1947-11-08 第1回国会 衆議院 運輸及び交通委員会 第34号 かような見地から、重要旅行を確保するためには、どうしても旅客列車の數をある程度、最低限度確保しなければならない。これは石炭の生産を見合いになつておるわけでございまして、石炭の割當がどうしても確保されなければ、旅客列車のわれわれの考えておりまする最小限度の確保も、むつかしいのでございますけれども、この點を皆樣方の御努力、御盡力を得まして、何としても確保いたしまして、旅客列車は最低限度を確保する。 加賀山之雄