2021-04-27 第204回国会 参議院 内閣委員会 第15号
ロードマップにおいては、ベースレジストリーの定義付けを行うとともに、重点整備対象候補を示し、社会的インパクトの大きいところから段階的にベースレジストリーの整備の検討を進めるというふうにしました。重点対象候補、個人、法人、土地、地図等々ですね。
ロードマップにおいては、ベースレジストリーの定義付けを行うとともに、重点整備対象候補を示し、社会的インパクトの大きいところから段階的にベースレジストリーの整備の検討を進めるというふうにしました。重点対象候補、個人、法人、土地、地図等々ですね。
このような定義の下に、重点整備対象候補として、例えば個人、法人、土地、地図、文字、法律、制度、資格、公共施設等を示し、二〇三〇年を目標に整備することとして、そのための仕組みづくりを五年以内に行うというふうに決まったところでございます。そういう意味では、まだまだ段階的に、これから整備方針をしっかり固めて、その上で段階的に整備していくということだろうと思っております。
また、重点整備対象候補として、法人、不動産、住所、制度などを挙げたところであり、現在、具体的にどのデータをベースレジストリーとするかの検討を行っているところであります。 自治体システムの標準化についてのお尋ねがありました。
そのロードマップにおきまして、ベースレジストリーの定義づけを行うとともに、重点整備対象候補を示してございます。具体的に申し上げますと、個人とか法人、土地、地図、公共施設等々でございます。そういったものを示した上で、二〇三〇年を目標に整備をすることといたしまして、そのための仕組みづくりを五年以内に行うということとしているところでございます。
こうした民有地が所有者不明の場合には、新たに設けられた所有者不明土地法に基づく手続等を活用し、砂防堰堤などの重点整備を行うこととしておりますが、私は更なる抜本的な対策の必要性を痛感しているところであります。
さらに、人口減少や高齢化が進む中におきまして、生産性を向上させる社会資本を重点整備することで地域経済の産業、雇用を支え、経済成長を実現することも重要であります。
さらに、人口減少や高齢化が進む中におきまして、生産性を向上させる社会資本を重点整備することで、地域経済の産業、雇用を支え、経済成長を実現することも重要であります。 今後とも、国民の安全、安心の確保や活力ある経済社会の構築が図られるよう、必要な社会資本整備をしっかりと進めてまいりたいと考えております。
それを本年度から地財計画で、公共施設重点整備何とか推進、長い名前のね、その特別の地方債を認めるようにしたんですよね。 それは、もう認めっ放しじゃ駄目だ、元利償還をある程度交付税か何かで見てやらないと地方はやらないので。状況をちょっと説明してください。
それを今度は面で捉えて、そのバリアフリー間の連絡や連携もスムーズにいくような重点整備地区というの、何かそういうことやれといって今皆さんやっているわけでしょう。それ、うまくいっていますか。何か計画かあるいはマスタープランか、何とか構想か知りませんが、状況を言ってください。
現行法では、こうしたバリアフリーの基本構想を作成するに当たって、重点整備地区内、それから移動円滑化のための事業の実施について関係者間で調整を行って、その調整が終わった後に基本構想の申請をすることができるとしてございます。
したがいまして、緊急輸送道路の無電柱化の重点整備と相まって、その枢要な部分を占めます重要物流道路の無電柱化も推進されることになるわけでありますが、今後、重要物流道路の無電柱化につきましても推進してまいりたいと存じます。
このため、尼崎西宮芦屋港海岸については、海岸管理者であります兵庫県が、平成二十七年六月に津波防災インフラ整備計画を策定いたしまして、重点整備地区として防潮堤の沈下対策を実施しているところでございます。 国土交通省といたしましても、引き続き防災・安全交付金によりしっかりと支援してまいります。
渋滞の激しい区間から四車線化事業を進めることとしておりまして、平成二十六年度より、重点整備区間に含まれております新大井川橋の橋梁下部工工事を進めているところでございまして、全十五基のうち七基が完成、現在、四基の施工を行っているところでございます。
このうち、暫定二車線となっております広幡インターから野田インター間の延長十・七キロメートルの区間におきましては、渋滞の激しい区間から四車線化事業を進めることとしておりまして、今年度は、まず、重点整備区間としております広幡インターから藪田西インター間、二・二キロメートルの測量、地質調査、本線の道路設計を進めているところでございます。
このため、東京大会のアクセシブルルートを含む競技会場などと周辺の駅を結ぶ道路について、東京大会までにバリアフリー化を進める重点整備区間として、国、東京都、関係区市と調整を進めているところでございます。 議員お尋ねの味の素スタジアムの周辺では、飛田給駅の踏切の歩道幅や調布市が管理いたします歩道橋に設置されたエレベーターなどが、バリアフリー化を進める上で課題であると認識をしております。
私ども、まず予算面といたしまして、政府の取り組みといたしまして、二十五年度から、再生可能エネルギーの導入を図る系統対策ということで、風況が良好だけれども十分な系統が整備されていない、こうした地域を風力の重点整備地区に指定いたしまして、風力発電のための送電線の整備実証事業、いわゆるSPC事業というものでございますが、これをやっております。
すなわち、今、たくさんある漁港の中で、将来展望をしながらどの港にどのような重点整備をしていくのかということも、いわゆる地元の意見を聞きながら、都道府県の意見も聞きながら水産庁もいろんな指導をしていく、あるいは応援をしていくということが必要だろうというふうに思います。
特にここの部分に関しましては、大阪市の方でもバリアフリー基本構想重点整備地区というふうに位置づけられておりまして、上下移動に関しましてエレベーターの設置を検討するということとなっているところでございます。 この特に南側、今御指摘の部分でございますけれども、交差点の南側にございます地下エレベーター、平成二十六年度に事業化をさせていただいて、設計を進めさせていただいているということでございます。
特に、民間施設に比べて整備が遅れている公共施設、防災拠点への重点整備に向け積極的な支援が必要と考えます。 あわせて、今や生活インフラの一つとなったスマートフォンなどの携帯電話料金について、利用者の負担感を減らす改善が求められています。
その中におきまして、特に風況の良好な地域を風力発電の重点整備地域に定めまして、地域内で系統の整備を支援すべきというふうな指摘があるところでございます。
そういう中では、大きな機能分化をして、そこにお金の配分やら分担をしていくと何でもできるという考え方自体に異論を持っていまして、もっと地域の中小病院が、救急から、在宅から、日常的なゲートウエーの役割から、専門的な病院に患者を振り分けて送れるような機能が十分生かせるように、重点整備をしていただきたいなというふうに思っております。
具体的に申し上げますと、まず、法に基づく基本方針で整備目標を設定した上で、そういう公共施設とか建築物等のバリアフリー化を推進することと、それから、今御指摘がございました、市町村が作成する基本構想に基づきまして、重点整備地区内において重点的かつ一体的なバリアフリー事業を推進すること、さらには心のバリアフリーというふうなことも推進しているところでございます。
再生可能エネルギーの導入拡大に向けて系統強化に係る措置について、今、皆さんの方で北海道、東北地区を重点整備地区というふうに位置づけをいただいておりますけれども、実は、平成二十三年度、昨年一年間で応募してきた風力と太陽光ですが、北海道で百八十七万キロ、東北で三百二十四万キロワット、メガソーラーで九十万キロ、北海道ですね、合計しますと、去年の段階で五百九十万キロワットの応募があるということなんですよね。