2021-03-16 第204回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号
それから、ITインフラの重点性投資とITの経済インセンティブということは、もういろいろ言われていることでありますけれども重要です。とにかく、5Gとかファイバーとかの設備投資に今こそ金掛けるべきだと思います。これは、失業者、休業者の仕事をつくり出すことにもなりますので、しかも一時的な仕事ですので、ちょうど飲食店なんかの失業が多いときにちょうどその仕事ができるという意味でいいと思います。
それから、ITインフラの重点性投資とITの経済インセンティブということは、もういろいろ言われていることでありますけれども重要です。とにかく、5Gとかファイバーとかの設備投資に今こそ金掛けるべきだと思います。これは、失業者、休業者の仕事をつくり出すことにもなりますので、しかも一時的な仕事ですので、ちょうど飲食店なんかの失業が多いときにちょうどその仕事ができるという意味でいいと思います。
なおかつ、何よりも一番国民ニーズにこれが求められているものだから、これを重点化してどこよりも先に優先して進めていきましょうということなんですけれども、このニーズを高められる商品、事業の内容というものをつくっていくときに、国がやった方がいいものもあれば、地方がやった方がいい、これは重点化するときは国じゃなくて地方にやってもらった方がいいよなという重点性を考える上の戦略性はあると思うんですよね。
そうしたら、この九つのものを一つにするときの重点性や、また将来のまちづくり、この国の国土のイメージとかというものがあって、議論された末でそれなりのたたき台みたいなものが出てくるんだというふうに思うんですが、その過程はどうなるんですか。
そして、三十という数字についての御質問でありますが、三十というのは、大学の数、六百数十と言われておりますが、この六百数十ある大学のうち約五%程度、約三十大学ぐらいは最高水準の大学に育ってほしいという願いを込めたシンボリックな数字でありまして、これは要は重点性、これを強調する意図があったわけであります。
しかもさらに、公共の利益の確保にも配意しつつ行うことの運用原則を法律上設けておるところでございまして、御指摘の確実で有利という、確実が先なのか有利が先なのか、こういうことでございますけれども、我々といたしましても、国民の皆さん方から大切にお預かりをしておる郵便貯金だとか簡保資金は、まずやはり確実ということにその重点性を置き、その確実の中でさらに極力有利に運用する、こういうことを考えてまいりたいと思っております
政務次官というのはその機関のトップの大臣の意向やリーダーシップ、あるいは政治、行政に取り組む基本的な感覚などによっても政務次官の実態的任用、任務の形というものは変わってくるものじゃなかろうか、私はそういう期待も申し上げておるところでありまして、いわば政治と行政の接点と申し上げましょうか、大臣を直接補佐するという位置づけや職務の内容の重要性、その時代の要請、あるいはそのときの内閣の年度における施策の重点性
防災公園、森林環境整備等またしかりであり、弾力的な重点性のある内容となっております。巷間の指摘は正確さを欠き、真実を伝えておりません。 また、公共事業は当面の景気対策としましても極めて有効な政策手段であります。もとより構造改革下の公共事業は効率的な投資が強く求められるものであり、内容を厳しく吟味した上で、将来の日本の活力を維持すべく、推進すべきは力強く推進していかなければなりません。
したがって、健全な財政運営をいたしていくということを基調に予算の編成をいたしておりますのと同時に、事務事業の執行に当たりましても重点的な事業執行、こういうようなことで、いろいろありますけれども、いわゆる重点性、緊急、緊要性、それと必要性、こういうものを念頭に置いて事業選択をしながら予算編成をしていく、こういう考え方でございます。
そういったことにつきましては私どもも認識をしているわけでございますが、やはり施策の重要性と申しましょうか、重点性ということで、そちらの方に重点を置きながら鋭意やっているということでございますので、その辺御理解をいただきたいと存じますが、今先生御指摘のとおり、大都市におきましては、特に若い方も含めましての住宅取得が非常に難しくなっているということでございますので、公共的な賃貸住宅の供給の中で、今先生の
○中曽根内閣総理大臣 ただいま民主政治の基本的な考え方を申し上げましたが、現実の政策あるいは政治の運用等につきましては、そのときどきの国民の御要望あるいは政策の重点性等々も考えてみまして、国民の御要望に沿ってある特定の政策を推進するために必要がある、こういう場合には、情勢によっては、数の多少にかかわらず政党間において政策を協定しあるいは話し合いを行って、そうしてその政策を遂行するためにお互いに強く協力
