先生御指摘ございましたように、四十一年度以来防振つきでないといけませんというような通達を出しまして、私どもその指導あるいは普及に努力いたしておるところでございますが、労働省と一緒になりまして、一日二時間以内の時間規制とか、あるいはなるべく振動の少ない軽量のものを使うとか、あるいは寒いところでは暖炉を設ける、重油輸送車を整備するとか、そういう努力をいたしておりますし、また、それなりの補助金等を準備いたしているのでございます
松形祐堯
その上、昨年本委員会で参考人として述べられました中川社長の、新徳島火力の重油輸送に伴う大宮鉱業所の宮原さんとの関係は、荒唐無稽のことであるという答弁がなされておりますが、その後私の調査した資料によりますと、どうも事実に反するではないかというように思いますし、さらに三井鉱山が伊豫銀行にあった大宮鉱業の三千万円の債務を口銭という名目で引き受けなければ三千トンの四国電力の納入がもらえなかったということは、
勝澤芳雄
○勝澤委員 四国電力のこの新徳島火力の重油輸送権というのがいま問題になっておるそうですが、この新徳島火力の重油輸送はどういうふうに行なわれることになっておるんですか。
勝澤芳雄