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71件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1971-03-16 第65回国会 衆議院 商工委員会 第11号

しかもこの業界が、御承知のとおり、人造真珠は昔は外国から輸入しておったのでありますが、明治四十年ごろからこういったのを入れまして、いろいろ苦心苦心を重ねて、昭和十一年には重要輸出品になっておった。そして輸出を大いにやりなさい。いなかのことでございますから、輸出貢献産業工場ということで、それを工場の壁に掲げて輸出ばかりやっておった。

木野晴夫

1969-07-22 第61回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第22号

沖繩パインアップル産業育成強化に関する件(案)   沖繩におけるパインアップル産業は、同地における重要輸出産業として、生産者関係機関一体となって国際競争に耐えうる産業とすべく懸命の努力を続けつつある。   現時点において、パインアップル罐詰等自由化は、沖繩経済に重大な影響を与え現地関係者の熱意を喪失させるおそれがある。   

臼井莊一

1967-07-13 第55回国会 衆議院 商工委員会 第30号

このような構造改善の目標は、申し上げるまでもなくわが国繊維工業国際競争力強化し、重要輸出産業として、また国民生活必需品産業として、長期的発展の方途を確立することにあると存じます。  近年、わが国繊維工業を取り巻く内外の環境は著しく変化しております。外におきましては、先進国繊維工業構造的強化再編成、後進国綿業の著しい台頭、内におきましては、労働力需給の逼迫と賃金の上昇傾向がそれでございます。

谷口豊三郎

1964-06-09 第46回国会 参議院 商工委員会 第33号

このように重要輸出産業でありながら、繊維産業の実体をしさいに検討をしてみまするときに、綿紡績中心といたしまして多くの過剰設備をかかえ、過当競争にあえぎ、慢性操短体制にあって、その実情は決して容易でないものがあります。わが国紡績業歴史操短歴史であったと言って過言でないと私は思います。

赤間文三

1962-03-20 第40回国会 参議院 商工委員会 第13号

政府委員大堀弘君) 非常に広範にわたりますが、概要を申し上げますと、戦前重要輸出品同業組合あるいは重要物産同業組合におきましては、法律目的が、組合員が協同一致して営業上の弊害を矯正して、その利益を増進するという目的に相なっておりますが、従来の団体法は御承知のように経営の安定ということが目的中心になっておりましたが、今回の改正団体法によります場合は、商工組合中小企業者の公正な経済活動の機会

大堀弘

1962-03-20 第40回国会 参議院 商工委員会 第13号

近藤信一君 今回の改正商工組合同業組合的性格を持たせるようになると思いますが、わが国では、戦前重要輸出品同業組合、それから重要物産同業組合、そうしたものがあったが、これらと今度生まれようとするところの商工組合とは一体どんな点が違って、またどんな点が同じであるか、まず、この点からお尋ねいたします。

近藤信一

1962-02-13 第40回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

特にわが国重要輸出市場であるアメリカの輸入は、一昨年に引き続き昨年も若干の減少を記録しておると推定されております。これに呼応して、わが国の対米輸出も三十六年度は異例の減少を示しておるわけであります。このように、海外諸国貿易増加率は、その経済成長率とともに数年来鈍化しており、この傾向が本年も相当程度続くと予想されるのであります。  

堀江薫雄

1960-06-09 第34回国会 参議院 農林水産委員会 第34号

承知の通り、真珠日本におけるところの重要輸出特産品であります。それでどのくらいの程度まで真珠は養殖するかということを政府計画を立てておられると考えておるのであります。その計画に対して、伊勢湾台風のためにどのくらいの損害を受けて生産率が減ったのか、また今回の災害によってどのくらいの生産が減る見通しであるか。生産が減じてきたならば真珠の価格に影響を及ぼしてくる。

藤野繁雄

1958-07-01 第29回国会 衆議院 商工委員会 第6号

中小企業輸出織物昭和三十一年の統計より見て五億三千三百万ドル輸出の総額が二十五億六十三万六千ドル、この二〇%をこえる重要輸出品であります。施策のいかんによりましてはまだまだ大きな伸展をすることは確実であるのであります。しかるにますますジリ貧に落ち込んでいかなければならないということの理由は一言にしていえば、割合に中小企業は政治的に保護育成をされておらないということであると私は思うのであります。

金子友三郎

1958-02-06 第28回国会 衆議院 商工委員会 第3号

輸出振興常道である海外市場開拓維持については、今後さらに努力を重ねる必要が痛感されておりますので、海外における貿易振興事業推進に当る中核体の画期的な強化を行うものといたしまして、このため新たに二十億円の政府出資を行いまして日本貿易振興会を設置し、従来から実施しておりました海外市場調査輸出商品普及宣伝貿易あっせん国際見本市等の諸事業を拡大強化し、さらに新たにマーケッティング事業により、重要輸出市場

前尾繁三郎

1958-02-03 第28回国会 参議院 商工委員会 第3号

次に、輸出振興常道である海外市場開拓維持については、今後さらに努力を重ねる必要が痛感されておりますので、海外における貿易振興事業推進に当る中核体の画期的な強化を行うものとしまして、このため新たに二十億円の政府出資を行い日本貿易振興会を設置し、従来から実施していました海外市場調査輸出商品普及宣伝貿易の斡旋、国際見本市等の諸事業を拡大強化しましてさらに新たにマーケッティング事業により、重要輸出市場

前尾繁三郎

1957-11-07 第27回国会 参議院 商工委員会 第4号

それは御承知のように大正十四年の輸出組合法重要輸出品工業組合法でございました。ついで強制カルテル法がイタリア、ドイツ、いわゆる枢軸国で発生してきたのであります。日本でもその後強制カルテル法が次第に強化されまして、また広範にこれが波及いたしまして、商工組合法、あるいは重要産業団体令などになりますと、さらに強制設立、当然加入という方向に進んでいったのであります。

金澤良雄

1957-11-07 第27回国会 参議院 商工委員会 第4号

それから大正十四年の輸出組合法重要輸出品工業組合法は、この本法案関係で申しますと、本法案には直接そういう規定はないのでございますが、いわゆるアウトサイダーを規制し、一定の組合の協定にアウトサイダーも従えという命令を出すようにした法律であります。それが進みまして、そういう段階にまで来たわけであります。

金澤良雄

1957-11-07 第27回国会 衆議院 商工委員会 第1号

すなわち、貿易振興施策としては、従来から実施していた海外市場調査輸出商品普及宣伝貿易あっせん国際見本市等従来の諸事業を拡大強化し、さらに新たにマーケーッティング事業によりまして重要輸出市場維持開拓を積極かつ活発に行うなど、海外貿易振興事業を飛躍的に拡大するとともに、これが実施に当る中核団体組織機能刷新強化を図りたい所存であります。  

前尾繁三郎

1957-11-06 第27回国会 参議院 商工委員会 第3号

すなわち貿易振興施策としては、従来から実施しておりました海外市場調査輸出商品普及宣伝、それから貿易あっせん国際見本市など従来の諸事業を拡大強化しまして、さらに新たにマーケッティング事業により重要輸出市場維持開拓を積極かつ活発に行うなど海外貿易振興事業を飛躍的に拡大するとともに、これが実施に当る中核団体組織機能刷新強化をはかりたい所存であります。  

前尾繁三郎