2005-03-23 第162回国会 参議院 予算委員会 第15号
大変厳しい財政事情の下ですが、限られた予算を温暖化対策として効果の高い施策に重点化して、ということは森林整備事業への重点的予算配分を行って、コスト縮減などを図りながら効率的で効果的に事業を実施していこうと、こう考えております。
大変厳しい財政事情の下ですが、限られた予算を温暖化対策として効果の高い施策に重点化して、ということは森林整備事業への重点的予算配分を行って、コスト縮減などを図りながら効率的で効果的に事業を実施していこうと、こう考えております。
○原委員 次に、二点目として、重点的予算配分ということが挙げられています。この点については、何にどう重点を置くのか、また、平成十五年度はどう重点化するのかということの御説明をお願いします。
このため、評価に基づく重点的予算配分など、各大学間の競争的環境を醸成するとともに、地域社会や産業界との連携、交流等を促進し、積極的に経済社会に貢献できる大学づくりを進めていきたいと思います。
この計画策定地域はまさに環境の面から生活排水対策を重点的に実施すべき地域であるということで知事が指定する地域でございますので、こういった地域につきましては各種生活排水施設が整備される場合におきましても優先的に採択されるべき性格のものだと考えておりまして、各生活排水施設の助成を担当しております関係各省にも法案制定段階におきまして重点的予算配分ということでお願いをしてきておるところでございますし、各省庁
が、今も申しますように、財政と税制と金融の組み合わせの中に通産予算というのはあるんだなと、なかんずく中小企業ということになりますと、先ほど来の議論のように転換でございますとかあるいは緊急経営安定対策とか、事業転換の円滑化とか、そういうことからまたいわゆる人材養成、あるいは技術力の向上とか、そういうようなところへ指導的な役割というものを厳しい財政の中で、通産省の方で、中小企業庁の方でよく工夫して、重点的予算配分
重点的予算使用ですからね。しかし、ドライバーからいえば、夜、とにかく道路照明のあるところに横断歩道があればよくわかるのです。なくてごらんなさい、わからないのですから。やみに溶け込んだ黒い人影なんて見えないですよ。だからうっかり人が通らないと思っていたのに通ってしまうということになって惨死事故が起きるわけですね。
重点的予算の運用によって事故の絶滅をはかるのが為政者の責任であると思いますが、総理大臣として今回の豪雨による事故の責任をどう考えておられるかお伺いしたい。測候所の人数をふやしたらどうか、気象観測等につき人手不足によりなかなか予報の観測がうまくいかない、そういう現状も聞いております。予報の打つ手が、今回の場合、間違いではなかったろうが、おくれていたことは事実であります。
○小幡治和君 今の防衛庁長官の、私の聞くところは、お聞きしたいところは、要するに、戦略的に、また日本の国内の国防というものの使命から重点的予算の執行というか、そういう方面を配慮するところにきているのじゃないか、その点についてはどうですか。
本来ならば、せっかくまあ道路整備という名目で発足をしているんですから、私はそういう点について、産業経済のためにどうしても重点的予算の使用方という点を私どもは望んでおるわけです。そういう意味で申し上げたんでありますけれども、ぜひ資料を御提出をいただきたい。 以上をもって私終ります。
具体的な数字でいくわけですが、外国貿易に関係ある港湾の整備をはかるために十五億五千三百万円の予算がつきましたが、この予算をもってして、これだけあります重要港湾のうちで、これを総花的に予算を配分するのか、それとも重点港を指定して、そこへ重点的予算配分をするのか、まずそれをお聞かせ願いたい。
総選挙後、朝鮮休戦の見通しが濃厚になる等の重大なる世界情勢の変化があつたのでありますから、今こそ日本経済自立の長期計画を樹立して、それに基く重点的予算を編成し、日本の新しい出発点といたすべき絶好の機会であつたと思うのであります。すなわち、日本の国際収支年間二十億ドルのうち、輸出によるものが十二億ドルで、残りの八億ドル余りは朝鮮特需と米国の軍人軍属等の個人的消費に依存しておる状態であります。