこれに参加することは憲法上許されないと考えている、繰り返されてきた政府の答弁であります。
その立場から、今後も野党党首会談で合意した機密費の徹底的解明を進めていくものです。 最後に、世論調査ではいずれも森内閣の支持率は一〇%を割っていることからも明らかなように、国民はこうした森内閣の一刻も早い退陣を求めているのであります。あらゆる問題で国政を担う資格を完全に失っている森・自公保政権の即時無条件の退陣を断固として要求して、討論を終わります。(拍手)
○畑野君枝君 私たちはあなたたち三党と、野党党首会談で機密費の徹底解明を一緒に行おうということで合意をしております。大変いいことだと思っているわけです。野党が国民の信頼を得るためには、自分たち自身がどうだったか明らかにすることによって、機密費問題での野党の立場も明確になるはずであります。
時間がありませんから簡単に申し上げますけれども、去る七日の四野党党首会談の中で、総理の退陣問題あるいは解散・総選挙を求めることが確認されたようでありますが、総理の今までの御発言の中で、退陣も解散も考えておりませんとたびたびお答えになっておる。私は、これだけ国民から批判を浴びているこの政治家の政治資金をうやむやにして解散すべきではない。それは、これに手を加えて納得いく改革を今やらなければならぬ。
○井上(一)委員 それは、外務大臣が来月十日過ぎに訪中を予定をしているということも含めて、あるいは与党内の調整、続いては野党党首会談、そういう政治日程を踏まえた中で再開交渉に踏ん切られるというふうに受けとめてよろしゅうございますか。
最後に、それらの中共問題、沖繩問題、いろいろ日米安保条約等もございましょうが、これは当委員会の席上、羽生委員の質問にも答えられておりまするが、先般の池田・西尾会談のときにも話になっておりまするように、われわれのこの公開席上以外のやはり野党の党首と総理とのひざを突き交えたような、そういう形における野党党首会談というようなことを一つぜひ続けていかれる必要があろうと思いまするが、以上三点、安保条約の問題、