2002-11-21 第155回国会 参議院 経済産業委員会 第7号
それから、ナノに関しましては、これは十のマイナス九乗メートルと、こういう非常に微小で、日本は物を細かくするのが非常に得意な分野でございますし、四つの、これから日本が産業競争力を強化するに当たって四つの重点部門を作りました。
それから、ナノに関しましては、これは十のマイナス九乗メートルと、こういう非常に微小で、日本は物を細かくするのが非常に得意な分野でございますし、四つの、これから日本が産業競争力を強化するに当たって四つの重点部門を作りました。
それは四重点部門でございまして、ITももちろん入っております。
そこで、さらに今後充実を図るべき部門は何かということでございますが、新しいこの法律のもとにおきます体制として予想されるものは、有害動植物の危険度を評価する体制をつくるということが一つの重点部門であろうと思います。それから、動植物の固定体制の強化ということがもう一つの充実を図るべき部門であるというふうに考えております。したがいまして、平成八年度、このための組織、体制の強化ということを行いました。
しかも私、この決算委員会に出ることで初めて勉強さしていただいたんですが、郵政省の一般会計予算は総額が余り大きくないので、必要部門、重点部門への融通というものが非常にききにくいんじゃないかというような感想を持っております。
重点部門である例えば輸入の通関ラインあるいは監視の取り締まり部門、そういうものがいわば重点の部門だろうと思われますけれども、そういうものを中心に要員の確保のためのいろいろな話し合いをしてまいりました。しかし御承知のとおり、行政を取り巻く環境というのは大変厳しいわけでございますし、かつ公務員の定員事情というのはかてて加えて非常に厳しい状況にあるというのも紛れもない事実でございます。
そこで、一つの提案でございますが、この際既存の制度の維持にきゅうきゅうとしているような今日の消極的な考え方あるいはその態度というものを改めまして、全面的な事業の見直しというもの、それを通して民間に任せられる部分は思い切って民間に任していく、また拡充すべき重点部門というものは積極果敢な事業展開を図ることによりまして、あすの郵政事業というものを健全に伸ばしていかなければならぬ、こう思うのであります。
○百崎説明員 先生御指摘のように、国税庁関係の職員の方々は税収の確保ということのほかに、税の執行面での租税負担の公平の確保という非常に重要な使命を担っておられますし、また、御指摘のように、職員を一人ふやせば相当額の税収の増加が期待できる、そういう点も私どもも理解いたしておりまして、従来からもそういった点も勘案しながら国税庁に対しましては政府部門の中でも重点部門の一つということで定員配置を行ってきているつもりでございます
つまり、そういったような新しい重点部門というものが台頭してきておる、こういう事情もやはり見落とすわけにはまいらぬのじゃないか、そういうことをいろいろ考えますと、確かに先生御指摘のように、十年前、一ころのごとき勢いで開銀融資が非常に大幅に伸びていくということは、これは確かにあまりないかと思いますけれども、さればといって、現在の倍率の中で、いってみれば、つまり回収金の範囲内でもって運用していけば足るという
それから第二は、重点部門といたしまして、科学技術関係資料の整備拡充に必要な経費でございますが、これも結局、新年度におきましては二千二百万円の増で、合わせて五千五百万円ということになります。資料の整備のために必要な人件費も十人分認められることになりましたので、当図書館の重点的の事業として、第一年度は何とかこれでやっていけるような形になるのではないかと思います。
運用につきましては、道路、港湾、国鉄、電力等経済基盤の整備強化、中小企業、農林漁業、輸出振興等重点部門に対する資金の確保を眼目とし、努めて弾力的に運営することを予定しております。 最後に、三十三年度予算補正について御説明申し上げます。
運用につきましては、道路、港湾、国鉄、電力等経済基盤の整備強化、中小企業、農林漁業、輸出振興等重点部門に対する資金の確保を眼目とし、つとめて弾力的に運営することを予定しております。 最後に、三十三年度予算補正(第2号)について御説明申し上げます。
