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52件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1979-02-21 第87回国会 衆議院 逓信委員会 第2号

また、昨年は、放送を含む重要無線通信に対する電波妨害が発生いたしましたが、このような事案は、国民生活に与える影響が著しいものでありますので、今後とも電波監視体制充実強化を図り、国民の期待にこたえてまいりたいと考えている次第であります。  以上、所管業務の当面の諸問題につきまして、所信の一端を申し上げましたが、この裏づけともなります昭和五十四年度予算案につきまして概略を御説明いたします。  

白浜仁吉

1978-11-17 第85回国会 参議院 逓信委員会 閉会後第1号

それは要するに、テレビ電波のV−U移行問題の撤回によりまして、使用を保留されております二十チャンネル活用ですね、これは重要無線通信に使うというふうにおっしゃっているけれども、私は必ずしもそれに使わなくたっていいようにも思うし、こういうものの活用が背後にあれば、準基幹地区の三が未調整でも、もう一つ飛び越えて四。

木島則夫

1978-10-13 第85回国会 参議院 決算委員会 第2号

○国務大臣(服部安司君) 最近、放送を含む重要無線通信に対する電波妨害事案が多発しておりますが、これらはいずれも国民生活に重大な影響を及ぼす事案であることにかんがみ、これらを捕捉し、排除するために、今後は関係機関との緊密な連携をとりつつ、監視体制充実について十分配慮してまいる所存でございます。

服部安司

1978-05-31 第84回国会 衆議院 逓信委員会 第21号

指摘のVからUへの移行を取りやめたことによって生じたチャンネル使用でございますけれども、放送大学用、これは従来から保留をしておりましたが、放送大学用のほか、テレビの難視聴対策用周波数など、今後のテレビ放送用周波数需要動向及び重要無線通信用周波数需要動向、あるいは来年の秋に行われます周波数分配に関する国際会議動向などを勘案しながら具体的な割り当て検討してまいりたいというふうに考えておりますけれども

平野正雄

1978-05-31 第84回国会 衆議院 逓信委員会 第21号

一方、建築基準法関係につきましては、電波法の百二条の二のシリーズというのがございますけれども、これは高層建築物によりまして重要無線通信障害を受けたときの考え方でございますが、それに準じました、いわゆる建築確認申請の出た段階におきましてどのような措置がとり得るかという点につきまして、具体的に現在建設省との間で話を続けておるという状況でございます。  

平野正雄

1978-03-30 第84回国会 参議院 逓信委員会 第5号

たとえば「伝搬障害防止区域の指定」という電波法の百二条の二、これは重要無線通信の項ですが、建物が大体百尺ですか、三十一メートルを超える場合には届けをしなくちゃならない。これに合わして要するに電波が発射されているわけですね、いまのこれに合わして。今日ほど高い建物が出てきますと、当然これは障害が出てくるのはあたりまえだ。もっとこれを高くしていくという主張がこれは建設省の方から出てきます。

案納勝

1978-03-28 第84回国会 参議院 逓信委員会 第4号

政府委員平野正雄君) 御指摘のV−U移行方針の問題でございますけれども、撤回の基本的な考え方について御説明申し上げたいと思いますけれども、このV−U移行方針決定いたしました昭和四十三年当時の状況でございますけれども、移動用重要無線通信に利用されておりました、当時非常に小型で軽量で使いやすいと申しますか、雑音も少ないというVHF帯周波数に対する各方面からの需要が非常に殺到しておった時期でございました

平野正雄

1978-02-16 第84回国会 衆議院 逓信委員会 第4号

それから、次に、時間が余りありませんのですけれども、私はどうも腑に落ちなくて納得できませんから、VからUへの移行の問題についてちょっとお伺いしたいと思いますが、この問題については、昭和四十三年九月六日、当時の小林郵政大臣が、今後十年間における無線通信需要を考えた場合、公共業務等重要無線通信、主として移動用ですが、その急激な増加が予想されるが、これに必要とするVHF帯周波数はきわめて逼迫していることにかんがみ

