1950-12-04 第9回国会 衆議院 運輸委員会 第2号
同月三日 赤穗線敷設工事促進に関する請願(若林義孝君 外一名紹介)(第三四六号) 門司港、鳥栖両駅間鉄道電化促進の請願(平井 義一君紹介)(第三四七号) 曽根の鼻に燈台設置の請願(福田昌子君紹介) (第三四八号) 日豊線準急列車を東京まで延長の請願(田中不 破三君紹介)(第三九四号) 吉都線に熊本経由門司行の準急列車増発の請願 (田中不破三君紹介)(第三九五号) 油津港を重要港灣
同月三日 赤穗線敷設工事促進に関する請願(若林義孝君 外一名紹介)(第三四六号) 門司港、鳥栖両駅間鉄道電化促進の請願(平井 義一君紹介)(第三四七号) 曽根の鼻に燈台設置の請願(福田昌子君紹介) (第三四八号) 日豊線準急列車を東京まで延長の請願(田中不 破三君紹介)(第三九四号) 吉都線に熊本経由門司行の準急列車増発の請願 (田中不破三君紹介)(第三九五号) 油津港を重要港灣
石巻より氣仙沼に至る省營バスの運行が開始された暁には、氣仙沼より大船渡、釜石間の新線鐵道を通じて岩手縣宮古、久慈、さらに北進して青森縣下八戸港に至る三陸沿岸の重要港灣が連結され、これによつて沿岸の天然資源は開發され、地方産業の振興は期して待つべく、從つて國富に貢獻するところ甚大なるものあるは、これみな省營バスの運行によつてもたらさるる賜であるというのであります。
いわゆる第一種重要港灣は横濱、函館、大阪、神戸、關門。關門は港灣行政が一つになつておるようであります。それから言われました敦賀、長崎というふうな心組で今のところではおります。
○兼岩傳一君 只今大臣が第一種重要港灣ならば、京濱でなくて、東京を含まない横濱港、それに第二に神戸港、下關、門司及び敦賀、それだけが、第一種重要港灣であり、これだけが國が築造し、國が管理しているのであるのに、今の御意見によりますと、その外東京は入らなかつた。
神戸、横濱のようなもののみならず、尚他にも例えば大阪とか尚重要港灣が相當あるわけであります。そういう港灣につきましても、或いは今後大分情勢が變りましたから、新らしく相當の港灣を建設しなければならんかも知れません。
港灣は現在第一種重要港灣と第二種重要港灣とに分れておりまして、前者は國がその築造に當り、後者は公共團體がその築造に當ることになつておるのであります。本法で對象となつておりますのは、明治四十年十月港灣調査會及び土木會議の審議を經まして、主務大臣の選定いたしました第一種港灣でありまして、横濱港、神戸港、關門海峽には門司港、下關港及び小倉港を含むのであります。及び敦賀港の四港がこれであります。
むしろ國が相當の費用を出して、重要港灣につきましては國費で以て港灣建設をやられて、そうしてその埋立地等のごときは、むしろ國の手においてでき上つたものを一般に適當なものに讓與するというような方法をとつて行きますと、需要港灣については、國が自分の考える通りに管理運營して行くことができるというような氣がするのです。
次に本法案の趣旨を申し上げますと、港灣は現在第一種重要港灣と、第二重要港灣とにわかれておりまして、前者は國がその築造に當り、後者は公共團體がその築造に當ることとなつておるのであります。
沼間驛を設 置することに關する陳情(第三百八 十八號) ○油津港を第二種港灣編入竝びに貿易 開港場指定に關する請願(第三百 號) ○横須賀開港指定促進等に關する請願 (第三百六號) ○中央線甲府、鹽尻兩驛間外二線路の 電化實施に關する請願(第三百二十 七號) ○舊有馬線復舊に關する陳情(第四百 二十號) ○小運送業の戰時統制撤廢に關する陳 情(第四百三十一號) ○若松港を第一種重要港灣
