2019-03-28 第198回国会 参議院 総務委員会 第8号
さらに三つ目に、今月の一日の衆議院のあの厚労大臣に対する不信任決議を野党代表が弁明をしたときに、水を飲んでいるところだけを次々と映して、その趣旨さえもまともに報道しない、こういう偏向したことが行われた。 大変にそういう意味で、このことについて多くの意見が、批判が起こされて、私のところにもいろんな批判が出ました。
さらに三つ目に、今月の一日の衆議院のあの厚労大臣に対する不信任決議を野党代表が弁明をしたときに、水を飲んでいるところだけを次々と映して、その趣旨さえもまともに報道しない、こういう偏向したことが行われた。 大変にそういう意味で、このことについて多くの意見が、批判が起こされて、私のところにもいろんな批判が出ました。
今日、昼前に突然、与党代表自民党国対委員長から野党代表民進党国対委員長に対し、共謀罪法案については中間報告を行いたい、その上で採決したいと、一方的な通告があったからであります。 与党の諸君は恥を知りなさいと言わなければなりません。国会は何のためにあるのか。参議院は何のためにあるのか。
○小野次郎君 これだけの国の在り方の大転換の議論をしようとするときに、安倍総理、歴代総理の意見を一つずつしっかりとお聞きになろうとせず、野党代表の意見をしっかりと聞こうとせず、歴代自民党幹事長の批判にも耳を貸さず、歴代法制局長官の慎重論にも耳を貸さず、特に前回政権において、あなたの政権において安全保障政策の最高責任者であった官房副長官補の慎重論にも耳を貸さず、そして、かつて私のように部下であった者からの
非常にユニークな答えだったのですが、与党のコール議長、その方にも御面会していたのですが、にお聞きになれば即座に全く新しい憲法を制定するべきだと答えるであろう、しかし、野党代表に聞けば部分的に変えるだけでいいだろうと答えるだろうというようなお答えや、隣国のスイスでは二十年間にわたり憲法全般の改正についてさんざん議論を繰り広げた上で新憲法が制定されたようだが、結果的には部分的に改正しただけだったというような
本案の国家基本政策委員会は、総理と野党代表が国家の基本政策について議論を行うというものです。問題は、本法案の出発点となった自民・自由党と民主党の合意が、この委員会設置と引きかえに、総理の国会出席は原則として施政方針や所信表明演説の質疑、予算委員会総括の一巡質疑と特別な重要議案に限るとされていることです。これでは、総理の本会議や委員会への出席は現行より大幅に少なくなります。
我々は、総理と野党代表のディベートを一般的に否定するものではありませんが、討議と質疑は本質的に違うものであります。国家基本政策委員会の設置によって他の国会審議には総理が出てこないというのでは、国会審議の活性化どころか、行政府の長である総理大臣の国会に対する責任をあいまいにし、国会による行政監督権能を制約することになりかねません。 第二は、政府委員制度の廃止と副大臣制について。
この国家基本政策委員会でそういう委員会運営がやられるとすれば、他の常任委員会においても、総理大臣、野党代表による、いわゆるクエスチョンタイムのような質疑ができることになると思うのですが、国家基本政策委員会、この常任委員会ではできるけれども、ほかの常任委員会ではできないのか。
そういうことの中で、本件は、免税業者三千万以下の小売というときの問題点で、たびたび野党代表の各位とも議論をいたしました。経験者からも御質問をいただきました。 そこで申し上げましたのは、急激な三%のアップをこれからのみ込んでいかなければならない。インボイスによってこれが行われるのと違いまして、全くの零細業者が新たに税理士を雇うか事務員を雇うかということでありませんと、商売は成り立たなくなります。
そのような運営をしてきたのでありますが、審議会自体も野党の御意見は聞かなければならぬというので、野党代表の皆さんの意見の聴取を審議会として行ったということも事実として報告を受けております。
