1990-03-22 第118回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第2号
○児玉委員 傾向ではなくて、皆さんの書かれたものによれば、従来重油一辺倒だったものをほぼ全面的に石炭に切りかえた、こういう状況です。 そこで、三菱セメントの年間の石炭の消費量は約百万トンです。親会社である三菱セメントが子会社の大夕張から年間何トン引き取っているのか、その点お聞きしたいと思います。
○児玉委員 傾向ではなくて、皆さんの書かれたものによれば、従来重油一辺倒だったものをほぼ全面的に石炭に切りかえた、こういう状況です。 そこで、三菱セメントの年間の石炭の消費量は約百万トンです。親会社である三菱セメントが子会社の大夕張から年間何トン引き取っているのか、その点お聞きしたいと思います。
それで私は、この重油一辺倒の発電の機能というものを、やっぱり火力とか水力とかというふうにやっぱり転換していく、そういう発想と努力がさるべきだ、こう思うんでありますが、この十年問、第一期の十年間で、そういう、動力源の変更といいますか、そういうことについて取り組まれてきたのか。
また、汽力発電用の燃料につきましては、電気事業は原重油一辺倒から可及的速やかに脱却し、その多様化を図るため、LNG、LPG、石炭等の開発利用を進めてまいりました。
○公述人(庄司光君) 浮遊ばいじん——あの点は結局イギリスにおきましては、外国と日本とは亜硫酸ガスの条件は違いまして、向こうにおいては土地が広いというようなことも一つありますことと、日本のように重油一辺倒になっておりませんのです。