財政投融資につきましては、民間資金との関連にも考慮を払い、国内の投資活動を適正な限度に維持しつつ、重点部門に対する資金の供給をはかり、国民経済全体として均衡ある発展を確保するよう配慮いたしております。
かように財政資金、外資及び一般民間資金の三者を総合的に考えまして計画を策定いたしたのでございますが、その際公募債借入金を減じまして、この面での民間金融の負担は軽くしております反面、他方におきまして、重点部門、あとで申し上げますような電力、鉄鋼、石炭、そういうふうな重点部門でございますが、重点部門に対しまする資金の供給につきましては、全体として民間金融機関によりまするいわゆる自主的調整の態勢を一段と整備
財政投融資につきましては、民間資金との関連にも考慮を払い、国内の投資活動を適正な限度に維持しつつ、重点部門に対する資金の供給をはかり、国民経済全体として均衡ある発展を確保するよう配慮いたしております。
かように財政資金、外資及び民間資金の三者を総合的に考えまして計画を策定いたしたのでございますが、その際公募債借入金は減額いたしておりまして、この面での民間金融の負担を軽くしております反面、他方におきまして、重点部門に対する資金供給につきましては、全体として民間金融機関によるいわゆる自主的調整、この自主的調整の態勢を一段と整備されるように期待いたしておるのでありまして、この三者の協調的運営によりまして
財政投融資のワクをあまり広げないようにというような制約もありまして、一応この程度の財政投融資計画の予定をいたしまして、さらに、これに今後の金融情勢の推移に応じまして、資金運用部資金による金融債の引き受けということで、弾力的な運用を今後に期待できると思いまするし、また中小企業につきましては、中小企業金融公庫の借り入れ限度については、すでに弾力条項が予定されておりますので、この点弾力的な運用によって、重点部門
また、財政投融資につきましては、民間資金との関連にも考慮を払い、国内経済の投資活動を適正な限度に維持しつつ、重点部門に資金の供給をはかり、国民経済全体として均衡ある発展を確保するよう配慮いたしております。しかして、その運用に当りましては、今後の経済情勢の推移を注視しつつ、金融政策とともに、弾力的かつ適切な実行をはかるべきものと考えております。
財政投融資につきまし七は、特に民間の投資活動の動向等も考え合せて、適正な投資水準を維持しつつ、重点部門に対する資金の供給を確保するよう配慮いたした次第でありますが、その実行に当りましては、経済情勢の推移とにらみ合せて、慎重かつ弾力的に運用して参らなければならないと存じます。
また、財政投融資につきましては、民間資金との関連にも考慮を払い、国内経済の投資活動を適正な限度に維持しつつ、重点部門に資金の供給をはかり、国民経済全体として均衡ある発展を確保するよう配慮いたしております。しかして、その運用に当りましては、今後の経済情勢の推移を注視いたしまして、金融政策とともに弾力的かつ適切なる実行をはかるべきものと考えております。
財政投融資につきましては、特に民間の投資活動の動向等をも考え合せて、適正な投資水準を維持しつつ、重点部門に対する資金の供給を確保するよう配慮いたした次第でありますが、その実行に当りましては、経済情勢の推移とにらみ合せて、慎重、かつ弾力的に運用して参らなければならないと存じます。
それから財政につきましては、私はやはりできるならば今の予算ももう少し削って、そうして減税をやるとか、あるいは財政投融資を重点部門だけに限ってかなりずるずるとふくらんでいると思うのです。今度の財政投融資をいろいろ見ますと、これは国会の方とは御意見が違うと思いますけれども、資金だけつけて事業は何をするのかわからぬような計画がいろいろあるのです。事業あって資金はつくはずなんです。
これと同時に、現下の石炭需給の状況に徴しまして、熱管理の強化、重油転換等の措置によりまして、石炭消費の節約に努めると共に、例えば電力のごとき重点部門における石炭入手の確保等を図りたいと存じております。
これと同時に、現下の石炭需給の状況に徴し、熱管理の強化、重油転換等の措置によりまして石炭消費の節約に努めるとともに、たとえば電力のごとき重点部門における石炭入手の確保等をはかりたいと存じます。
石炭業界におきましては、従来のお得意先の石炭を切りまわしても、政府の指示に従いましてただいま申し上げましたような重点部門への優先配給を極力やつてもらいたいと申しております。