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41件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2013-11-13 第185回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号

一 交通に関する施策推進に当たっては、交通政策基本法案に基づく「交通政策基本計画」と、社会資本整備重点計画法に基づく「社会資本整備重点計画」を車の両輪として取り組み、もって、今後の国土地域づくりの指針となる、中長期を見据えた、新たな「国土グランドデザイン」の実現に寄与すること。  

辻元清美

2013-11-13 第185回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号

めた交通ネットワークの効率的な形成、維持でございますとか、運輸事業の健全な発展というのがございますが、一方で、それを支えております道路空港などの交通インフラ整備管理というのも適切に行っていかなきゃいけないということで、ハード、ソフト一体となって初めて総合的な施策の実行が必要となるというふうに思っておりまして、車の両輪という意味は、そういう交通インフラも含む社会資本整備については、社会資本整備重点計画法

西脇隆俊

2013-05-17 第183回国会 衆議院 国土交通委員会 第12号

その際には、例えばですけれども、予算配分が硬直化しているのではないかとか、あと、計画縦割りになっておりますので、分野ごと連携が不十分になるのではないか、それから計画策定自体予算獲得のための手段になっているのではないかというような批判がございまして、そこで、平成十五年に社会資本整備重点計画法が制定されまして、従来の事業別の九本の計画を一本化いたしました。

西脇隆俊

2013-05-09 第183回国会 参議院 国土交通委員会 第3号

これは、平成十四年に社会資本整備重点計画法で、平成十五年から十九年度までが第一次社会資本整備重点計画の五か年計画がスタートしておりまして、そして平成二十五年、今年からは第三次になるんでありましょうか、これが今年から社会資本整備重点の五か年計画がスタートいたしました。  この私は担保をということの観点から御見解をいただきたいんですが、この中身については事業費が盛り込まれておりません。

藤原良信

2012-08-20 第180回国会 参議院 行政監視委員会 第6号

社会資本整備重点計画法は、平成十五年に社会資本整備事業を重点的、効果的かつ効率的に推進するために策定をされました。第一次計画、第二次計画が進められてきまして、第二次計画が完了する今年、平成二十四年から二十八年度に向けての新たな計画見直しが行われるところで、その一環として今年の六月に「新たな社会資本整備重点計画(素案)の概要と見直しのポイント」というものが報告をされております。

岩井茂樹

2010-04-20 第174回国会 衆議院 国土交通委員会 第13号

公共事業中期計画につきましては、平成十五年に策定された社会資本整備重点計画法に基づき、従来の事業分野別計画を一本化した社会資本整備重点計画策定いたしておりますし、現在、平成二十一年三月に策定された第二次社会資本整備重点計画に基づいて、公共事業評価の厳格な実施事業の構想、計画実施管理の各段階における住民を含めた多様な主体の参画などの取り組みを進めているところでございます。  

馬淵澄夫

2008-04-11 第169回国会 衆議院 国土交通委員会 第10号

これに基づきまして、実は、平成十五年に社会資本整備重点計画法というのをつくらせていただきまして、十九年まで五カ年でございますけれども第一次の社会資本整備重点計画というのをつくらせていただいております。それは、道路事業を含めまして九つ事業分野別計画を一元化いたしまして、各目標といいますか指標をつくりまして、達成に努力をしておるというところでございます。  

榊正剛

2008-02-19 第169回国会 衆議院 本会議 第6号

また、二〇〇三年につくられた社会資本整備重点計画法で、国土交通省関連長期計画が一本化され、あらかじめ計画総額を決める総額方式は原則としてなくなったのであります。しかし、一つだけ残ったのが道路整備計画であります。  この際、道路特定財源という仕組みを根本的に見直し道路にしか使えない目的税方式を改め、暫定税率は撤廃すべきであります。

佐々木憲昭

2007-02-22 第166回国会 衆議院 本会議 第8号

道路治水港湾空港都市五つ特別会計は、社会資本整備重点計画法に位置づけられた社会資本整備事業に関連する特別会計であります。また、地方公共団体民間事業者からの負担金借入金などがあることから、受益負担関係を明確にしつつ、事業間の連携を強化し縦割り弊害解消など無駄を排除するとの観点から、昨年の行革推進法において、これらを統合することとされたところであります。

尾身幸次

2006-04-14 第164回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第3号

何か、特会があるから、そこの財布の中で全体のプロポーションも考えずにというのは、もう今日ではそれは許されることではありませんので、やはり、では公共事業全体をどのぐらいのことにしていけばバランスがとれるのかということを考えながら、一般会計の中の公共予算経費も見なきゃいけませんし、特会も当然そういう観点からコントロールしていく必要があると思っておりまして、五特会は、先ほど申し上げたように社会資本整備重点計画法

谷垣禎一

2006-03-27 第164回国会 参議院 予算委員会 第17号

○国務大臣(谷垣禎一君) 今おっしゃった五つ特別会計は、社会資本整備重点計画法に位置付けられた共通点がございまして、これを一本にまとめていこうということで今作業をしているわけでございます。それで、これで縦割り弊害等を解消して無駄の排除ができるような制度設計をしていかなければいけないと思っております。

谷垣禎一

2006-03-23 第164回国会 衆議院 本会議 第16号

公共事業関係特別会計でございますが、道路治水港湾空港都市五つ特別会計は、社会資本整備重点計画法に位置づけられた社会資本整備事業に関連する特別会計であり、地方公共団体民間事業者からの負担金借入金などがあることから、受益負担関係を明確化しつつ、事業間の連携を強化し縦割り弊害解消など無駄を排除するとの観点から、これらを統合することにしたものであります。  

小泉純一郎

2006-02-28 第164回国会 衆議院 予算委員会 第19号

それで、今おっしゃいましたように、公共事業関係五つ特別会計、これはみんな社会資本整備重点計画法に位置づけられたという共通点がありますので、受益負担関係をはっきりさせていく、その上で縦割り弊害を乗り越えようというので、平成二十年度までに統合しようというわけでありますが、やはり統合のメリットを出さなきゃいけません。

谷垣禎一

2005-05-20 第162回国会 衆議院 国土交通委員会 第19号

これを端的に言いますと、私自身は、公共事業計画としての全国総合開発計画の意義という観点からきょうはお話しさせていただきたいんですけれども、この公共事業計画としての最大の計画がこの計画でありまして、社会資本整備重点計画法ができる前までは、各種五カ年計画のいわば頂点に存在していたということであります。

五十嵐敬喜

2004-03-01 第159回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

社会資本整備重点計画法が昨年四月に施行されましたけれども、その成果について伺いたいと思います。  九つ事業分野別計画を統合して、「重点的、効果的かつ効率的に推進する」ということでありましたが、省庁間の事業連携であるとか民間との連携、これまで、縦割りの中でお役所が苦手としてきた分野ではないか。どのように進めていただいているのか、あるいはその成果、お聞かせいただきたいと思います。

梶原康弘

2003-07-15 第156回国会 衆議院 国土交通委員会 第31号

十五本の中でも特に大きな法案といいますのは、いわゆる長期計画九本を一本として、社会資本整備基本法として皆さん方重点計画法を通していただいた、これは大変大きなことであった。  言いかえれば、国土交通省が今までの縦割りを外して、お互いの権益を融通し合って効率的な国土交通省政策を実行する。そして、今までは縦割りだったものをお互いに譲り合って、意見を交換して一本のものにしていく。  

扇千景