私は社会党で参議院の大蔵委員会の理事をして、野党代表ということで二兆三千億の赤字国債を初めて出すときに随分と論議にかかわったことがあります。そのときに、こういう形で赤字国債を出していけば五、六年たつと五、六十兆円になる、後のツケを一体どこに回すのだ、その答えが出なければ賛成しがたい、こういう論議をしたことを思い出します。 あれから十一年たって、今赤字国債は百三十兆円余に上っているという状況です。
○安井委員 福田首相は、これまでも交渉再開に当たっては、自民党の党内の説明やその他のいろいろな手はずが必要だというふうなことを言われており、その中に、交渉再開に当たっては野党代表との会談もというような意味を発言されたことがあるそうでありますが、外務大臣の訪中前にそういうような機会を持つ考え方が政府にあるのかどうか、総理大臣御自身ではないので、お答えにくいかもしれませんけれども。
しかし、対立は対立、話し合いは話し合いと、こう分けまして、やはりそこは皆さんりっぱな議員さんばっかりおられるんですから、せっかく良識の府だとみんなにも言われておるかどうかは別として、言う人もたくさんおるんだから、そういう機会を持つための努力を私どももいたしますが、きょうは野党代表で片山先生御提案者としてその席にお座りでございますので、そういった与野党全体がこの参議院をどうしていくんだとかということにかかわるすべての
五十年度予算案は、三木内閣の対話と協調の政治姿勢により、予算編成前に、数次に及ぶ党首会談や、あるいは大蔵大臣と野党代表との会談を通じ、野党側の意見も十分に聞いた上、取るべきものは取り入れて編成したものであります。このような例は、かつて見ないことであります。 さらに、政府予算案審議のさなか、野党のうちから提出されました修正要求も、慎重に検討の対象となりました。
また、各種の審議会等にはどんどん野党代表を加え、原案作成の段階から意見をくみ上げるようにしてください。それに、強行採決は絶対にやらない、野党の主張が正しいと判断したら、これまたどしどし修正に応ずることも、この際約束していただきたいと思います。(拍手) 総理、おっしゃるとおり、時局はまさに重大であります。
また、国連などが主催するあまり政治的意見対立のない条約の締結の場合などは、条約締結の段階から、必要に応じて野党代表にも参加を求め、超党派的に条約案件の処理を進めるということも一策だと思います。また、外務委員会の審議度数などにつきましても御考慮を願いたいのであります。 第三に、しかしそれにしても将来も交換公文のような方式は避けられぬと存じます。
それじゃひとつ具体的に伺いますけれども、韓国における朴政権に反対をする勢力の一つの柱であった——一昨年の大統領選挙で新民党から野党代表として立ちました金大中という人が日本に来ておりますけれども、現在はアメリカへ行っているようですがその後日本にまた戻ってくる、昨年あたりからしばしば日本に立ち寄っておりますが、大平外務大臣はお会いになったことがありますか。
私は、四月六日の本会議における提案者代表としての八木一男先生の提案理由説明、またその後に行なわれた政府案に対する川俣理事をはじめとする各野党代表の政府に対する質疑、こうしたものを拝見をしながら野党案自体にも目を触れさせていただきました。その中で、これは個別に問題を拾ってまいりますと非常に広範な問題点が出てまいります。
そこで、いま与党の理事、野党代表の理事のお方からもお話を聞きましても何となしに私はしっくりいかない面があるんです。そこで今後定例日以外は開かない、慣行を尊重する、理事間の交渉で円満に進めていくというお話でございますが、けさの問題一つにいたしましても合意に達していない。
私はそういった国民のためにやる立法というものをこれからほんとうに考えなければならない、これは与党だけではない、政府だけではない、やはり野党とともにわれわれとしては前進しなければならないだろう、こういったように思っておりますので、この点に関するところの環境庁長官及び野党代表の島本先生から一言見解を賜わりまして、私の質問を終わります。
参議院外務委員会で正式のところにおきまして野党代表の御質疑に対して外務大臣がお答えをしたということになりますと、それはもう私は政府としての最高の意思表示じゃないかと思います。