これに、「風俗営業法対象を拡大」とか、「野放し〃性産業〃へ法の網」とか、「少年対策に重点」「性産業の地域制限」以下云々、これが一斉に出ました。ところで、二月の十四日に内閣提出予定法律案というものを私ら毎年のようにいただきます。このときには、これはどこを見てもそんな法案が出てくるというそぶりはございません。三月上旬ごろになりましてこういうものを皆さんからいただきました。
○古川委員 この重点性、また効率化という質的な問題、これは極めて今後大事になってくるということは、ただいま私も申し上げましたし、官房長の御答弁にもあったわけでございます。
第三には、ニードの高いものから実施するという重点性だ。第四には、効率的な運用を図るという合理性だ。そして最後には、総理も触れられましたように、共同社会における人間同士の温かい連帯感、これをつくり上げるための国民の合意の形成、こうだと思います。いかがでございますか。
しかし、いま総理が全く同感だという意を示されましたこの優先性の問題、合理性の問題、重点性の問題、計画性の問一題という問題につきましては、これはそれと相並行して検討されるべき問題ではないかと思うのであります。総理大臣として、総理の諮問機関である社会保障制度審議会に対していま同感だと示されました問題の具体化について諮問をする、こう いうお考えはございませんか。
幸いにいたしまして行動勧告が合意されまして、その重点としては、先生御承知のように、水資源評価の重点性、重要性、あるいはまた上下水道整備の緊急性、たとえばこれは一九八〇年から一九九〇年を安全な飲用水確保のための十年とするというような例のごとくこれを進めると、あるいはまた食糧と水資源の確保、あるいは工業における水利用の合理化等がその重点でございます。
(拍手) そのため、民社党はすでに昨年十月、優先性、計画性、重点性、合理性、連帯性という五つの原則を基本といたしまして、社会保障五カ年計画を策定いたし、政府のこのような場当たり的福祉政策の是正を強く強く求めておるものであります。この点については、元気のいい渡辺厚生大臣の蛮勇に期待いたしたいと思いまするので、あえて御答弁をお願い申し上げます。
○中曽根国務大臣 やはり政策にはバランスが必要であると思いますが、また一面においては、高度経済成長に伴う重点性というものも必要であるわけであります。したがいまして、この新しい五カ年計画を組むに際しましては、その必要度というものをよく測定いたしまして中央、地方を問わず、その必要度に合うように予算の配分等も考慮していきたいと考えます。
さらにまた、これをやるについてですね、もうすでに四十年度予算はもう二、三日すれば事実上は通る状況になっておるから、少なくとも建設着手にきまっている十四線においては、その重点性が、お互いに考えられて、そうして来年度予算についても少なくともこの程度はやるのだということがもうきまらなければならぬわけです。
○渡辺勘吉君 従来土地改良事業については予算の配分が総花的であるとか、分散的であるとか、計画と実施には重点性もなければ総合性もない、特に同一事業にかかわるところの国営、県営、団体常というものの間において著しいアンバランスがある。
確かに文教予算がたいへん少ないということ、また、その予算の使い方に重点性を持たせるべきだということで、高校の問題を取り上げられた点、私も同感です。今特に義務教育の中で問題になっているのは、すし詰め教育の問題です。わが国では、御承知のように、学校教育法の中では、小学校の五十人以下というふうにきめられてありますけれども、どうもなかなかそれが実現できない。非常にこれは問題になっている点でございます。
、むしろ特許庁と相連携を保って、特許庁において、特許の審査過程において——これは非常に斬新な、しかも、国家経済に大きな影響を及ぼすであろう発明というものはわかるわけなんでありますから、むしろ、そういう公的な研究機関に重点をさらすより、国家全体のアイデアを助成していこうというならば、特許庁と連携をとる、または科学技術情報センターと連携をとるというような点で、この事業団がやるべき指向性を大体国家経済の重点性
戦後の西ドイツの経済の復興は奇蹟と言われるほどでありまして、その原因は政治に重点性があったということであろうと思うのであります。経済の復興には、何をおきましても、そのにない手である産業を育成助長するということでなければならぬということは、これは論を待たないのであります。