沼間驛を設 置することに關する陳情(第三百八 十八號) ○油津港を第二種港灣編入竝びに貿易 開港場指定に關する請願(第三百 號) ○横須賀開港指定促進等に關する請願 (第三百六號) ○中央線甲府、鹽尻兩驛間外二線路の 電化實現に關する請願(第三百二十 七號) ○舊有馬線復舊に關する陳情(第四百 二十號) ○小運送業の戰時統制撤廢に關する陳 情(第四百三十一號) ○若松港を第一種重要港灣
沼間驛を設 置することに關する陳情(第三百八 十八號) ○油津港を第二種港灣編入竝びに貿易 開港場指定に關する請願(第三百 號) ○横須賀開港指定促進等に關する請願 (第三百六號) ○中央線甲府、鹽尻兩驛間外二線路の 電化實現に關する請願(第三百二十 七號) ○舊有馬線復舊に關する陳情(第四百 二十號) ○小運送業の戰時統制撤廢に關する陳 情(第四百三十一號) ○若松港を第一種重要港灣
(第三百一號) ○横須賀開港指定促進等に關する請願 (第三百六號) ○東海道線沼津、濱松兩驛間電化促進 に關する請願(第三百十一號) ○大絲線全通促進に關する請願(第三 百二十六號) ○中央線甲府、鹽尻兩驛間外二線路の 電化實現に關する請願(第三百二十 七號) ○舊有馬線復舊に關する陳情(第四百 二十號) ○小運送業の戰時統制撤廢に關する陳 情(第四百三十一號) ○若松港を第一種重要港灣
○太田説明員 補助率の問題が出ましたが、運輸省關係と漁港との補助率の關係は、運輸省におきましては第一種重要港灣から、いろいろ港灣の種類があるのでありまして、そのうち漁港と同じような補助工事になつているのは、いわゆる地方港灣というのがあります。これは同じく二十二年度のおきましても補助率四割、漁港船溜と同程度である。
、鹽尻兩驛間外二線路の 電化實現に關する請願(第三百二十 七號) ○中央線高藏寺、名古屋鐵道小牧兩驛 間に國營自動車の運輸を開始するこ とに關する陳情(第四百七號) ○姫路及び新宮兩驛、宍粟郡内間に國 營自動車の運輸を開始することに關 する陳情(第四百十三號) ○舊有馬線復舊に關する陳情(第四百 二十號) ○小運送業の戰時統制撤廢に關する陳 情(第四百三十一號) ○若松港の第一種重要港灣
松山港を開港場に指定の請願(安平鹿 一君外八名紹介)(第五八四號) 二六八 八木港修築促進の請願(山本猛夫君紹 介)(第五八八號) 二六九 關門港を貿易港に指定その他に關する 請願(坂本實君外四名紹介)(第七三〇號) 二七〇 紀伊由良港を開港場に指定の請願(松 本眞一君紹介)(第七五七號) 二七一 仁尾港修築促進の請願(福田繁芳君紹 介)(第八〇二號) 二七二 油津港を第二種重要港灣
○細野委員 ただいま一括議題となりました請願各件は、開港場または貿易港に指定の請願、國際觀光港設置の請願、第一種または、第二種重要港灣編入の請願、港灣浚渫竝びに擴張修築工事施行の請願、港灣事業繼續、海上保安基地施設置に關する請願等でありまして、陸上輸送の至難なる今日、海上輸送の重要性よりしてもまた近き將來國際貿易再開の際、文化國家として檜舞臺に一大飛躍をなす準備施設といたしましても、港灣修築または擴張
、鹽尻兩驛間外二線路の 電化實現に關する請願(第三百二十 七號) ○中央線高藏寺、名古屋鐵道小牧兩驛 間に國營自動車の運輸を開始するこ とに關する陳情(第四百七號) ○姫路及び新宮兩驛、宍粟郡内間に國 營自動車の運輸を開始することに關 する陳情(第四百十三號) ○舊有馬線復舊に關する陳情(第四百 二十號) ○小運送業の戰時統制撤廢に關する陳 情(第四百三十一號) ○若松港を第一種重要港灣
戰前昭和十四年から十九年までの平均入港船舶は約七萬四千隻でありやして、貨物の總トン数は約一千九百萬トンになりまして、戰後の数字は相當減少を示してはおりますけれども、依然としてわが國の重要港灣中常にその首位を占めているのでございます。
