2021-04-07 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号
蔓延防止重点策を打ちましたが、打った時点は、二週間前の、約二週間前と言った方がいいかも分からない、数字でありまして、その効果はまだ表れるのは先でありますので、その間はまだ感染拡大する可能性は十分にあるという危機感の下で、医療提供体制でありますとかいろいろな対応を取っていただかなければならないということで、これは大阪府の方にもお願いをさせていただいておるような次第であります。
蔓延防止重点策を打ちましたが、打った時点は、二週間前の、約二週間前と言った方がいいかも分からない、数字でありまして、その効果はまだ表れるのは先でありますので、その間はまだ感染拡大する可能性は十分にあるという危機感の下で、医療提供体制でありますとかいろいろな対応を取っていただかなければならないということで、これは大阪府の方にもお願いをさせていただいておるような次第であります。
そのときに果たして、地域経済団体というものの在り方論がまだまだ明確ではない中で、単なる削減であったり、本当に重点策を、このことを充実していくんだというような形ができているのかどうか、こういった意味では大変な不安を持っております。
その意味で、やはり地方に対する重点策というのをやっぱり考えていただかないと、日本全体がこれ大変なことになってしまうと思うんです。東京にいると、新幹線で来ると、もう汐留の辺りに来ると、ビルがもうあちこちで工事をしてて、何かすごいなというふうに思うんですが、地方へ行くとそんな世界とはもう懸け離れた世界で今荒廃が進んでいるんですよね。
このようなさまざまな指摘を受けて、政府は、昭和三十二年に策定した新長期経済計画の中で、道路整備の重点策として、生産活動の隘路の重点整備、そして、都市間道路網及び高速自動車国道の整備ということを掲げまして、当時進行中だった第一次道路整備五カ年計画を発展的に解消させ、一次に比べて総投資額において四倍近い規模の第二次道路整備計画を策定しました。
重点策第二の環境保全型社会システムの実現の項で、これも重要な法案でありますけれども、環境影響評価法案を御提出されておられますけれども、一番重要な点、どんな点をこれ法制化するんだという具体的なポイントがありましたら簡単にお教えいただきたいと思います。
今後とも、生活に密着した社会資本の整備の重視が言われておるところでございますし、地域福祉の重点策を考えますときに、より地域に密着した社会資本の充実のためには地方財政の役割はまことに重要であると認識をしておるところでございます。
○菅原委員 いろいろその目標とするところをお聞きしたわけでございますが、何といいましても、現在財政当局から、他の一般補助金の一律削減と同様に、公庫資金金利の利率逆ざやから生ずる補給金の抑制が指摘されている中にあって、また、農林漁業金融制度の厳しい見直しの中で、三・五%資金が今後もますます重要なものとして理解され、農林水産構造政策の重点策として積極的に維持されたことにつきましては、大きな成果であると認
極めてのっぺらぼうな、重点策がないような予算の組み方をしている。これを私は指摘している。 大臣、こういうことなんですよ。ある部分では対応して、私は評価している部分もあるのです。林野火災について、しかも、それが最近の宮島ではったりと消防庁長官の予想が当たったわけだ。当たったというのはおかしいけれども、全く裏づけしているのです。しかし、この辺になりますと全くだめなんですが、どう思いますか。
逆に言えば、国鉄そのものに対する重点策が行われないというような形で、これまた国鉄は大変ひどい目に遭うわけでございます。最近の五年間を見ましても、高速道路に対しては十九兆五千億の予算がついておりますが、国鉄に対する助成は、多くなったとはいえ、道路予算に比べますと非常に微々たるものであると言わなければなりません。こういったことが国鉄の経営を悪化させた基本的な原因であろう。
したがって、そこからは、わが国の経済が直面している低成長時代の厳しい環境の中で、将来の給付、負担はどうあるべきか、そのためには、どのような重点策、選択的改革が必要であるかという行政の責任は皆無であります。
つきましては、関係労使の御要望もあり、私どももやらなきゃならぬというふうに考えておりますので、来年度の重点策の一つといたしまして、現在鋭意大蔵省その他関係省庁と折衝いたしております。
それは総理府港湾調整審議会の提唱にかかるものであったということでありますが、引き続いて運輸省、労働省両省が港湾労働の時間短縮、あるいはまた労働条件の改善が緊急な課題であるということから、労働時間短縮問題につきまして、港湾の政策の最重点策となってきた。これもまたいままでの経過から事実であります。
○道正政府委員 中高年齢者の対策は雇用政策上の最重点策の一つとして取り組んでおりまして、いまその大きな柱といたしまして定年制の延長等を中心とする法律改正案を御提案申し上げていることは、御承知のとおりでございます。全体といたしまして、大幅な改善ということは申せませんけれども、企業一般の理解も得つつ、改善を着実にはかっていくということで進んでまいりたいと思います。
これにつきまして現在地の場合においては重点的に地域保健の確保という点から見ましての重点策でございますが、健康診断をどういうぐあいにやっていくか、一番適切な人員、実情に応じた方式というものをさらに指導していきたい、そういうぐあいに考えております。
○中村喜四郎君 いま、総理が、予算を重点的に施行して、具体的にしたい、それで私は一応納得するわけでございますが、重点的に予算をするために、私は、各年次の予算要求の場合に、ワク外予算としてこれをやるような重点策はできませんか。
労働省としましては、行政の最重点策としてこの問題の解決に当たってまいりたいと思います。 昭和四十三年度から第三次の五カ年計画である労働災害防止基本計画を策定いたしまして、これに基づく年次計画を立てまして、積極的な労働災害防止対策を進めているところであります。このねらいとするところは、災害原因の科学的究明、機械設備の本質的な安全化、職業性疾病対策の強化等でございます。
したがいまして、おっしゃるとおり旅客重点策が効果をあげてくるかどうか、かなり問題があると言わざるを得ないと思います。 それから通運管理委員会ですか、どうもいろいろ知らないことばかりで申しわけないのですが、私、中通運関係のことは非常に不案内でございまして、この点ちょっとお答え申し上げることができないので、これでお許しを願いたいと思います。
そういう意味で、佐藤総理も物価ということについては所信表明の中にもはっきり、最重点策として物価問題に取り組むということを言われたのであります。でありますから、物価を安定させるということ、物価をこれ以上上昇せしめないようにするということ、それについては全力を注いでやりたい、こう考えておるのであります。それが私の任務だと考えております。
施設ばかりでなくて、この対策も他の面で非常におくれておりまして、四十一年度から重点策としてこれを取り上げてまいりまして、公法人立の施設にあわせて国立の施設の設置を積極的に推進してまいりましたが、いまなおその設備あるいは内容等については不十分でございますから、御指摘のとおり特にこの面につきましては十分意を払いまして、在宅の指導あるいは在宅中の患者の治療、あるいは重症心身障害者のための棟を病院の中に設ける
○勝澤委員 二期計画の中で最も重点策として考えられております鉱工業の積極的開発振興でありますが、特にその中で、苫小牧工業地帯の整備の状況について御説明願いたいと同時に、二番目には、農林水産業の近代化でありますが、これは生産性の向上と、所得の増大というものをどういうふうに考えていくか。