2012-11-12 第181回国会 衆議院 予算委員会 第1号
これは、来年度予算、重点枠で予算を獲得するということであろうと思いますので、ぜひしっかり予算を獲得して、着実な実行ということを強くお願いしておきたいと思います。 続いて、医療や介護の分野の人材の確保、養成についてお尋ねをしたいというふうに思います。
これは、来年度予算、重点枠で予算を獲得するということであろうと思いますので、ぜひしっかり予算を獲得して、着実な実行ということを強くお願いしておきたいと思います。 続いて、医療や介護の分野の人材の確保、養成についてお尋ねをしたいというふうに思います。
ただ、留意しなければならないと私自身が思っているのは、今回の沖縄関係の予算が非常に大きくなった最大の要因は、総理大臣の重点枠、正式な名前は日本再生重点枠か何かですか、あそこから七百五十億円振り分けているわけですね。それは、川端大臣が俺がとってきたんだとおっしゃったら、大臣、すばらしい話なんですが。
それは、私も法務省の政務官にいたときからおかしいと思っていたことなんですけれども、この治安を担当する法務省の予算、それがほかの省庁の予算と一緒にまず一割カットをして要求をすると、そして残りの一割について掛け目を掛けて要望枠で、今年の場合は日本再生重点枠というふうに請求をすると、そういうふうな予算編成のやり方は法務省では無理なんです。
平成二十四年概算要求では、保護観察の体制の整備は日本再生重点枠として要望しているというふうに聞いておるんですけれども、それはどれぐらいの予算を要求しているのでしょうか。
厚生労働省としては、この小児がん専門委員会の報告書、またこれまでのがん対策推進協議会での議論を踏まえまして、平成二十四年度の概算要求で、これは重点枠ということも加えて、今までの予算の何倍かの重点枠の予算も計上しておりますので、しっかりと小児がんのデータベースを含めた対応についてはやっていきたいというふうに考えています。
この財源を使って、新規国債発行額を三兆円減額した上で、九千億円でその他の財政健全化策に取り組み、さらに一兆三千億円の安心成長重点枠を創設し、政治のリーダーシップの発揮により、より政策効果の高い安心強化、雇用創出、成長投資の分野に絞った財政支出を行うものである。
まず、新規国債発行額を三兆円減額、さらに、政府において責任ある財政の見通しを示すため、財政責任法の制定を提案、一方、マニフェスト予算の見直し等により一兆三千億円の安心成長重点枠を創設、より政策効果の高い雇用防衛、需要革新、成長投資の分野に絞った投資を行います。
とりわけ、二十一世紀における経済社会の新生に資する施策に特段の予算配分を行うこととし、公共事業関係費を除く経費について日本新生特別枠を設定し、総額二千五百億円の予算措置を講じることを初めとして、生活関連等公共事業重点枠として三千億円予算措置することとされておられます。 日本新生特別枠の趣旨、目的について宮澤大蔵大臣から所見をお伺いしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
○国務大臣(宮澤喜一君) 今二兆円余りと申しましたのは、従来やっております公共事業、今の予算の公共事業の総額は九兆四千億でございますが、その中でその四つの問題に、現在ある公共事業の中でそれをその系統で整理しましたトータルは全体の二二%、二兆円ぐらいになっておりますと、こう申し上げましたので、現実の予算といたしましてはその四つの重点枠で枠立てをいたしたわけでございます。
その一は、二〇〇〇年度予算案の公共事業関連費は九兆四千三百七億円と、前年度当初予算と同額であり、物流効率化、環境・情報通信・町づくり等経済新生特別枠二千五百億円、生活関連等公共事業重点枠三千億円が計上されております。しかし、事業別のシェアは、過去五年間と比較すると、道路整備が一ポイント増加したほかはほとんど変わっておらず、重点化枠の趣旨が生きているかどうかは疑問であります。
これに対しまして政府では、毎年度予算編成の過程でシェアを見直し、重点枠を設定する一方でコストの縮減の目標率を設定するなど、重点化、効率化の努力がされて取り組まれておりますが、さらなる重点化、効率化をお願いしたいというふうに考えております。
○政府委員(涌井洋治君) 十年度以降の公共事業の予算配分に当たりましては、生活関連等につきましては重点を置くということで、十年度の予算におきましても生活関連等公共事業重点枠二千五百億円を設けておりまして、この枠内で重点配分することを考えております。
やはり思い切って、例えば、これは新聞で探したんですが、環境だとかいろいろ別枠のところがあるけれども、特別枠ですか、環境だとかあるいは情報通信だとか生活関連公共事業重点枠だとかいろいろあるんですね、その中に教育というのが入ってない。これに教育を入れるということについては余地はないわけですか、大臣、どうですか。
ですから、研究のための施設費はそちらで対応しておりますが、先生御指摘のように、それじゃ足りない、研究費について枠が要るではないかということがございまして、今回新たに設けられました枠を使って今までの重点枠よりもさらに大きな額の研究経費の要求ができている、こういう姿になっているわけでございます。
さらに、公園内のトイレにつきましても、これは重点枠で対応しているわけでございますが、高齢者、障害者が安心して利用できるゆったりトイレという名称のもとで今トイレの改装にも努力しているところでございます。
今お伺いした二点、なぜお伺いしたかといいますと、公共事業の重点枠という問題で実はお伺いをしたがったんです。本年度概算要求でも、昨年に引き続きまして公共投資の重点枠という項目があるわけです。
私は、これまでの古いやり方、公共投資重点枠がどうのこうのとか、こういうのを乗り越えたやる気を、先ほど田名部担当の方から最後に申し上げましたように、やはり行政サイドから強く自信を持って出していただきたい、かように思います。
また、交通安全施設等の面でも、高齢者の目線で物を考えた標識とか標示というものを考えていきたいというふうに思っておりますし、来年度の概算要求におきましては、高齢化を重点枠の柱といたしまして大蔵省に対して要求もしておるところでございます。
また、関東圏の長官は関東圏の各知事と相談して、関東地域ではもう道路はいいから今度は下水道とか公園を優先するとか、それぞれ公共事業も国が一律に道路はもっと減らして公園をふやせというような公共事業の重点枠なんかをこさえるんじゃなくて、地域別にそれに必要な公共事業の重点枠をこさえてやっていくというようにしていく、これが第一段階。
本予算の編成に当たり、政府は三千億円の公共投資重点枠を新設して配分比率の変更を図ったものの、その額は公共事業関係費全体の三%にすぎず、事業別シェアの変化は大きいものでもわずかコンマ数%にとどまり、変更幅の合計は細川内閣のもとで編成された六年度予算の変更幅をむしろ下回っております。
法務省の次年度の定員は、財政事情の厳しい中で純増で百七十人が確保されることになっておりますし、また新たに設定されました公共投資重点枠につきましては、本年度補正で予算計上という形で要求の五十億円を超える五十七億八百万が認められ、法務大臣の予算折衝の活躍のほどがうかがえるところでございます。
さらには、公共投資重点枠経費として身障者用エレベーター等にも六億一千九百万が配分をされております。 裁判所は、財政法十八条の閣議決定がなされるまでに行政官庁とは異なった予算要求の御苦労もおありかと思いますが、その辺の感想も含めて裁判所当局の所感をお伺いさせていただきたいと思います。