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38件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1989-03-24 第114回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査会外交・軍縮小委員会 第1号

この米軍基地の問題は比較的注目されておりませんけれども、オーストラリアでもアメリカ軍基地撤去の運動がかなりありますし、現にアメリカ核戦略上の通信、コントロールの重要基地がここに存在するということも忘れてはなりません。  次に、フィリピンの非核法案の問題を述べたいと思います。  

田英夫

1988-05-16 第112回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査会 第3号

具体的にそれはスクランブルに飛び立ったパイロットだけに適用するのか、さらに例えば戦闘爆撃機等が爆倉を開く、あるいは複数機以上の戦闘爆撃機等の編 隊が侵犯をしてきて、今回の沖縄のように重要基地上空を行動する、すなわち国民を含めて大きな被害を与えるおそれもあるといったようなときにも適用できるのかどうか、その点を承りたいと思います。

堀江正夫

1977-03-15 第80回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第4号

しかし、依然としてこれが続いておりますので、まだこの基地滑走路を空母に見立てて着艦、発進の訓練をやる、こういう、本土におきましても最重要基地になっておりますから、そういうようなことで頻繁な訓練が行われるということもございますが、こういったことに対して厳しい行政指導といいますか、日米間の話し合いの中にそういったことを強く地方自治体もあるいはまた住民も望んでおるわけでございますけれども、これに対して何

宮井泰良

1974-05-10 第72回国会 衆議院 内閣委員会 第28号

本法律の制定に至る過程というのは、私たちより皆さん方のほうが、むしろ十分御存じだろうと思うのですけれども、ほぼ一年間ぐらいに限って少し推移を見てみると、去年の二月の二十六日でしたか、後藤田官房副長官を中心にして防衛、大蔵などの事務次官による基地問題閣僚協幹事会ですか、これが開かれて、米軍自衛隊重要基地地元対策を話し合っていますね。これは間違いございませんね。

横路孝弘

1971-12-29 第68回国会 参議院 本会議 第1号

ところが、政府・自民党は、沖繩極東軍事戦略重要基地として機能を強化させようとしており、戦争の恐怖、原爆のおそれを与えようとし、あまつさえ、復帰後は自衛隊六千八百人を沖繩に派遣しようとしているのであります。沖繩出発は、あの忌まわしい戦争につながるものであっては断じてならない、反戦平和の出発でなければならないと思うのは私ばかりではあるまいと思うのであります。  

原田立

1971-12-22 第67回国会 参議院 沖縄返還協定特別委員会 第8号

米軍核戦略体制は依然として沖繩を最重要基地として置くことは明瞭であります。かかる返還協定が、「日米修好百年の歴史に、さらに輝かしい一ページを書き加える」という総理のことばは、いかなる思考方法から出たのか疑問であります。  以上に述べたごとく、日本危険負担と、さらに言うならば、核撤去負担はその内容が明確になされないままの状態でいまこの協定が成立をされようとしております。  

黒柳明

1971-11-30 第67回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第8号

航空部隊そのものはいつでもどこでも動くわけでありまするから、その意味で特に横田が戦術戦闘上の重要基地であったというふうには思いにくいわけであります。ですから、F4が、部隊がありましても、やはり補給基地としての機能は非常に大きかった。しかし、また同時に、B52その他の飛行機が来れることも、これはランウエーその他非常に大きな施設でありますから、そういうことはあり得ましょう。

久保卓也

1971-10-21 第67回国会 参議院 本会議 第4号

特に、戦術核兵器の積めるF105戦闘機や、SR71戦略偵察機が常駐する嘉手納飛行場、兵たんに重要な役割りを果たす那覇港湾施設核兵器の貯蔵がうわさされております嘉手納弾薬庫、広大な施設を誇る牧港補給地などの重要基地は全く手つかずで残っているのであります。  これでは、沖繩は返ってきても、それは形だけのものであって、実体は復帰前と同じではありませんか。

鈴木強

1971-03-25 第65回国会 衆議院 内閣委員会 第12号

ただ、やはり補給基地としての重要性からいいますと、米軍が確保したい重要基地一つであることは間違いないと思います。  それから沖繩那覇の空港でございますが、現在運輸省及び外務省と三者で協議を進めておるところでありますが、防衛庁側といたしまして現在の計画では、やはり米軍が現在沖繩防空任務を持っておりますけれども、わが国土については日本側防空を担当すべきであるという感じがいたします。

久保卓也

1970-11-28 第64回国会 参議院 本会議 第4号

日米共同声明に対し、一月二十六日から二十九日の米上院対外分科委員会秘密聴聞会でのジョンソン国務次官ランパート沖繩高等弁務官マギー在日米軍司令官等々の証言で、返還後も沖繩の緊急時には核兵器を持ち込む権利を留保する、これに対し日本政府は拒否をしないこと、沖繩を含む日本米軍基地が韓国、台湾防衛重要基地であること、日本以外の地域での安全保障に貢献すること、沖繩に配置している核兵器をベトナムのケサン

戸田菊雄

1970-10-12 第63回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第4号

説明員江藤淳雄君) 重要基地予備基地になりました場合に、これを再使用を認めるというようなケース、すなわち有事駐留ということでございますが、これは従来から一般に言われておりますように、米軍はふだんは全くいなくて、有事の際に急にきてそこを使用するというようなケースはあまりないであろうというふうに考えています。

江藤淳雄

1970-10-12 第63回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第4号

具体的に先ほど申しましたような重要基地というものは、米軍が今後継続的に使用するか、あるいは自衛隊が共同使用しながら、具体的に米軍予備基地として希望するものについては、これを自衛隊のほうで管理運用しながら、米側の再使用を認めるという形式になってまいるわけでございまして、その場合における経費の分担、もちろん金はかかるわけでございますが、さらにそのような場合におきましては、将来——現在の自衛隊防衛施設

江藤淳雄

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