1990-06-21 第118回国会 参議院 逓信委員会 第10号
○政府委員(成川富彦君) 郵政省といたしましては国民の貸付サービスに対するニーズに的確にこたえるために、平成二年度予算の重要施策事項といたしまして、保証機関の保証を担保に手軽に貸付を行う新ゆうゆうローンの実施を要求してきたところでございます。
○政府委員(成川富彦君) 郵政省といたしましては国民の貸付サービスに対するニーズに的確にこたえるために、平成二年度予算の重要施策事項といたしまして、保証機関の保証を担保に手軽に貸付を行う新ゆうゆうローンの実施を要求してきたところでございます。
それから、この制度につきまして、なぜそういう非課税制度なども決着していないのに、決着してないというか、実現していないのに始めるのかということでございますが、私どもは昨年重要施策事項ということでこういう制度をぶち上げましたところ、先ほど来お話し申し上げておりますように、アンケート調査でも、それからそのほかのものでも、非課税とかなんとかいうことは余り触れておらないのですが、ぜひ利用したいとか協力したいというような
それから、郵便貯金会館に国際ボランティア貯金を紹介する、これは重要施策事項として昨年要求しておりましたので、そういうことなどを書いたチラシなどを置いておったのですが、それを見た人から投書がございました。ぜひ協力したい、自分も参加したい、それから、実施に期待しているというようなことが書かれた投書をいただいているところでございます。
○政府委員(成川富彦君) シルバー貯金につきましては、平成元年度予算の重要施策事項として昨年も要求したところでございますが、できないといいますか、実現に至らなかった理由といたしまして、民間からは郵便貯金の預入限度額の実質的な引き上げになってしまう、民業の圧迫になるのではないかというような意見も出ております。
そういうところからシルバープラン貯金を来年度の重要施策事項として要求しているところでございますが、老後の生活資金を比較的若いうちから、私ども考えているのは四十歳以上ということでございますが、若いうちから蓄えていただくことを目的とした貯金をつくって、それにつきましては一千万円、現在の預入制限額の別枠といたしまして預入できるようにし、税制優遇措置、軽減税率を適用していただくようにしたいということでやっているところでございます
それを来年度の予算要求の重要施策事項にも反映させていただいているところでございます。
そういう意味で、私どもが来年度の予算要求で掲げております重要施策事項というのは各省庁ともいろいろ絡み合う、そこに今果敢に挑戦しながらしているということで、それが一歩、二歩、三歩と実現していきますと、今度は質的にまた今までと違った、やっぱり郵便局があってよかったな、郵便制度があってよかったなという制度改正につながっていくじゃないかということで日夜頑張っているところでございます。
それから過疎地域の振興対策と郵便事業のかかわりをどう持っていくかということと、ふるさと小包の充実ということの二点のお尋ねですが、今度予算要求するに当たりましては、初めて両方とも重要施策事項の項目に掲げました。過疎地域の振興ということを郵便事業関係の予算要求の項目に堂々と掲げました。そうしますと、大きな項目を掲げますといろんな施策、アイデアが浮かんでくるんですね。
その運用対象は現在のところ債券等に限られておりまして、来年度予算要求として重要施策事項として先生お話ございましたように地方公共団体と第三セクターへの融資を考えているところでございます。
○政府委員(中村泰三君) シルバープラン貯金につきましては、六十三年度の予算要求に当たりま しても重要施策事項として私ども要求をいたしたわけでございますが、これは政府の長寿社会大綱にもありますように、これからの長寿社会で本当に老後を安心して豊かに暮らすためには社会保障もそうでありましょうが、そういった公的な問題以外にもっと自助努力を援助するような金融商品の開発等にも努めていかなくちゃならないというような
○中村(泰)政府委員 私ども、この郵便貯金の資金運用制度の改善につきましては、時代の趨勢でございます金融自由化に的確に対応していくためにはぜひとも必要不可欠な制度改善であるということで、前々から予算の重要施策事項として要求してまいったところでございまして、そういう意味で今回この金融自由化対策資金の創設としてお認めをいただくことになったものと考えております。
そういうことで五十九年度の予算の段階におきましても、重要施策事項としていろいろ努力をしたつもりでございますけれども、実現に至らなかったわけでありますが、この問題は税制とのかかわりなどもございまして、特にグリーンカード絡みの問題で、利子配当課税の見直しを行おうというような方針のもとに、その一環として取り扱うというようなことで大変厳しい状況にございまして、今年度は実現に至らなかったわけでありますけれども
