1965-07-21 第48回国会 衆議院 大蔵委員会 第45号
私の申し上げたいのは、第二段の打つ手としては、結局いまの政府のてこ入れの中心は、運用預かりの取り戻し要求を遮断するということが一つありますが、そのほかの重点認識は、結局投資信託自身が目下の市場の売りの元凶だということ、この点から、投資信託自身に対する対策がかなりよくなされておると思うのです。
私の申し上げたいのは、第二段の打つ手としては、結局いまの政府のてこ入れの中心は、運用預かりの取り戻し要求を遮断するということが一つありますが、そのほかの重点認識は、結局投資信託自身が目下の市場の売りの元凶だということ、この点から、投資信託自身に対する対策がかなりよくなされておると思うのです。