1980-02-21 第91回国会 参議院 大蔵委員会 第3号
本会議ですから、それは再質問ができませんでしたのでその場はやむを得なかったんですが、そういう角度で見ておりましたところ、その代替エネルギーの研究の焦眉の急として特定重要総合研究推進費制度というのを通産がことし要求したやつが全額削られた。そして、これらはいわゆる調整の中でやっていけるから大丈夫だということで、十五億あるので研究をしていくには差し支えないと、通産の事務当局の方たちは言っているんです。
本会議ですから、それは再質問ができませんでしたのでその場はやむを得なかったんですが、そういう角度で見ておりましたところ、その代替エネルギーの研究の焦眉の急として特定重要総合研究推進費制度というのを通産がことし要求したやつが全額削られた。そして、これらはいわゆる調整の中でやっていけるから大丈夫だということで、十五億あるので研究をしていくには差し支えないと、通産の事務当局の方たちは言っているんです。
第二に、重要総合研究推進のための特別研究促進調整費、潜水調査船建造費並びに原子力の平和利用を推進するための試験研究費及び助成費、並びに放射能安全対策のための調査研究費等として二十二億六千二百十九万二千円を計上いたしました。これは前年度予算額に対し二億三千八万一千円の増額となっております。
第二に、重要総合研究推進のための特別研究促進調整費、潜水調査船建造費並びに原子力の平和利用を推進するための試験研究費及び助成費並びに放射能安全対策のための調査研究費等として二十一億三百五万九千円を計上いたしました。これは、前年度予算額に対しまして四億六千八百二万八千円の増額となっております。
第二に、重要総合研究推進のための特別研究促進調整費、潜水調査船建造費並びに原子力の平和利用を推進するための試験研究費及び助成費並びに放射能安全対策のための調査研究費等として二十一億三百五万九千円を計上いたしました。これは前年度予算額に対し四億六千八百二万八千円の増額となっております。