そこで、問題を少しかえまして、いずれにいたしましても累積赤字を消すための料金改定が主たる要素なんでしょうけれども、さてそこで、後追いばかりやっていたってしようがないのでありまして、五十六年度の概算要求はまとまったと思うのでありますが、一体郵政省は、五十六年度ではどのような重要施策事項を大蔵省に持っているんですか。
その重要施策事項でございますが、先生御案内のように、郵政事業は郵便、貯金、保険、電気通信、こういう四つの事業を郵便局という窓口を通じてサービスを提供いたしております。
昭和五十六年度予算におきましても、昨年度に引き続きまして重要施策事項として挙げておりますので、ぜひとも五十六年度には実施に至るよう全力を挙げて努力してまいりたいと思っております。
この歳出予定額には、重要施策事項としております郵便局舎等の改善のための建設予算を八百九十四億円計上いたしておりますほか、安定した郵便業務運行を確保するために必要な経費、郵便貯金、簡易保険の増強と利用者サービスの向上を図るために必要な経費、並びに職場環境の改善等に必要な経費などを計上いたしております。
この歳出予定額には、重要施策事項としております郵便局舎等の改善のための建設予算を八百九十四億円計上いたしておりますほか、安定した郵便業務運行を確保するために必要な経費、郵便貯金、簡易保険の増強と利用者サービスの向上を図るために必要な経費並びに、職場環境の改善等に必要な経費などを計上いたしております。
○森勝治君 東南アジアの海底ケーブルについて二、三お聞きしておきたいのですが、重要施策事項によると、東南アジアの海底ケーブル建設計画の推進ということで三百万計上されているわけですが、この三百万で足りるということですか、大蔵省で削られてしまったというのか、これがどうも心もとないんですが。
○溝呂木政府委員 四十七年度の重要施策事項としての「大部市及びその周辺における郵便送達速度の安定向上」というふうにくくってありますが、その中身をブレークダウンしてみますと、一つは何といってもやはり大都市周辺において一番問題になっておりますのは郵便局舎の問題でございます。
○説明員(溝呂木繁君) ただいまのお尋ね、一般会計についての、来年度の概算要求における重要施策事項のお尋ねというふうに考えましてお答えいたします。 御承知のように、四十六年度の概算要求は総体としては、一般会計で七十八億一千六百万円の要求をいたしております。そして、その大きな項目といたしましては、まず第一に、人工衛星を利用する電波研究の推進ということを考えております。
いまのお話のモニター制の問題についても、来年度の予算編成の場において何かそういう要求をされておるやに聞いておりますので、とりあえず四十六年度の重要施策事項の概要、大別でけっこうでありますが、それを承りましてから、いま申し上げたモニター制に戻って、お伺いを続けていきたいと思います。
御承知のように、四十五年度予算でも非常に上げてもらいましたが、まだまだ一般のアルバイトの賃金としては非常に低いので、これを相当大幅に、現状に合うように上げてもらわなければならないといったようなこと、そういったようなことと、それから四十六年度の重要施策事項として、先ほどいろいろ議論になりました郵便外務対策とか、そういった新しいところの、われわれとしてやりたいという要望もたくさんこの中に入っております。
その概要を簡単に申し上げますが、まずどういった項目を重要施策としてあげているかということをお話して、そのあとでそれらの重要施策事項を入れた全体の収支がどうなっているかということを簡単に御説明させていただきたいと思います。
次に四十一年度予算に盛り込まれております重要施策事項について申し上げます。 業務量の増加等に対応しまして四千七百二人の定員増員を行ないますほか、職員住宅の完備充実を促進する所存であります。
次に、四十一年度予算に盛り込まれております重要施策事項について申し上げます。 業務量の増加等に対応しまして四千七百二人の定員増員を行ないますほか、職員住宅の完備充実を促進する所存であります。
次に、四十年度予算に盛り込まれております重要施策事項について申し上げます。 業務量の増加等に対応しまして六千七百五十一人の定員増員を行ないますほか、職員の雇用難を緩和し、その定着率を高めるため職員住宅、被服の改善等の諸施策を講ずる所存であります。
次に四十年度予算に盛り込まれております重要施策事項について申し上げます。 業務量の増加等に対応しまして六千七百五十一人の定員増員を行ないますほか、職員の雇用難を緩和し、その定着率を高めるため職員住宅、被服の改善等の諸施策を講ずる所存であります。