1963-06-21 第43回国会 参議院 オリンピック準備促進特別委員会 第9号
それから重量挙のほうも招待を出している。しかし、これはあとでまた断わったそうで、今までは正式に招待を出したのはクレー射撃だけだと思います。これに対しまして、すでに向こうからその招待を応諾した回答があったのですか。青木さんからで毛どちらでもけっこうです。
それから重量挙のほうも招待を出している。しかし、これはあとでまた断わったそうで、今までは正式に招待を出したのはクレー射撃だけだと思います。これに対しまして、すでに向こうからその招待を応諾した回答があったのですか。青木さんからで毛どちらでもけっこうです。
○参考人(青木半治君) 重量挙につきましては、去年の十月の二十二日に、東独側からぜひ東独のほうに訪問してほしい、そうしてまた自分のほうとしては、プレ・オリンピックに参加をしたいという申し出が参っているそうでございます。そうして本年の二月の三日に、日本の重量挙協会のほうから、東独に対して自費参加ならば、五名程度なら招待をしたいという手紙を出しております。
また重量挙におきましても、バンタム級でこれまた世界記録をもって優勝し、マラソンにおきましては、これは皆さん御承知のとおり、朝日マラソンにおきましては、寺沢、中尾、君原、この三人が外国の選手を迎えまして、カントレクなんという非常に世界的に有名な選手を迎えまして、一位から三位までを独占すると同時に、この記録が昨年度の世界第二位に位する。
○参考人(松沢一鶴君) いろいろの問題を含んでおりますが、ただいま御質問のありました国際陸上連盟からの抗議、あるいは国際重量挙連盟からの抗議というものは、これはただいまの国際オリンピック委員会の会長からの話のほうとは違いまして、これは今のような措置をとられ、あるいは日本選手の出場禁止といったようなことがもしとられたとするならば、これは日本のオリンピックにも関係のある問題であることは確かでございますが
で、私どもはそのために心配もしておるわけなんでございますが、一方、国際重量挙連盟のほうからは、参加するなというような強い意思表示があった。で、日本側は参加しないでいる。一方、国際陸上競技連盟のほうは、どんどん参加してしまった。日本側でも態度の相違が出ている。
次は重量挙の強化コーチの問題であります。しばしばスポーツ新聞等にも一部報道されておりますように、強化コーチは、従来二名であったのを四名にするから、日本重量挙協会で資格その他を審査して四名出せということであったようであります。それで、日本重量挙協会では、全国の高等学校の先生その他関係各方面の人を集めて審査をして、その結果、四人を推薦しておる。
ウエイトリフティング、すなわち重量挙が一となっておりますが、重量挙と柔道の方はきょうは参考人の方がお見えになっておりません。多分時間の関係その他であろうと思いますが、第二回を、今度は柔道とウエイトリフティングの担当者を呼んで開いてもらいたいということであります。たまたま二十八日と二十九日に全日本柔道選手権大会がありまするし、それから六月の十二日と十三日に重量挙の全日本大会が東京であります。
たまたま、私は、オリンピック参加種目の一つのウエート・リフティング、重量挙の全日本学生重量挙連盟の会長であり、また、東京重量挙協会の会長でもありまして、二重の喜びを持ってその説明をしようとするものであります。 先ほども説明者の言葉の中にありましたように、今度のオリンピック主催を計画しているものが五つありまして第一はアメリカであります。アメリカはデトロイトを予想しているようであります。
現在はアマチュアの方の東京重量挙協会、全日本学生重量挙協会の会長をやっております。アマチュアの方は相当知っているわけです。特に野球の方は社会人野球、学生野球、プロ野球を見ております。きょうは前の同僚議員が言われました以外の問題、並びにそのお答えになりましたものについて、再質問を申し上げたいと思います。 第一は、川本さんにお尋ねしたいと思います。ノン・プロとセミ・プロの差いかん。