2000-04-04 第147回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第9号 平成九年一月二日に島根県沖北北東約百キロの日本海で沈没したロシア船籍のタンカー、ナホトカ号から五百キロリットルの重油が流出し、日本海沿岸の九府県への重油漂着など、自然環境や水産資源に大きな被害を及ぼしたことはまだ記憶に新しいところです。まだまだその海底には重油が取り残されているとも聞いております。 釜本邦茂