2017-04-11 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第10号
入院医療中心から地域生活中心へという方向性を推し進めるため、重点施策項目の地域ケアとしてACTのモデル事業の実施が検討され、千葉県市川市にある国立精神・神経医療研究センターの精神保健研究所がこのプログラムに関する研究を行い、国立国際医療研究センターの国府台病院において基準を満たす患者の同意を得た後プログラムが実施されたのが始まりであります。 そこでお尋ねをいたします。
入院医療中心から地域生活中心へという方向性を推し進めるため、重点施策項目の地域ケアとしてACTのモデル事業の実施が検討され、千葉県市川市にある国立精神・神経医療研究センターの精神保健研究所がこのプログラムに関する研究を行い、国立国際医療研究センターの国府台病院において基準を満たす患者の同意を得た後プログラムが実施されたのが始まりであります。 そこでお尋ねをいたします。
○政府委員(矢野浩一郎君) 御指摘のようないわゆる災害弱者対策という観点は消防庁の六十三年度の重点施策項目の一つに掲げておりまして、特に高齢者あるいは肢体不自由児を中心とした死傷防止対策を講ずる必要があるということで、そういった避難時における具体的な行動の基準なりあるいは近隣の地域との援助の関係なり、そういった点を中心としたモデルプランをつくりましてこの普及徹底に努めてまいりたい、そういう指導方針を
もちろん借りた金は返さなくちゃいけないから、そうむやみに借りられないというお話がすぐ出てくるのだろと思うんですが、こういう景気の悪いときに少し簡保資金を、枠があるわけでありますが、重点施策項目ということになれば余り単年度の会計にとらわれずに、少し金を借りて局舎を建てて景気回復の一助にしたらどうかという、そういう発想はだめですか、郵務局長。