○堺田説明員 若松港はわが國の經濟再建の上におきまして重要なる地位を占めておりますことは言をまたぬところでありますが、現在のところ若松港は第二種重要港灣ということになつております。この港灣の港格を上げて第一種重要港灣とする。
○守田委員長代理 次は日程第六、若松港を第一種重要港灣に編入の請願、文書表番號第一〇二三號、紹介議員の説明を求めます、荒木萬壽夫君。
○荒木委員長 河野芳満君の紹介にかかります油津港を第二種重要港灣に編入竝びに開港場に指定の請願、文書表第八二二號につきましては、大蔵當局の意見の聽取が留保されております。この際政府側の意見の開陳を求めます。説明員大蔵事務官橋本理八君。
、鹽尻兩驛間外二線路の 電化實現に關する請願(第三百二十 七號) ○中央線高藏寺、名古屋鐵道小牧兩驛 間に國營自動車の運輸を開始するこ とに關する陳情(第四百七號) ○姫路及び新宮兩驛、宍粟郡内間に國 營自動車の運輸を開始することに關 する陳情(第四百十三號) ○舊有馬線復舊に關する陳情(第四百 二十號) ○小運送業の戰時統制撤廢に關する陳 情(第四百三十一號) ○若松港を第一種重要港灣
水害復舊對策に關する請願(馬場秀夫 君外十一名紹介)(第一〇〇五號) 渡良瀬川砂防工事施行の請願(小平久雄君外二 名紹介)(第一〇一一號) 金華山、松島、旭山、牡鹿半島及び本吉海岸を 含む地帶を國立公園に指定の請願(庄司一郎君 外二名紹介)(第一〇一三號) 兵庫縣西南部海岸竝びに家島群島を含む地帶を 國立公園に指定の請願(後藤悦治君外七名紹 介)(第一〇一八號) 若松港を第一種重要港灣
先日當委員會におきまして、清水港の修築につきまして懇々請願申し上げたのでありますが、ただいまから清水港の第一種重要港灣に御指定を願いたいということを請願いたしたいのでございます。清水港は中央地方逐年の御努力と御後援、また不斷の御指導によりまして、先般の戰災の創痍も克服いたしまして、その設備がようやく完成しようとしておるのでございます。
○細野委員長代理 次は日程第一八、清水港を第一種重要港灣に編入の請願、岡野繁藏君、池谷信一君、神田博君外一名紹介、文書表番號第九三四號を議題といたします。紹介議員の説明を求めます。神田博君。
○後藤政府委員 港灣の格付につきましては、すでに現行の格付は大正のごく初期にきめましたもので、重要港灣、指定港灣、その他の港灣となつておりまして、重要港灣を一種二種とわけております。その一種というのはその港に中の一部分に國の直營部分があるということなんであります。
なお重要港灣に編入ということにつきましては、現在新しい國状から考え直しまして、そうして在來ある港灣の格付に對しては再檢討を加えているところでございまして、油津港につきましても、この線に沿つてさらに研究中でございます。
○川越博君 宮崎縣の油津港を第二種重要港灣に御指定の上、開港場にしていただきたいという請願であります。この油津港と申しますのは、宮崎縣の太平洋岸の天然の良港でありまして、まぐろの漁港としては天下に有名であり、また南太平洋における漁場の根據地として有名であるのでありますが、それだけでなくして、今日非常に多數の物資を、この港から集散をいたしておるのであります。
○荒木委員長 次は日程第一四、油津港を第二種重要港灣に編入竝びに開港場に指定の請願、川野芳滿君外二名紹介、文書表第八二二號、紹介議員の説明を求めます。川越博君。
酒田港は裏日本の重要港灣の一つであることは、申し上げるまでもありません。ところでこの港は毎年々々最上川の氾濫、それに伴いまする土砂の流出によりまして、河口が埋沒いたしておるのであります。特に今年は春先の融雪水と、その後の七月、八月、九月に三たび襲來いたしました大洪水のために、背割堤がすつかり破壞せられまして、その復舊が未だ實現を見ないでおるのであります。