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21件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1971-12-09 第67回国会 衆議院 内閣委員会 第11号

それからまたいま説明がありました布令百十六号の十三条で規定されている重要産業部門三点目に不定期軍工事を請負している部門。これは非常に不定期でありますから、第四種といいましても民間関係請負業務とさほど変わらない。そういう意味でこれは全然関係ないとは申しませんが、特にいま問題になっているのはサービス部門重要産業部門となんです。これの雇用員数が大体締めて五千二百前後だと私は踏んでおります。

上原康助

1959-03-14 第31回国会 参議院 予算委員会 第10号

開銀融資は大体六分五厘でありまするが、これがいわゆる電力その他重要産業部門と同様の利子、低利で融資をいたしておる、市中金融等におきましては一般産業並み金融でございますから、大体一割程度の金利になっておると思います。そこでこの金利海運業にとりまして非常に重い負担だということで、かつて利子補給法律ができまして、助成方策をとって参ったのであります。

佐藤榮作

1958-10-31 第30回国会 参議院 本会議 第9号

中小企業に対しての特別な公庫の財源を増加すると同時に、いわゆる重要産業部門である電力石炭鉄鋼、製鉄、こういういわゆる重要産業部門に対しましては、特に財政資金並びに民間資金等弾力的運用によりまして、それぞれ対処して参っており、一体的運用、これを構想の中に置きまして、それぞれ対処して参ったのであります。

佐藤榮作

1958-10-31 第30回国会 参議院 決算委員会 第8号

その後、政府における国際収支改善緊急対策の一環としての財政投融資繰り延べ措置に応じまして、貸付規模を約一割減の五百四十億円に圧縮することを一応の目安として貸付業務を進めて参ったのでございますが、年度後半に至りまして、電力石炭等重要産業部門における設備資金需給状況が逼迫して参りまして、繰り延べ分の解除を含めて八十七億円を追加することとされ、結局六百二十七億円の運用規模となった次第でございまして、その

太田利三郎

1958-10-29 第30回国会 衆議院 予算委員会 第2号

御指摘になりました重要産業部門たとえば電力であるとか石炭であるとか、海運であるとか、あるいは鉄鋼であるとか、こういうようなものに特に重点を置かれて、あるいは中小企業が痛めつけられるのではないか、あるいはまた中小企業が特に強く取り上げられて、重要産業部門に対しての留意がおろそかになるのではないか、こういうような御心配が出てくるだろうと思いますが、こういう点をあんばいすることが、実は政府民間機関との

佐藤榮作

1957-08-01 第26回国会 参議院 商工委員会 閉会後第4号

する上におきましても非常に因るという点で、われわれといたしましては単に石油資源開発のみならず、それ以外の開発銀行関係につきましても削減をあのままとてものめないということで大蔵省にすぐ意見を申し述べ、そうしてさらに今後も復活ということについては強力に押していくということをやりたいというふうに考えておりますので、一応この前石炭は切らなかった、切らないというのは一応民間投資についてほかの分については重要産業部門

樋詰誠明

1955-05-25 第22回国会 衆議院 商工委員会日本経済の総合的施策並びに国土総合開発に関する小委員会 第2号

そういう意味で、財政投融資関係に出て参ります重要産業部門合理化資金の要求の背後には、それぞれ各部門合理化計画があるわけであります。その合理化計画は、各部門によって違いますけれども、大体何年間かにわたった合理化計画があるわけであります。それらの点は今回の六カ年計画では、大体各部門への合理化計画を、六カ年の間にそれぞれ一応はめ込んだ計算をいたしております。

松尾金蔵

1955-03-30 第22回国会 衆議院 商工委員会 第5号

それから電気事業法案合理化法案とは決して別々のものとしては存在し得ない、六カ年計画基礎をなす重要産業部門の三つの足でありますから、石炭鉄鋼合理化法案的な考えがあるならば、これと並行的に準備されつつある電気事業法案につきましても、理屈の通る、筋の通る考え方をもって対処せられますように、法案として提案される前に省内におきまして十分御検討いただきますようにお願いいたしまして、質問を終ります。

佐々木良作

1954-04-30 第19回国会 参議院 建設委員会 第31号

ただ今日まで折衝したところによりますと、総体の資金の枠も前年に比べて非常に少くなつておるわけでございますし、にもかかわらず重要産業部門相当多額の貸付けの希望があるという状況だそうであります。我々の理想といたしましては、できるだけ建設機械にもそういう開発銀行融資があることを望むわけでございますけれども、なかなか困難じやなかろうかと、かように考えております。

石破二朗

1954-03-16 第19回国会 参議院 予算委員会 第14号

このことは又後日に譲りまして、続いて第三番目に開銀、興銀の大産業に対する政府出資大幅削減のしわ寄せというものが中小企業に必然的に来ると思いまするが、どうお考えになるかということでありまして、開発銀行に対する政府出資が前年度の六百億から三百五十億に削られ、融資のわくが絞られて来た、この事柄が重要産業部門に対する影響というものは極めて重大であると考えるのであります。

吉田萬次

1954-02-02 第19回国会 参議院 通商産業委員会 第2号

生産コスト引下げを主目標といたしまする施設近代化のための財政投資にいたしましても、明年度開発銀行運用資金は六百五十億円、即ち本年度に比して二百億円以上の減額となる見込でありますので、輸出産業基礎産業等少数重要産業部門に対し、必要不可欠と認めるものに限定して、最も効果的に投入する方針であります。

愛知揆一

1954-02-01 第19回国会 衆議院 通商産業委員会 第5号

そこで輸出産業基礎産業等少数重要産業部門に対して、必要不可欠と認められるものに限定いたしまして、最も効果的にこの資金を投入いたしたいと思うのでございます。現在電力石炭鉄鋼合成繊維等わが国重要産業近代化計画は進捗の途上にありますが、緊縮予算の実施に伴う物価水準の下降、需要の減退等を見越し、すでに各業界におきましても既定計画を再検討し、重点化する機運もございます。

愛知揆一

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