1983-03-04 第98回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
改修重要個所ではないとおっしゃるのですが、水防上重要な個所だ。だから、水防上重要な個所でないということにするためには改修しなければならぬのじゃないかと思うのですね。いつまでこういう状態が続くのだろうか、これが一番気になるところなんですが、お答えいただけますかね。
改修重要個所ではないとおっしゃるのですが、水防上重要な個所だ。だから、水防上重要な個所でないということにするためには改修しなければならぬのじゃないかと思うのですね。いつまでこういう状態が続くのだろうか、これが一番気になるところなんですが、お答えいただけますかね。
大変多額に上っておるわけでありますけれども、この会計検査院によるところの検査というものは、検査院の報告の中の説明によれば、重要個所の検査対象に対する施行率三二%前後だという。
加背が極小になりますと、三千四百立米の風が流れておりますので、当然これは自然発火の重要個所になります。 私どもとしましては、日にちのことはさておきまして、係員を常時つけまして面交代で観測もし、注水もしておったわけでありますけれども、記録にございますように、当日にPPmがスケールアウトになった。当然、私どもセンサーはあります。
コールセンターにつきましては、先ほど御説明いたしましたように、コールチェーンの一番末端の重要個所だということは認識しております。しかし、現在のところ開銀の長期低利の融資で対処することが一番好ましいのではないかと考えております。現在それを受けまして、北海道地区、九州地区において基本計画の作成をしております。
そこで、大体のめどといたしましては、先ほど検査浸透率というようなお言葉もございましたけれども、現在七%、これは非常に少ない数字でございますが、その内訳は、重要個所につきましても三十数%、この重要個所の検査を、私どもの考えといたしましては、五〇%程度まで引き上げられたらというような一つの要望は持っているわけでございます。
次は、労働、建設省、こういうふうになっておりますが、検査院も、先ほど申しましたように、実際には実施の検査率というのが重要個所等についてやる関係から三二%しかできない。
○説明員(山岸勘六君) 検査のあり方の変更と申しますか、合理的な検査への移行に伴って故障が起きているのではないか、それらのものについて明確に説明してほしいというお話のように承ったわけでありますけれども、実は非常にこの点がいわゆる検査省略というようなことで、重要個所を検査省略をしているわけがございませんので、あるいは清掃の一部を省略したというようなことはありますけれども、事故の主たる原因がそれであるという
四十七、四十八年度におきましても、検査個所の多少の増加はございますけれども、その施行率は、重要個所につきまして四十七年度の検査を行ないましたものが三〇・六%、その他につきましては二%、四十八年度におきましてはその数字が、重要個所につきましては三二・六%、その他につきましては一・八%という数字になっております。
それも問題ですが、さらに重要個所、それをはずしたあとの調査というのは、パーセントでいきますと、いま事務総長の話ですと、四十八年が一・八%、四十七年が二%、それから四十六年が一・何%とおっしゃいましたね。そうしますと、非常にほんとうに少ないですね。こんなのでほんとうにいいのかどうかということを私は非常に疑問を感じるわけですが、ここら辺のところはどうですか。
ただ、五百税務署につきまして四〇%程度は毎年実地検査をいたしておりまして、これは支出に対しまする重要個所の検査の割合は三割程度に達しておるわけでございまするが、これに比較いたしましても相当多大の精力を投入しておるという状態であるかと存ずる次第でございます。
検査院の検査の施行率について申し上げますと、逆から申し上げて恐縮でございますが、昭和四十六年つまり四十五年度の決算につきまして検査いたしました率は、これは重要個所甲、それ以外の個所乙、こういうふうに区分してございますが、これをトータルしてまいりますと、パーセンテージでは七%。
するような個所を重点的優先的採択をいたしてまいりましたが、相次ぐ今回の災害にかんがみまして、先生御指摘のとおり、一番基本となるのは、こういった危険な個所の解消にあるわけでございますので、当面、まあ明年度以降の道路予算につきましても、建設面の進捗ばかりでなくして、現にできております道路の防災工事あるいは防災のための改築工事というものに全力を注ぎまして、予算的にも本年度の倍以上の予算を要求して、短期間に重要個所
