1947-11-05 第1回国会 参議院 本会議 第44号
次に、重要肥料業統制法等を廃止する法律案について御説明申上げます。この法律案の内容は、重要肥料業統制法と日本輸出農産物株式会社法を廃止する法律案でございます。
次に、重要肥料業統制法等を廃止する法律案について御説明申上げます。この法律案の内容は、重要肥料業統制法と日本輸出農産物株式会社法を廃止する法律案でございます。
昭和二十二年十一月五日(水曜日) 午前十時三十六分開議 ━━━━━━━━━━━━━ 議事日程 第四十三号 昭和二十二年十一月五日 午前十時開議 第一 農地開発営團の行う農地開発事業を政府において引き継いだ場合の措置に関する法律案(内閣提出)(委員長報告) 第二 重要肥料業統制法等を廃止する法律案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第三 薪炭需給調節特別会計法を改正
日程第一、農地開発営團の行う農地開発事業を政府において引き継いだ場合の措置に関する法律案、(内閣提出)、日程第二、重要肥料業統制法等を廃止する法律案、(内閣提出、衆議院送付)、日程第三、薪炭需給調節特別会計法を改正する法律案、(内閣提出、衆議院送付)、以上三件を一括議題とすることに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
次に農地開発営團の行う農地開発事業を政府において引き継いだ場合の措置に関する法律案、これと重要肥料業統制法等を廃止する法律案、これを一括いたしますが、先程申上げましたように、開発営團の関係についてペンデイングになつておりました事項について、開拓局長から御報告を頂くことにいたします。
次に重要肥料業統制法等を廃止する法律案を議題に供します。これもすでに質疑が終了いたしておりまして、討論採決だけが残つておるのであります。これから討論に入りたいと思います。御発議もございませんければ直ちに採決に入りたいと思います。
本日は重要肥料業統制法等を廃止する法律案について審議をいたしたいと思います。 尚最初に申上げておきますが、この法案は極めて簡單な法案でありまするので、できるだけ早く質疑を終了いたしたいと思つておりますが、時間が余りましたら、前会に引続いて臨時農業生産調整法の質疑を続行いたしたいと思います。
それでは重要肥料業統制法等を廃止する法律案に関する質疑はこれで終了いたしました。 引續いて臨時農業生産調整法の質疑をいたしたいと思います。 速記を止めて……。
次に、重要肥料業統制法等を廃止する法律案でございますが、該法律案は、昭和二十二年法律第五十四号による私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律制定の趣旨によつて提案されたものでありまして、本案はその提出の経緯に鑑みまして当然の法案と認め、これは質疑を省略いたしまして、委員会におきましては可決した次第でございます。この段、簡單でありますが、御報告いたします。(拍手)
○副議長(田中萬逸君) 日程第二、開拓者資金融通法の一部を改正する法律案、日程第三、農産種苗法案、日程第四、重要肥料業統制法等を廃止する法律案、右三條は同一の委員会に付託された議案でありますから、一括して議題といたします。委員長の報告を求めます。農林委員長野溝勝君。 〔野溝勝君登壇〕
ただいま重富委員から議事進行に關する動議が出ましたが、重要肥料業統制法等を廢止する法律案は、獨占禁止法に基いて當然廢止さるべきものであるがゆえに、質疑を省略して可決されんことを望むという意味の動議でございます。これを決するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
重要肥料業統制法等を廢止する法律案、農地開發營團の行う農地開發事業を政府において引き繼いだ場合の措置に關する法律案につきましては、質疑應答等を省略して、この際決議していただきたいと考えますので、ひとつ議題に供していただきたいと思います。
○野溝委員長 この際大臣の時間の關係もありますので、提案されました重要肥料業統制法等を廢止する法律案、及び農地開發營團の行う農地開發事業を政府において引繼いだ場合の措置に關する法律案、右二案を同時に説明願うことにいたします。農林大臣。
的場金右衞門君 中村元治郎君 山口 武秀君 出席國務大臣 農 林 大 臣 平野 力三君 出席政府委員 農林政務次官 井上 良次君 農林事務官 山添 利作君 委員外の出席者 議 員 馬場 秀夫君 ――――――――――――― 九月二日 臨時農業生産調整法案(内閣提出)(第五五 號) 九月六日 重要肥料業統制法等