2012-03-22 第180回国会 参議院 農林水産委員会 第3号 鳥獣被害対策について、岐阜県は、農村地域を中心に野生動物による農作物被害が深刻化しており、重点支援地区において岐阜県オリジナルの防護柵を設置するなど対策のモデルづくりを進めている、中津川市は、県内で初めて鳥獣被害対策実施隊を設置し、また電気牧柵の設置等を行っている、恵那市は、電気牧柵の設置、モンキードッグの導入等を行うとともに、鳥獣を山へ帰すため、人工林を広葉樹林に樹種転換する実験を行っているとのことです 郡司彰