2000-02-16 第147回国会 衆議院 予算委員会 第7号
私は、これは新聞記事じゃなくて、今までの長い長い前例を破って、この重要問題で、総理が一番責任ある立場のこの重要予算問題の答弁に立たれないというならば、国会としては、与野党を問わず、それだけの理由があると見るべきだと思うのですね。私は、正式の文書として、きのうどうだった、総理はどうされたというのを当分の間資料でもらうべきだと思います。これも理事会でひとつ御検討いただきたいと思います。
私は、これは新聞記事じゃなくて、今までの長い長い前例を破って、この重要問題で、総理が一番責任ある立場のこの重要予算問題の答弁に立たれないというならば、国会としては、与野党を問わず、それだけの理由があると見るべきだと思うのですね。私は、正式の文書として、きのうどうだった、総理はどうされたというのを当分の間資料でもらうべきだと思います。これも理事会でひとつ御検討いただきたいと思います。
今回の補正予算案は、平成七年度当初予算の実質的組み替え予算と見るべき重要な予算案であり、本予算に準ずる重要予算案であります。 右の観点に立って、平成会は、補正予算の慎重審議を求め、少なくとも五日間の審議日程を要求いたしました。
○山下国務大臣 新年度の予算の中で、運輸省の重点予算については先般来運輸省の幹部といろいろ詰めてまいりましたけれども、今御指摘の点は最重要予算の一つとして今後とも真剣に取り組んでまいりたいと存じます。
○国務大臣(三木武夫君) 臨時国会はまあできるだけ早く開きたいと、これは前の国会で積み残した重要予算関連法案もございますし、考えておりますが、いま御指摘のように、ロッキード事件がいよいよ捜査の核心に入ってきておる時期でございますので、この捜査の推移を見て臨時国会の召集の日時を決定をいたしたいと考えておりますので、ある程度のロッキード事件の解明のめどが、臨時国会の召集の時期決定には重要な関連性があるものだと
こういった法改正の裏づけになる予算をこれから政府が編成なさるわけでございますので、この食品衛生の監視員の問題だけではなくて、各省が出してまいります消費者行政拡充のための予算というものを、企画庁の長官としては政府としての重要予算事項の一つとお考えになって取り組んでいただきたいと考えるものですから、そういう御決意がおありになるかどうか、実は念押しをいたしておきたいと思ったわけであります。
その意味においては従来必ずしも十分なことが行なわれて横の連絡が十分だったと申し上げにくい点もあろうかと思いますので、少なくとも今後予算の編成にあたっては、大蔵大臣の専権事項ではありませんので、内閣が予算を編成するのでありますから、この精神に従っていわゆる予算の重要項目については当然内閣が責任の負える状態において運営上これを処置してまいりたい、かように私は考えており、また、総理もその方針に従って重要予算
それからなお残っておりますものは、重要予算関係法案としての扱いの中では、船員保険法の一部を改正する法律案でございます。これは船員保険では標準報酬月額が現在最低五千円から最高三万六千円ということに相なっておりまして、これは健康保険におきましては現在最高五万二千円まで引き上げておるというような、その他の保険との関係もありまして、一応七千円から五万二千円というような引き上げにいたしたい。
それがために、これから私が質問しようとする問題に触れるのですけれども、他の重要予算の削減ということが出て参っているわけです。私は、そういう問題について総理がどういう責任を感ぜられるかということを先ほどお尋ねしたのでありますけれども、どうも顧みて他を言われておるのでありますが、その点について、もう、一度はっきりと御言明を願いたいのであります。
○辻田政府委員 初等中等教育局に関係いたします重要予算の問題につきまして、従来の経過を御報告申し上げます。 初中局といたしましては、重要事項といたしまして、三つの事項を考えておるのでございます。一つは教科用図書の給与の問題でございます。
この問題については、委員各位から非常に熱烈なる御意見がありましたが、私はここに大蔵政務次官がおいでになつておるので、この際われわれ委員として、文部予算の復活について、これは総予算で三百億幾らという重要予算についても、ちよつと見ますと百何億という減額になつておりますから、これを要求しても、大蔵省はおそらく復活は不可能だと思いまするので、これは最低限度の復活の要求をここに決議いたしまして、そして大蔵当局
なるほどないそでは振れないのですが、これだけ重要な給食であるならば、文部省においてもあの重要予算として出しておる予算の中から――実例を申し上げると失礼になるかもしれませんが、たとえば不就学児童の厚生施設における厚生省の予算を文部省で処理する。これは四十二億円だ。この点を一年延ばすとか、そういうふうに文部省と大蔵省との妥協がある。
次に、重要予算項目について簡單に説明申上げます。 まず債務償還の問題であります。債務償還は、一般会計より七百二十三億円余、見返り資金より五百五十二億円余、合計一千二百七十六億円余の巨額に上つておりますが、一般会計分のうち二百六億円余は過年度剰余金でありますから、租税收入からまかなつておりますものは五百億円余であります。
大体これが二十五年度の増減の概況でありまするが、大体安定本部において要求しております重要予算事項であり、かつ金額的に見て大きなものは、安定本部の方に積算されています公共事業費九百七十億と、物価庁に積算されています価格調整費九百億をあげることができます。