1998-05-20 第142回国会 衆議院 建設委員会 第13号
重点工事監理をやっている。 だから、もし工事監理業務をやらないのであれば、こちら側できちっとやらなければならないということで、バランスはとれているのですけれども、日本の場合には、工事監理をやると言っていて、それをやらないで、こっち側の中間検査という形で、間接業務が実際には、間接業務じゃなくて主業務みたいになってしまうというあたりが、非常に業務があいまいだ。中間検査というものの実態がよく見えない。
重点工事監理をやっている。 だから、もし工事監理業務をやらないのであれば、こちら側できちっとやらなければならないということで、バランスはとれているのですけれども、日本の場合には、工事監理をやると言っていて、それをやらないで、こっち側の中間検査という形で、間接業務が実際には、間接業務じゃなくて主業務みたいになってしまうというあたりが、非常に業務があいまいだ。中間検査というものの実態がよく見えない。
それで、この工事が非常に大工事であるし、危険を伴う工事であるということを察知しまして、労働省といたしましては労働災害防止の重点工事にこれを指定いたしております。それが第一であります。 第二は、本年の六月に本工事の発注者である日本鉄道建設公団と労働省の間で青函トンネル安全施工推進連絡会議というのを設けました。
請負人はまた請負人の立場で、死んだのはやむを得ない、早くこの工事をやらなければ労働者が逃げてしまう、もうけ仕事もだんだんもうけが少なくなってくる、一日も早くやらにゃならないという、三者ともに、被害を受けて死んだそういう人たちやその家族のことも考えないで、もっぱらもうけ重点、工事重点、事業重点でこの仕事を再開したんだろうというふうにも承っておる。
○大倉精一君 そうしますと重点工事以外のものは、これはもう行き当たりばったりと言えば語弊がありますけれども、一応そのつど、その年その年によってやっていくんだと。つまり重点建設線以外のものはいわゆる政治路線じゃないかというにおいもするわけですね。そういう点はどうですか。
かりに重点線というものはどの線とどの線か、もし線名が差しつかえがあれば、この三十七線のうちで何線ぐらいが重点線になっているか、それは線名があげてもらえればけっこうですが、差しつかえがあるというならば、三十七線のうち何線が重点工事であると思うぐらいのことは答弁できますか。
○政府委員(天城勲君) 三十億の予算の細み方を御調明いたしますと、大体重点的な工事、これは大きな金額、大学の基本的な施設というようなものにつきましては、重点工事と考え、その他病院でどのくらい、研究所分でどのくらい、あるいは宿舎でどのくらいというような基礎を、それぞれ予算の過程においてきめまして、あとは具体的に現場の状況、あるいは施工の手はずをきめまして、具体的な詳細な予算は文部省できめまして、学校に
この三万四千二百三十四坪は重点工事と一般工事に分類いたしまして、重点工事と申しますのは、お手元の資料の中にも載つておるかと思いますが、北海道大学の病院とか東京大学の病院とかあるいは名古屋大学とか、そういつたいわゆる純継続工事と見られますものを重点工事と一応名前をつけまして、坪数といたしまして一万六千九百八十坪を重点工事に充当いたしております。
つきましては縣といたしましては、特にことを重点工事といたしまして復旧の促進を図つておるわけでありますが、非常に補助金も少い関係で十分な措置が何もできておらないのでありますが、更に本年の出水期までに、特に重点を強化しまして、復旧に完遂を図るという方針であります。