2021-05-10 第204回国会 参議院 予算委員会 第18号
国務大臣 (内閣府特命担 当大臣(金融) ) 麻生 太郎君 総務大臣 武田 良太君 外務大臣 茂木 敏充君 文部科学大臣 国務大臣 萩生田光一君 厚生労働大臣 国務大臣 田村 憲久君 農林水産大臣 野上浩太郎君
国務大臣 (内閣府特命担 当大臣(金融) ) 麻生 太郎君 総務大臣 武田 良太君 外務大臣 茂木 敏充君 文部科学大臣 国務大臣 萩生田光一君 厚生労働大臣 国務大臣 田村 憲久君 農林水産大臣 野上浩太郎君
○国務大臣(野上浩太郎君) 浜口議員の御質問にお答えいたします。 食料の安全保障と温暖化対策の観点から、食料自給率及び食品ロス削減についてのお尋ねがありました。
○国務大臣(野上浩太郎君) 二〇二〇年度の米国産の牛肉の輸入量につきましては、今答弁あったような様々な理由から二〇一九年度に比べて増加をしておりますが、輸入業者からは、セーフガードの輸入基準数量を意識して調達を行ったと聞いております。 このように、セーフガードを措置していることによって輸入急増を抑制する効果は一定程度あったものと考えております。
○国務大臣(野上浩太郎君) 今回の緊急事態宣言では、ゴールデンウイークの短期集中対策としまして、飲食の対策を強化するとともに、一旦人の流れを止めるために、多数の者が利用する施設への休業要請を含む強力な措置を講ずることとしたところであります。 農林水産省では、農林水産業あるいは食品産業の動向を注視しつつ、食料の安定供給に万全を期してまいりたいと考えております。
○国務大臣(野上浩太郎君) やはり、米政策進める上で、現場、生産者としっかりとその理解を得ながら進めるということが極めて重要であります。先ほど来、様々な全国大会あるいはウエブ等々の交流等々も話をさせていただいておりますが、その現場、生産者の理解を得ながら進めるということに全力を挙げてまいりたいと考えております。
○国務大臣(野上浩太郎君) 農業用ため池の水上太陽光発電施設の設置につきましては、ため池が多い瀬戸内海沿岸を中心に取組が行われていると承知をしておりますが、このような取組は再生可能エネルギーの活用として期待をされているというふうに考えておりますが、一方で、水面に設置するための技術的な困難もあって、台風によってめくれ上がって被害が生じる等の課題もあると考えておりますので、全国的な設置状況ですとか活用に
○国務大臣(野上浩太郎君) 今ほど来申し上げてまいりましたとおり、その一方で、例えば輸出促進ですとか、あるいは農業の担い手に農地を集積をしていく、あるいはそのスマート農業等で効率的な生産ができるようにしていくということ、これはこれで重要な側面だと思っております。
○国務大臣(野上浩太郎君) 選挙一つ一つについての具体的な言及は差し控えさせていただきますが、いずれにしても、一般論として、国政選挙の結果というものをしっかりと真摯に受け止めて、国民の負託に応えることができるよう全力を尽くしてまいりたいと考えております。
午後一時五十九分散会 ――――◇――――― 出席国務大臣 文部科学大臣 萩生田光一君 農林水産大臣 野上浩太郎君 経済産業大臣 梶山 弘志君 国務大臣 井上 信治君 国務大臣 河野 太郎君 国務大臣 西村 康稔君 出席副大臣 内閣府副大臣 三ッ林裕巳君
○国務大臣(野上浩太郎君) 小西議員の御質問にお答えいたします。 日米貿易協定に基づく牛肉セーフガードについてのお尋ねがありました。 米国産牛肉セーフガードについては、日米貿易協定に関する日米間の交換公文で規定されたルールに基づいて米国と引き続き協議を行っていくことになります。
守君 細田 健一君 渡辺 孝一君 石川 香織君 大串 博志君 金子 恵美君 神谷 裕君 近藤 和也君 佐々木隆博君 高木錬太郎君 緑川 貴士君 濱村 進君 田村 貴昭君 串田 誠一君 玉木雄一郎君 ………………………………… 農林水産大臣 野上浩太郎君
農林水産大臣野上浩太郎君。
○国務大臣(野上浩太郎君) いや、ですから、その点につきましては、先ほど申し上げましたとおり、輸入額も増加をしておりますが、農業総産出額というのは二〇一三年から二〇一九年で四千億円以上増加をしておりますので、必ずしも国内農業が影響を受けるというわけではないと考えているということであります。
○国務大臣(野上浩太郎君) ただいまは法案を可決いただき、ありがとうございました。 附帯決議につきましては、その趣旨を踏まえ、適切に対処してまいりたいと存じます。
○国務大臣(野上浩太郎君) 累次にわたって申入れを行っているところであります。 以上であります。
博行君 渡辺 孝一君 石川 香織君 大串 博志君 金子 恵美君 神谷 裕君 近藤 和也君 佐々木隆博君 堀越 啓仁君 緑川 貴士君 宮川 伸君 濱村 進君 田村 貴昭君 串田 誠一君 玉木雄一郎君 ………………………………… 農林水産大臣 野上浩太郎君
農林水産大臣野上浩太郎君。 ――――――――――――― 畜舎等の建築等及び利用の特例に関する法律案 〔本号末尾に掲載〕 ―――――――――――――
