1970-05-13 第63回国会 参議院 内閣委員会 第18号
○国務大臣(中曽根康弘君) 国防会議ないし国防会議懇談会を開きますときに、大体情勢報告というような中で、いままでの経過や、そういうその間における重要問題等については報告がなされているだろうと思います。ただ、アメリカの国家安全保障会議みたいに、重要政策をやる前に、総理大臣がすぐに全部呼んでやるというようなことは、いままで日本の例にあまりございません。
○国務大臣(中曽根康弘君) 国防会議ないし国防会議懇談会を開きますときに、大体情勢報告というような中で、いままでの経過や、そういうその間における重要問題等については報告がなされているだろうと思います。ただ、アメリカの国家安全保障会議みたいに、重要政策をやる前に、総理大臣がすぐに全部呼んでやるというようなことは、いままで日本の例にあまりございません。
○和田鶴一君 まあ政府がいろいろの政策を公表いたしまして、たとえば社会福祉対策であるとか、あるいは住宅対策であるとか、非常に重要問題等につきましては、そうしたいま御答弁のようなことも了解できるような数字も見られます。
だから、求められた場合には、日本の農業の今後の進展の問題とか、現在横たわっておるいろいろな重要問題等に対して、適正な意見を具申するということは、これは当然の任務ですが、一々国会に、政府が提案した法案のお先棒をかついで、それだけを促進することがいかにも農業会議所の仕事であるようなことを、下部の都道府県の農業会議あるいは全国の市町村の農業委員会等に、そういう誤った考え方と使命感を与えて運動を巻き起こすようなことは
ただ、したがって、重要国会、あるいは重要問題等が国会にかかったときには、実況放送等最近やっておられる、力を入れておられるのですし、特に昨年の日韓国会等には、大ぜいの記者等も国会に派遣をして、各委員会の現状等、つぶさにいろいろ取材をしておられたようです。ところが、あの日韓問題について、衆議院の特別委員会での最終段階における強行採決を行なったと称する事態がありました。
○政府委員(荒巻伊勢雄君) 今までのことにつきましてのお尋ねでありますが、重要問題等については諮問をいたしまして、またその答申によりまして措置をいたしてきているわけでありますけれども、たまたまお示しのような郵政事業の全般にわたる問題、あるいは郵便事業の今後のあり方というような問題、あるいは料金をどうするかという問題につきましては、特に諮問案を出して諮問したことはございませんでした。
○国務大臣(三浦一雄君) 酪農の関係につきましては酪農審議会等がございまして、ここで恒久的な対策あるいは当面の重要問題等についてよく御意見を聞き、御相談を願うという機関を持っております。
できょうもお見えにならず、政府の方で唐澤大臣が代理をして文部大臣を勤められるようでありますが、形式的なことは除きまして、やはり本来は担当した大臣に予算編成の経過あるいは今後の確固たる大臣としての所論、こういうものを実は伺いたかったのでありますが、そのことは御病気とあればやむを得ませんので、できる限り協力をいたしまして、一つ唐津臨時代理、それから政務次官、事務当局の方々に順次一つ文教の当面している重要問題等
私はこの大本をきめるような、また相当世論の動向を決定するような、今後の国民の考え方を方向づけていくような教育の重要問題等についての諮問の機関というものは、やはり大臣が詳細にわたって色を抜いて——もう大臣もお年でいらっしゃいますので、色はできていると思いますが、そういう色を抜いて、ともかく公平な人物を各界から網羅する、私はそれを痛切に思う。
ただ具体的にこれを御報告できないことはまことに遺憾でございまするが、当委員会とも特に関係の深い重要問題等も提案されておる模様でございまして、これはまだ折衝の段階であって、しかも新聞ですでに一部報ぜられております通り、日本とソ連の両代表はこれを発表しないという約束をいたしております。
或いは日本の重大国策の一つとしてこれが採択されるべき筋合の問題等が、委員会において何も知らない、まるでつんぼ棧敷におるがごとき状態に置かれるということは、甚だ委員会と申しますか、国会としてもこれは等閑視できない問題だと考えますので、これらの問題はもう参議院開設以来、この農林政策の基本問題に関する調査という項目で、本国会並びに臨時国会を問わず、絶えず重大な関心を持つておる問題であるだけに、そういう重要問題等