1948-06-19 第2回国会 衆議院 文教委員会 第12号 各種の教育刷新の施策の一つとして、終戰後間もなく、教育行政、特に地方教育行政の在り方について改革の必要が叫ばれ、政府におきましても、愼重に研究を重ねたのでありますが、教育刷新委員会におきましても、教育行政の改革を、わが國教育民主化の一重要支柱と考えられ、愼重審議の結果、これに関する建議を内閣総理大臣あて提出いたされました。 森戸辰男