令和三年四月十三日(火曜日) 午前十時開会 ───────────── 委員の異動 三月三十日 辞任 補欠選任 高橋はるみ君 末松 信介君 石川 大我君 勝部 賢志君 三月三十一日 辞任 補欠選任 滝沢 求君 野上浩太郎君 四月十二日 辞任 補欠選任
昨日までに、高橋はるみ君、石川大我君、滝沢求君、宮沢洋一君及び藤末健三君が委員を辞任され、その補欠として野上浩太郎君、今井絵理子君、岩本剛人君、三木亨君及び岸真紀子君が選任されました。 ─────────────
○国務大臣(野上浩太郎君) このみどりの戦略において新しい技術をしっかりと活用していくということは重要な分野だと考えておりますが、一方で、先ほど高橋先生からお話のあった、地域の中で循環型の形をつくっていく、循環型農業をしっかりとつくっていくということは、これ重要な課題だと考えております。
○国務大臣(野上浩太郎君) 私自身も、昨年の秋に、大臣就任して初めての視察等々につきましては地元の福島県に参りまして、地元の漁協の会長始め皆さんと話をしてまいりました。また、全漁連の岸会長始め漁連の皆さんともこれまで話をしてまいりました。 今後とも、この漁業関係者の皆様には、私からもしっかりと話をしてまいりたいと考えております。
○国務大臣(野上浩太郎君) この後、決定の後、経産大臣が現場の方に行く、また水産庁等も現場の方に行くということで、今進めているところでございます。
午後三時五分散会 ――――◇――――― 出席国務大臣 内閣総理大臣 菅 義偉君 財務大臣 麻生 太郎君 文部科学大臣 萩生田光一君 厚生労働大臣 田村 憲久君 農林水産大臣 野上浩太郎君 国土交通大臣 赤羽 一嘉君 出席内閣官房副長官及び副大臣 内閣官房副長官
孝一君 石川 香織君 大串 博志君 岡本あき子君 金子 恵美君 神谷 裕君 近藤 和也君 佐々木隆博君 堀越 啓仁君 松尾 明弘君 緑川 貴士君 濱村 進君 田村 貴昭君 藤田 文武君 玉木雄一郎君 ………………………………… 農林水産大臣 野上浩太郎君
農林水産大臣野上浩太郎君。
孝一君 石川 香織君 大串 博志君 金子 恵美君 神谷 裕君 近藤 和也君 佐々木隆博君 重徳 和彦君 日吉 雄太君 緑川 貴士君 濱村 進君 田村 貴昭君 串田 誠一君 藤田 文武君 玉木雄一郎君 ………………………………… 農林水産大臣 野上浩太郎君
農林水産大臣野上浩太郎君。 ――――――――――――― 農業法人に対する投資の円滑化に関する特別措置法の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕 ―――――――――――――
宮沢 洋一君 高橋はるみ君 末松 信介君 三月二十四日 辞任 補欠選任 宮沢 洋一君 松川 るい君 里見 隆治君 西田 実仁君 岩渕 友君 市田 忠義君 三月二十五日 辞任 補欠選任 末松 信介君 高橋はるみ君 松川 るい君 野上浩太郎君
○国務大臣(野上浩太郎君) やはり国民に食料を安定的に供給をしていくためには、優良農地を確保するとともに、その農地の農業上の利用を図るということが必要だというふうに考えております。
○国務大臣(野上浩太郎君) 今先生おっしゃられましたとおり、食料の安定供給というのは、それはもう国家の最も基本的な責務の一つでありまして、我が国の農業の生産基盤を強化をしてこの食料自給率を図っていく、もう極めて重要なことであります。 食料・農業・農村基本計画におきましては、品目ごとに消費の見通しと生産努力目標を設定をしております。
○国務大臣(野上浩太郎君) 今お話ありましたとおり、食料安全保障、今コロナの状況を踏まえて極めて重要な課題だと認識しております。特にその農地は、これ農業生産の基盤になりますので、これは食料安全保障、食料自給率向上の観点からこれは国として守っていく責任があると考えております。
○国務大臣(野上浩太郎君) 小熊議員の御質問にお答えいたします。 RCEP協定の影響及び生産基盤の強化についてのお尋ねがありました。
午後一時四十八分散会 ――――◇――――― 出席国務大臣 外務大臣 茂木 敏充君 厚生労働大臣 田村 憲久君 農林水産大臣 野上浩太郎君 経済産業大臣 梶山 弘志君 出席副大臣 外務副大臣 鷲尾英一郎君
令和三年三月三十日(火曜日) 午前十時開会 ───────────── 委員の異動 三月二十九日 辞任 補欠選任 加田 裕之君 野上浩太郎君 本田 顕子君 高橋はるみ君 勝部 賢志君 石川 大我君 三月三十日 辞任 補欠選任 野上浩太郎君 滝沢 求君
昨日までに、加田裕之君、本田顕子君及び勝部賢志君が委員を辞任され、その補欠として野上浩太郎君、高橋はるみ君及び石川大我君が選任されました。 ─────────────
○国務大臣(野上浩太郎君) ただいまの御決議につきましては、その御趣旨を十分に尊重させていただき、関係省庁と連携を図りつつ、今後、最善の努力をしてまいる所存でございます。
○国務大臣(野上浩太郎君) 調査はしっかりと進めてまいりたいと考えております。
○国務大臣(野上浩太郎君) 検討してまいりたいと思います。
令和三年三月二十六日(金曜日) 午後一時四十五分開会 ───────────── 委員の異動 三月二十五日 辞任 補欠選任 野上浩太郎君 加田 裕之君 ───────────── 出席者は左のとおり。