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21258件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1949-11-27 第6回国会 衆議院 本会議 第18号

かくて本日討論に入りましたが、民主自由党を代表して多田委員は、本案わが国の経済安定と発展のために絶対に必要なる貿易を大幅に促進するものであつて、きわめて時宜に適したもにであるとして、賛成意見を述べられ、民主野党派を代表して笹山委員は、わが国国際経済機構に入る体制を整えるために本案は適切であるが、手続の簡素化が十分でないから、政令等においてこれを遂行し、なお関税の改革を急速に行うよう要求して、賛成意見

小野瀬忠兵衞

1949-11-27 第6回国会 衆議院 議院運営委員会 第19号

つきましてはわれわれといたしましては、先ほどの岩本議長野党各派との懇談会におきまして、少くとも岩本議長としては、昨夜の事態についた遺憾の意を表明されておつたと思いますので、本会議における釈明を通じて、われわれはある程度の了解をを與えたいという見地から要求しておるのでありますが、岩本議長の方では、本会議における釈明の必要を認めないということでありますれば、先はども述べましたように、われわれは昨夜

田中織之進

1949-11-27 第6回国会 衆議院 議院運営委員会 第19号

この点につきましては先ほどわれわれ野党各派で、昨夜の岩木議長とお話をいたしましたときにおきまして、当の岩木議長からも議長としての不行届きの点を認められておるのであります。まず本日の本会議冒頭に副議長より昨夜の議場混乱の問題について、釈明をしていただきたいということを、社会党として正式に要求いたしたいのであります。

田中織之進

1949-11-26 第6回国会 衆議院 本会議 第17号

ことに取引高税については、野党諸君はその廃止が絶対不可能であると申しまして、国民を欺瞞するものであると、こうごうと非難罵倒をわが民自党に加えたものであります。諸君、この事実は、よもやお忘れになつてはおらないと信ずるのであります。(拍手)この減税は国民要望である。しかるに、野党諸君は、あるいはこの予算は返上する、あるいは不賛成だと言う。諸君、その根拠が成立ちますか。  

苫米地英俊

1949-11-26 第6回国会 衆議院 本会議 第17号

拍手)しかるに、野党一部の諸君が、いたずらに事実を歪曲し、政治経済の不安を高らかに唱え、しいて人心を撹乱せんとすることは、まことに遺憾にたえないところであります。(拍手かくのごときは決して世界に信を博するゆえんではないと信ずるものであります。  思うに、悪性インフレーシヨンの克服は健全なる経済復興産業再建の基盤であり、その前提をなすものであります。

苫米地英俊

1949-11-26 第6回国会 衆議院 農林委員会 第12号

政府としてはごもつともだろうと思うのでありますが、しかし第五臨時国会以来、與党野党も、本委員会はあげてこの問題に反対をして来たわけであります。それをしも政府が今この国会において成立させたいというような考え方。これははなはだ国会の今までの審議状況を軽く見ておいでになるのじやないかと思う。しかもその代償として、何か報奨物資の取扱いを、原則として農協を通じてやらせるというようなことがございました。

吉川久衛

1949-11-26 第6回国会 衆議院 農林委員会 第12号

特に昨日は森農林大臣不信任案が提出せられ、森農政について、野党である各派からいろいろ峻烈なる批判がなされた。それに対して民主自由党方々考え方は、與党立場ももちろんありましようが、真劍に日本の農業の将来を考えておるかどうか、特にこの日の最も大きな問題は、明年度は三百七十五万トンの食糧を輸入する。

小平忠

1949-11-26 第6回国会 衆議院 予算委員会 第11号

従つてこの点を攻撃されるところの野党諸君の議論は、ちようど第二次農地改革の徹底した今日においても、なおかつ社会党が第三次農地改革を呼ぶと同様に、急激なる現実の事態の変化を知らざるものであると言わざるを得ないのであります。しかもまことに私は遺憾に思いますのは、野党諸君方々は石炭及び寒冷地手当の問題についてちつとも触れておりません。

奧村又十郎

1949-11-26 第6回国会 衆議院 予算委員会 第11号

この意味からいたしまして、私は残念ながら、この第六国会の今日までの審議状況におきまして、野党派の諸君から傾聴に値する政策を何ら承ることができなかつたことを残念に思うのであります。(拍手)もつともよりよき政策を初めからお持ちでなければ、これは出そうにも出すことはできないはずであります。しかし今日において、先ほど中曽根君からいわゆる修正資本主義なるものの民主党政策ちよつぴり出されたのであります。

奧村又十郎

1949-11-26 第6回国会 衆議院 大蔵委員会 第18号

宮腰委員 私は民主党野党派を代表しまして、本案反対をするものであります。すでに本案については予算委員会農林委員会で再三審議されて、その点は十分盡されておると思うのでありますが、実際昭和十五年から昭和二十四年まで、いろいろ行政措置の怠慢もあつたと言われますが、実際には昭和二十四年の一月から七月までの不始末も、相当あると考えるのであります。

