運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
595件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2009-02-25 第171回国会 衆議院 予算委員会 第20号

特に、調書重点主義日本裁判なんかでは、一般の人のいわゆる参考人聴取、そこで調書をとる、その調書が非常に裁判の判決にも影響してくるんですね。だから私は、証人だとか参考人に対する全面可視化をしなければ、逆に、本当の意味での真相解明裁判はできないと思っているんです。そこで私は、いつもこの問題を取り上げているんですよ。  純粋参考人証人に対してどうかということを、まず法務大臣、答えてください。

鈴木宗男

2006-03-14 第164回国会 衆議院 文部科学委員会 第6号

かつて教育改革国民会議をきっかけに、教育基本法の改正問題もここまでやってまいりましたが、ほかに解決すべきテーマが多過ぎるのかもわかりませんが、私は内閣の中に、例えば経済財政諮問会議と同じように、教育を進める、全般的な教育を充実させていくための施策を考えるそういう機関などを置いて、やはり教育重点主義に大転換すべき時期に来ているように思うんですけれども、最後に見城参考人の御意見をお伺いして質問を終わります

鈴木恒夫

2002-04-09 第154回国会 衆議院 決算行政監視委員会第二分科会 第2号

な決定を尊重するということに主眼があるわけでございまして、今日までのいろいろな大学機能が有効に発揮されているかどうかという点で一番のネックでありましたものが、大学自主性自律性を発揮できないいろいろな規制、これは、当然ながら、行政組織の一環として置かれていた大学としてはやむを得ない面もあったわけでございますが、そういったものから、法人化ということで、それぞれの大学が独自に業績主義なりあるいは重点主義

遠山敦子

2001-11-06 第153回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号

そもそも、保証協会というのは、担保不足の人もどうにかしてやりたい、こういうことから始まったことでありますし、それから、中小企業安定化特別資金というのも、この際一気に苦難を乗り切っていかなければならないということからでき上がったにもかかわらず、最近では担保重点主義それから時間は三カ月もかかるようになってしまった、こんなような状況であります。

服部眞司

2000-04-21 第147回国会 衆議院 法務委員会 第14号

そこで、いわゆる検挙重点主義とかあるいは点数主義というものがこういう事案の発生の根底にあるんではないかというお尋ねでございますが、現在、沖縄県警察におきまして交通違反の取り締まりというものを強力に推進中である、そのことによって交通事故を減らしていきたい、そしてまたそれが結びつくんだということで取り組んでおったことは確かでございますけれども、個々の警察官にあるノルマを課すといったようなことはなかったというふうに

石川重明

1997-03-27 第140回国会 参議院 商工委員会 第7号

これを見ると二〇%伸びた、こういうような表現で、こういうような御時世の予算にしては我が省が非常に前向きだと、こういうことですが、今先生指摘のように予算つければ解決するものなら、また短期に圧縮できるなら、これを今申したように一点豪華主義というか重点主義でやっていきたい、かように思っております。  

佐藤信二

1995-03-14 第132回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

そこで、担保重点主義から経営能力審査重点を置いていくようになった場合に、当然債務者が経営不振に陥ることもございます。そうした場合に、その債権をどのように回収するのか、そういう事後の問題と、あと事前の問題として、どのように経営能力を見ていくか、意欲を見ていくか、そのような対策についてぜひお聞かせください。

矢上雅義

1994-10-18 第131回国会 参議院 予算委員会 第3号

問題は、この公共投資基本計画の中にも挙げられておりますけれども、一応新計画の中では具体的には下水道ほか生活環境とか、あるいは福祉・文化の機能の分野、あるいは国際空港を含めた重点項目が掲げられておりますし、それからこれまでの産業基盤重点主義から生活福祉重点に改めていこうという考えが実は出されておるわけです。

渡辺四郎

1993-04-14 第126回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

私は、かつて昭和五十二年二月、参議院会議において、日本社会党を代表して、当時の福田内閣に対し、今日のような輸出重点主義経済政策貿易政策をとるならば、黒字増大により、その見返り農産物輸入を迫られ、農業縮小生産に追い込まれるであろう、内需拡大への経済政策転換を図るべきではないかとただしたことがあります。残念ながら、この指摘は的申しました。

辻一彦

1993-04-09 第126回国会 衆議院 本会議 第18号

私は、かつて昭和五十二年二月、参議院会議において、日本社会党を代表し、当時の福田内閣に対し、今日のような輸出重点主義経済政策貿易政策をとるならば、黒字増大により、その見返り農産物輸入を迫られ、農業縮小生産に追い込まれるであろう、内需拡大への経済政策転換を図るべきではないかとただしたことがあります。残念ながら、この指摘は的中をしたわけであります。  

辻一彦

1993-04-07 第126回国会 衆議院 文教委員会 第5号

と名古屋大学の新しいプログラム、これに沿って議論をしていただければ大変ありがたいと思うのですけれども、今おっしゃったのは、非常に硬直化された、あるいは理念と乖離のある一般教養というものを変えていくために、あるいは大学教育全体を変えていくために教養部を廃止してまで新しいこういうプログラムをつくったということだと思いますけれども、実はその非常に大きな障害になっているのが知識偏重主義といいますか、知識重点主義

秋葉忠利

1993-02-23 第126回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

昭和五十二年二月五日に参議院の本会議で、私は当時参議院におりましたので、代表質問をやったことがありますが、そのときの議事録を、コピーを大臣にも見てもらうようにしておきましたのでごらんになったと思いますが、日本経済輸出重点主義というものが農業縮小生産に結びつくということをただしたことがあります。

辻一彦

1992-02-26 第123回国会 衆議院 労働委員会 第1号

第三点、そういった上でさあ今度は、御婦人の方もいらっしゃるから、お年寄りもいらっしゃるから、こういう話をしたけれども、これも先生、私が思っているのは、人が足りないからあそこの奥さん働きにいらっしゃい、あそこのおじいさんも遊んでいるからいらっしゃい、人手が足りないから御婦人の方もお年寄りの方もさあいらっしゃい、いらっしゃいといって生産過程に投入するということは、これは考えてみれば経済重点主義、生産第一主義

近藤鉄雄