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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1975-11-07 第76回国会 参議院 予算委員会 第8号

八万六千円というのは重症児指導費でございまして、基幹をなすものはいわゆる保険による医療報酬を対象といたしておるわけでございまして、これが大体十四万円程度一人についてかかるということでございますから、したがって、一人のお子さんに対して二十二万六千円ぐらい今日かけているのが平均だというふうに私どもは承っております。

田中正巳

1975-04-02 第75回国会 参議院 予算委員会 第21号

物価対策に必要な公正取引委員会強化公害防止強化を初めとし、社会的不公正是正推進のため、学童保育制度化、年金の引き上げ、介護手当の繰り上げ、重症児指導費増額地方財政危機打開のためへの配慮等がなされており、これを直ちに実施することが国民にとって望ましいものばかりであり、私はこれを高く評価し、修正案に賛成、政府原案に反対の意を表し、討論を終わります。(拍手)

矢追秀彦

1975-04-02 第75回国会 参議院 予算委員会 第21号

第二に、重度障害者福祉手当の繰り上げ及び重症児指導費増額であります。在宅重度障害者福祉手当を九月に繰り上げ実施することとし、これに要する経費九億五千万円、重症児指導費一人月額八万六千八百八十三円を十万三千七百八十六円に増額することとし二十五億円の追加、合計して約三十五億円の増額であります。  

阿具根登

1975-02-22 第75回国会 衆議院 予算委員会 第19号

田邊委員 これはもうどうにもならぬところに来ておるわけですが、大蔵大臣、ひとつよく聞いておいてもらって、いまでも人件費で食われるという状態ですから、これは施設改善等をしよう、いろいろな日常必要な用具を買おうといういろいろな要望があるわけですから、これらを充足するためにも、この重度障害児施設のいわゆる重症児指導費という国から出すところの措置費は、当然ひとつ今後十分な配慮が払われてしかるべきである

田邊誠

1974-04-25 第72回国会 参議院 内閣委員会 第15号

これは予算上の数字でございますが、一人月額で申しますとほぼ十万六千円程度、それから医療費以外の部面で特別の措置費重症児指導費というのを出しておりますが、これが六万七千円ほどでございます。それから第三の要素として日用品費、入っておりますお子さんの日用品のための経費でございますが、これが月額約五千七百円程度、合わせましてほぼ月に十八万円程度経費が支出されておるということでございます。     

北郷勲夫

1974-02-14 第72回国会 衆議院 社会労働委員会 第6号

翁政府委員 厚生省といたしましてまず第一義的にやりましたことは、最初に申し上げましたように、法人立施設全体の職員について、重症児指導費の増、特殊疾患収容施設管理料を新設する、それから日用品費の増ということで、予算的な措置をいたしました。四十九年度からこれが具体的に発足するわけでございます。  

翁久次郎

1973-12-18 第72回国会 参議院 社会労働委員会 第2号

必ずしもここでこうしなきゃならぬということは、私ども具体的な指導としてはいたしておりませんけれども医療費なり、重症児指導費の配分の中で、職員対比をできるだけ児童介護にプラスになるような一対一に近づけてまいりたい。こういうことでただいま予算要求していると、こういうふうに申し上げたわけでございます。

翁久次郎

1973-12-18 第72回国会 参議院 社会労働委員会 第2号

そこで、来年度はできるだけこの職員の増員がはかれるような重症児指導費の増、それから一方では医療点数の——これは医療費の問題でございますけれども改善ということによって、施設運営が少しでもよくなるようにしてまいりたい。それの一つの、何といいますか、目標は、簡単なことばでいえば一対一という標語ではあるまいかと、こういうように申し上げておるわけであります。  

翁久次郎

1973-12-18 第72回国会 参議院 社会労働委員会 第2号

したがって、来年度はこの医療費点数に対する、ただいま支給しております重症児指導費という名目で、本年度医療費の五五%を施設に出しているのでございますけれども、これは職員対比にいたしますと、いろいろな収容態様並びにその施設あり方等によっても異なりますけれども、おしなべて大体一人の職員が一人半の児童を見るような指数が出るのでございますけれども、来年はこれをできるだけ施設態様に即して、一対一になり

翁久次郎

1973-06-28 第71回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第33号

どもといたしましては、施設ができましたのが昨年の十二月でございまして、開所してまだ間もないというようなことで、その運営について今後十分見守っていきたいと思っておりますけれども、その運営につきましては、児童福祉施設でございますけれども医療機関でございまして、基本的には医療費運営が行なわれておるわけでございますけれども、そのほかに重症施設ということで、特別に重症児指導費というものが運営費として加算されておるわけでございまして

金田伸二

1973-06-27 第71回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第32号

したがいまして、その運営費につきましては、基本的には医療費運営されるものでございますけれども重症児特殊性にかんがみまして、特に医療費に上積みされまして重症児指導費というものが加算されているわけでございます。そこで私どもといたしましては、この明水園につきましては、その重症児指導費等の増額をはかることによって、その内容の充実等をはかってまいりたい、かようにいま考えているわけでございます。

金田伸二

1973-06-15 第71回国会 衆議院 社会労働委員会 第28号

したがって、その合理化と申しますか、解消と申しますか、そういったような対策をどうするかということをいま考えているわけでございまして、平たく言いますと、重心の施設医療施設でございますから、医療費が財源の主体となるわけでありまして、私どもはそれに重症児指導費という加算制度をつくっておりまして、現在加算をしているわけでございますけれども、この加算制度について現在の何か特別の基準的なものがやりくりでもってできないかということについて

穴山徳夫

1972-11-07 第70回国会 参議院 社会労働委員会 第3号

そこでお願いをしまして、だんだんと俸給のほうも調整額がふえるようなことになり、ここに書いてあります重症児指導費最初の五十五円六十一銭から現在は一千百六十八円という非常に大きな数にまでのばしていただきまして、そして職員待遇という問題をここに御考慮をいただいてまいったのでありまするけれども、なお、しかもこれでも職員はなかなか定着できないし、それから募集することも困難だという実情にあるのであります。

小林提樹

1970-04-10 第63回国会 衆議院 社会労働委員会 第11号

したがいまして、先ほど来から申し上げておりますように、職員の数もできるだけふやすということが一つと、それからいまお尋ねの職員待遇という点につきましては、従来からやっております重度施設に入っておられる方をめんどうを見ておられる職員待遇等につきまして、いろいろ加算制度とかあるいは重症心身の場合は重症児指導費というような形で予算を計上しまして待遇改善をはかっているわけでございますが、今後このコロニー

坂元貞一郎

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