宮腰喜助

1949-11-26 第6回国会 衆議院 経済安定委員会 第5号

小野瀬委員長 委員長としてもできるだけ長い時間お與えしたいのでございますが、皆さんも御承知の通りこの法案は非常に急がれておりますし、なおまた野党優先に発言を許し與党の方にはほとんど発言も御遠慮願つておるわけでございますから、なるべく簡明率直に御質疑願いたい。またこの際政府委員のお答弁も簡單にお願いいたします。

小野瀬忠兵衞

1949-11-26 第6回国会 衆議院 運輸委員会 第13号

清藤委員 私は民主野党を代表いたしまして、本案賛成するものであります。長い間日通の独占によりまして、社会民衆のこうむつた影響は——今にしておそいのであります。一日も早くこれを打開して、社会的、民主的な経営をすることが、時局柄当然であります。私は本案賛成するものであります。(拍手

清藤唯七

1949-11-25 第6回国会 衆議院 本会議 第16号

椎熊三郎君 ただいま議題となつておりまする森農林大臣不信任案に対し、私は民主党野党派を代表いたしまして、上程案のうち、社会党井上君から趣旨弁明をせられたる野党各派連合による不信任案賛成の意を表するものであります。(拍手)  この際特に一言付言いたしたいのは、同じ不信任案であつても、共産党提案不信任案には同調できないという理由を、わが党の立場からいささか弁明しておきたい。

椎熊三郎

1949-11-25 第6回国会 衆議院 本会議 第16号

現に社会党やまた野党によるところの不信任案を提出されておりますが、これに対し、わが党は、その趣旨について多少の相違はありますけれども、それが相違につきましては各派に同調いたしまして、現在の失政によりますところの国民大衆の苦悩の生活苦を打開するために、野党各派が共同いたしまして、鬪争力を強化して、そうして野党各派によるところの、吉田の失政を打倒することを目的としておりますがゆえに、統一提案要望したのでありますが

竹村奈良一

1949-11-25 第6回国会 衆議院 予算委員会 第10号

きようも出ておりましたけれども、森農林大臣野党側のやり玉に上つて不信任案を提出されておるということを私は聞いておるのですが、私は森君をよく知つておりますが、近来の農林大臣の中で最も有望な農林大臣だ。私は偽らないところこう思つている。それが評判が悪くなつたということは、彼が所信を曲げないで実行するからである。もし官僚の連中に迎合すれば、非常に人気のある農林大臣ができるかもしれぬ。

世耕弘一

1949-11-25 第6回国会 衆議院 大蔵委員会 第17号

宮腰委員 民主野党派を代表いたしまして、本案賛成するものであります。しかしまだこの出資金の問題につきましては、いろいろわくがありまして、たとえば五万円の限界とか、あるいはまた貸付のいろいろの不公平の状態もあるようですが、当局におきましてもこの点を十分心せられまして、善処せられんことを希望いたしまして、本案賛成するものであります。

宮腰喜助

1949-11-25 第6回国会 衆議院 経済安定委員会大蔵委員会通商産業委員会連合審査会 第2号

私は何も野党だからこの問題をつつくんだという考えで言うているのではない。この法律は今後の日本貿易日本産業にとつて死活の問題だと思うので、私は聞いているのです。ところが御答弁を聞いていると、どうもその場限りの、言い逃れさえすればよいという御峠弁のようにしか、われわれには受取れない。こういう国の死活に関する問題については、もう少し真劍に取扱うべきだと思います。

川上貫一

1949-11-25 第6回国会 衆議院 議院運営委員会 第17号

さらにわれわれ野党各派では、先ほど一応話し合つて、私の方は趣旨弁明もすると同時に、賛成討論をするという前提のもとに立つてつたが、一応讓歩しておるわけです。しかしこれは野党各派でもう一ぺん話合いをしなければならぬ。その場合小会派の発言は、あなたの言葉では二十名以下のものは発言させないという趣旨であるか。

神山茂夫

1949-11-24 第6回国会 衆議院 大蔵委員会 第16号

野党であつてもその点くらいは了承したい。その苦労もわかります。しかしながら法律施行前に、現物を国民の前に出すということは完全に違法だと思う。これはいかなる政府といえども、法律が出る前に、その法律に基いたものを売るということは断じて許されない。マル公改訂のときに、まだマル公改訂法律條例が出ないうちに、国民が物の値上げでもして売つてごらんなさい。これはただちに監獄ものです。

川島金次

1949-11-24 第6回国会 衆議院 経済安定委員会 第4号

笹山委員 私は民主党野党派を代表いたしまして、本改正案につきまして賛成するものであります。  先般来各位から申されましたように、この公団改正案趣旨そのものにつきましては私ども異論はないのでございますが、従来の公団経営なりあるいは経理にあたりまして、いろいろ欠陥があつたように聞いているのであります。

笹山茂太郎