非常に膨大な個所に対しまして対処していかなければなりませんので、四十三年以来とってきたような程度の防災対策事業量ではなかなか追っつかないと思いますから、この点は格段に増額することにいたしまして、それも緊急度あるいは危険度の高いところを最優先するということで、そういった第一級の重要個所だけは数年ならずして解消するような計画でいきたい、このように考えます。
もう今年度は予算もある程度あれでしょうけれども、そういう点についてはひとつ全国の公安委員会を指導して、そういうものはもう重要個所については必ずつけなくちゃいかぬと、そういうふうな私は指導をすべきだと思うのですが、ちょっと長官からひとつ御意見を承っておきます。
○説明員(宇ノ沢智雄君) 法律上動かない個所というのではございませんで、やはり役所の機構統廃合とか、あるいは、ある特定の事務所に本年は非常に大きい工事があるというふうな場合には、そうした事務所を重要個所と認定しますれば、われわれのほうで重要個所と称しておるものの中にも入ってくるわけでございますので、これは絶対不動の数字ではございません。年によってふえたり減ったりいたします。
どの程度検査をやればいいかという点、これは非常にむずかしい問題でございまして、ただいま先生おあげになりました要検査個所のうち〇・七%しかやっておらないじゃないかということでございますが、その要検査個所の中には、たとえば特定郵便局とか、国鉄関係の駅、それから電報局、いろいろな小さな官署がございますので、そういうものについてまでわれわれは一々こまかく検査していくということは考えていないわけで、ただ重要個所
○中村(重)分科員 重要個所の少なくとも五〇%ぐらいは検査をやりたい、ところが現状は三〇%程度であるということですね。ですから、重要個所として会計検査院として検査をしなければならぬと考えるならば、なお七〇%程度は検査をやることができない、こういうことになっているということも私は問題であると思う。
○宇ノ沢会計検査院説明員 四十年度の実績で申し上げますと、重要個所、これはとり方によっていろいろ問題がありますけれども、われわれが普通重要個所と申しておりますものの約三〇%は検査をしている、実地検査ですね。むろん書面は全部とっておりますから、これは申し上げるまでもないことでございますけれども、重要個所について三〇%やっております。
このため主要河川、中小河川を一体とした有機的治水対策を早急に推進させるとともに、新治水事業五カ年計画中の今次災害による重要個所については、特に繰り上げ早期着工の方途を講ずるのが緊要であります。 次に、干拓地をはじめとして、低地帯における内水排除設備の不備による冠水、水稲の腐れも注目に値します。
ぜひ会計実地検査をやらなければいけないという支出官がいたり、あるいは歳入徴収官がいたりというような大きな会計単位、検査単位と申しますか、こういうところは二割方になるわけなんですが、この二割方の重要個所に対しましては実地検査を三四%くらいやっております。
抜粋をしていただいた資料を、重要個所をさらに抜粋して、よく読んでみましても、その二ページの最初にあるように、「漁場には、所有権も占有権もない場合には同一漁場で競合が熾烈である。他に先んじて生産力を向上させたものは、時にはその資本投下に見合う以上の利潤さえ確保できる場合はある。この反面、新たな資本投下の源泉を求め得ない生産者は、生産場裡から駆逐されてゆく場合もありうる。」
これはひとつ少なくとも、いまの運輸大臣なり副総裁のお考えであるなら、そういう御趣旨なら、私は、建設省と相談して、京浜間の、あるいは阪神でも、そういう重要個所、幹線のそういうところについては、やはり立体交差をすべきだ。今年度着手してほしいと思う。それがより優先ですよ。口でいくら安全輸送確保と言ったって、踏切がそういうことがいつまでもできないことでは、私は決してこの安全輸送確保はできないと思う。
○芥川会計検査院長 実地検査につきましては、ただいまお話しのとおり、重要個所については相当程度浸透いたしておりますが、検査個所が相当多いために、平均いたしますと約八%ということでありまして、ことに補助金関係の工事等につきましての浸透度はまだ十分とはいっていないと思うのです。