1963-02-19 第43回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第3号
これは政治になりますから、一つ大臣にお伺いをいたしますが、政策的に見て、大臣として閣議などで決定されておる重要経済地域については、こういうものも一つ電電公社の方に強く指示するというような、あるいは政策的にそういうところを指定して、特にこういう地区の積滞電話の解消に努めるというようなことはできませんか。
これは政治になりますから、一つ大臣にお伺いをいたしますが、政策的に見て、大臣として閣議などで決定されておる重要経済地域については、こういうものも一つ電電公社の方に強く指示するというような、あるいは政策的にそういうところを指定して、特にこういう地区の積滞電話の解消に努めるというようなことはできませんか。
第二に、計画の概要を申し上げますると、まず、北海道から九州に至る約三千キロ延長の高速幹線自動車道をもって国土を縦貫させ、重要経済地域を最短距離、最短時間で結ぶとともに、既開発及び未開発の地帯を貫通させようとするものであります。次に、国土開発縦貫自動車道とこれを称しまして、国がまず建設するということを原則といたします。
第二に計画の概要でございまするが、一番目として、北海道から九州に至る約三千キロ延長の高速幹線自動車道を国土を縦貫させ、重要経済地域を最短距離、最短時間で結ぶとともに、既開発及び未開発の地帯を貫通させて建設する。二番目といたしまして、前記は国土開発縦貫自動車道と称し、国が建設する。総事業費約六千五百億円。ただし、一部について一般自動車道事業として免許するととができる。
第二の計画について御説明申し上げますが、これはすでにお話もありました通り、北海道から九州まで約三千キロメートル延長の高速幹線自動車道をもって国土を縦貫させ、そうして重要経済地域を最短距離、最短時間で結ぶとともに、既開発及び未開発の地帯を貫通させようとするものでございます。