鈴木強

1978-02-10 第84回国会 参議院 決算委員会 第3号

なお、四十三年にV−U移行方針が定まりましたときに最大の問題になっておりました重要無線通信用周波数需要動向、これもこれから詰めてまいりたいと思っております。  さらに、周波数分配に関するWARCゼネラルと申しておりますけれども、来年の秋に国際会議がございます。その国際的動向等をも勘案をいたしまして、具体的な割り当て検討してまいりたいというふうに考えております。

平野正雄

1977-12-21 第84回国会 衆議院 逓信委員会電波・放送に関する小委員会 第1号

ただ、御承知のように電波法百二条の二のシリーズというのがございまして、いわゆる八百九十メガヘルツ以上の重要無線通信につきまして、この場合は重要無線通信のいわゆる電波権というものと、それから建築権と申しますか、これの調和を図るということでございまして、法律がございます。

平野正雄

1975-12-09 第76回国会 参議院 逓信委員会 第4号

したがいまして経済的負担につきましては、先生おっしゃいますように、確かに当時と相当変わってきているということも事実でございますが、先ほど申し上げましたように、重要無線通信あり方というものも変わってきておりますので、この点につきまして、まだしばらく検討の時間をいただきたい、かように考えております。

石川晃夫

1975-03-27 第75回国会 参議院 逓信委員会 第6号

政府委員石川晃夫君) ただいま御指摘がございましたVU移行の問題でございますが、御承知のようにVU移行につきましては、当時、昭和四十三年でございますが、非常に重要無線通信周波数帯需要というものの要求というものが急激にふえてくるであろうというようなことを予想いたしまして、そのためにもVHF帯テレビジョン放送用周波数UHF帯移行したいということを決定したわけでございます。  

石川晃夫

1974-10-29 第73回国会 参議院 逓信委員会 閉会後第1号

郵政省といたしましては、御案内のように昭和四十三年の九月に急激に増加することが予想されます重要無線通信周波数需要に対処するために、十年を目途VHF帯テレビジョン放送用周波数UHF帯移行せしめるという方針決定したわけでございます。重要無線通信周波数帯需要の逼迫という事情は現在におきましても、この方針を発表いたしました四十三年当時と変わりがございません。  

石川晃夫

1970-03-05 第63回国会 衆議院 逓信委員会 第2号

次に、中波放送の大電力化中心とする音声放送の再編成及び将来の重要無線通信等の周波数需要に対処するための、テレビジョン放送用周波数VHF帯からUHF帯への移行の問題については、目下鋭意検討を進めておるところでありますが、問題の重要性にかんがみ、計画決定にあたっては、今後とも慎重に取り運んでいく所存であります。  

井出一太郎

1970-03-03 第63回国会 参議院 逓信委員会 第3号

次に、中波放送の大電力化中心とする音声放送の再編成及び将来の重要無線通信等の周波数需要に対処するための、テレビジョン放送用周波数VHF帯からUHF帯への移行の問題については、目下鋭意検討を進めておるところでありますが、問題の重要性にかんがみ、計画決定にあたっては今後とも慎重に取り運んでいく所存であります。  

井出一太郎

1969-02-25 第61回国会 参議院 逓信委員会 第4号

政府委員石川忠夫君) 大臣談話の中にも、重要無線通信に非常にVHF帯がいいということが書いてございますが、これはカッコして及び移動用と書いてありますが、自動車とか汽車とか電車とか船とか、そういった移動体固定地点との通信がいままでVHF帯が非常に開発されておりまして、無線機の数にいたしましても、たくさんになっておりますので安くできる、しかも小型にできるということでVHF帯がこれは移動通信用に非常

石川忠夫

1969-02-18 第61回国会 参議院 逓信委員会 第3号

テレビジョン放送VHF帯からUHF帯への移行の問題でありますが、これは、将来の重要無線通信等の周波数需要に対処するため、今後十年を目途として、テレビジョン放送使用周波数をすべてUHF帯にしようというものでありますが、関係方面とも十分打ち合わせの上、慎重に取り運んでいく所存でございます。  

河本敏夫