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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-05-09 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

ICTやドローン、また人工衛星を利用したセンシング、そうした技術と組み合わせて実証実験も行われていると思いますし、重量野菜収穫作業、これを多様な動きに対応してロボットで行うということも取り組まれております。  そうした新技術、ほかにも様々ございます。ビッグデータ、また気象予報の活用、そうしたものも今取り組まれております。

竹谷とし子

2017-04-05 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

野菜については、御指摘のように、農家高齢化等により、重量野菜特に大根白菜中心として生産量が激減しております。畜産につきましては、経営体減少する一方で、飼養規模の拡大により生産量及び産出額はほぼ横ばいでございますというような特徴がそれぞれございまして、一概には言えません。  

山本有二

2002-05-30 第154回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

しかし、大根だとか白菜といった伝統的な重量野菜消費量減少を続けているというふうになっていますね。  野菜はビタミン、ミネラル、繊維の供給源で、健康上の観点からもっと消費されてもいいんじゃないかと思いますけれども、政府健康政策健康日本21というのに、各栄養素の摂取について、特定の成分を強化した食品より、野菜などの通常の食事によることが望ましいというふうに書かれてありますね。

中村敦夫

2002-04-24 第154回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

長崎の白菜あるいは大根春物でございますけれども、去年の秋冬そして春物などの重量野菜中心に全国的に豊作であった。  そして輸入野菜が、開発輸入が多い。先ほど来お話がいろいろありましたが、白菜などは塩蔵物が大変ふえた、しかもカットした葉菜類をフィルム包装して、前処理をして輸入しておる。  

北村誠吾

1999-04-27 第145回国会 参議院 農林水産委員会 第13号

政府委員福島啓史郎君) 先ほど杉谷参考人からの御答弁もあったようでございますが、現在、重量野菜消費はどちらかといえば低下傾向にあるわけでございまして、そういう意味からいえば、必ずしも手数料を定める基準として従量制を採用することは問題があるのではないかというふうに考えるわけでございます。  

福島啓史郎

1991-11-26 第122回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第2号

今お話ありました白菜大根等のいわゆる重量野菜ですが、御指摘のように、白菜L級一個で二キロから三キロぐらい、それから大根の場合ですと、L級一本で一・五キロから二キロということでかなり重量がございまして、農家労力負担が非常に大きいという状況になっております。このような状況に適切に対処し労力軽減を図っていくということが非常に大きい課題であるというふうに認識しております。  

桑原勝敏

1991-11-26 第122回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第2号

特に重量野菜、白菜などですけれども、白菜作付面積が八四年から八九年で一四%減少、そのほか大根ナス、キュウリ、トマト、タマネギ、軒並み作付が減っている、こういうことでございます。  白菜の最大の供給基地、先ほど来出ていました八千代町なんですが、八千代町では、連作障害とか兼業化作付面積が実にこの一年間で一割減っております。大変な減少です。

赤城徳彦

1991-03-07 第120回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第5号

それで、高齢化されたお年寄りの野菜づくり農家人たちは、いわゆる重量野菜は重くてやれない、腰が痛くてやれない、こういうふうなことを言われる。そして、若い人たちはハウスとか施設の野菜に転換をされる、花に変わる、こういうふうになってきておるのが現状ではないかと思うのですね。  ですから、青果物の慢性的な高値傾向というのは、生産構造の弱さにまず第一に原因がある。

小川信

1984-05-09 第101回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

そこで、これも先日申し上げました点でございますが、どういう形で多いのかということを分析してみますと、実は平場における稲作につきましては作業受委託の形態をとっているものが非常にウエートが高いわけでございまして、むしろ今の段階において中核農家として利用権の設定を受けておりますタイプとしては、一つはいわゆる重量野菜等の生産農家連作障害回避という意味で借りてきている農家がかなりある。

森実孝郎

1984-05-08 第101回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

それからもう一つは、やはり今日日本農業でかなり普遍的な課題であり、特に重量野菜生産地域とかあるいはまたナス科植物を栽培している地域とかで絶えず問題になっている地力の維持のための土地利用交換ということも考えていく必要があるのじゃないか。さらに裏作の導入、不作付地の解消、さらに里山の開発等による広い意味での農用地の利用度の向上ということもあっていいのじゃないか。  

森実孝郎

1981-03-27 第94回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

東説明員 ただいま先生の方から御指摘のございました契約栽培でございますが、野菜契約生産という形で、通常重量野菜と言われるキャベツ等、非常に輸送費が高くなって、その出荷ができないような京浜、京阪神、中京地域の市場へ、温暖な地域であらかじめ高騰時に備えて価格等契約してつくっておいていただくわけでございます。  

東久雄

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