1983-05-12 第98回国会 参議院 大蔵委員会 第16号
そういう従来の重点主義等にもかんがみまして、その程度の経済協力を行うことはまずまず妥当であろう。そういう考えに立ちまして行いましたものでありまして、これは倍増をやろうという公約を実行する上からもこの程度は必要であると、そう考えてきたところでございます。
そういう従来の重点主義等にもかんがみまして、その程度の経済協力を行うことはまずまず妥当であろう。そういう考えに立ちまして行いましたものでありまして、これは倍増をやろうという公約を実行する上からもこの程度は必要であると、そう考えてきたところでございます。
尚私共が炭管法廃止に伴いまして心配いたしますことは、炭管法、これは一つの法律でありますけれども、私共が考えておりますのは、炭管法に集約されております石炭行政、或いは傾斜生産或いは重点主義等の名前で呼ばれました石炭行政に関する方針が全くなくなりまして、そしてあと空白のまま放り出される、こういう点を心配をいたしておるのです。