2014-04-02 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号
これを見ますと、医療、保健、福祉、教育等、あと地方の公共機関ということになっておるわけですが、先ほど、私は在宅医で、この重心障害児の子を診るのは大変難しいということをお話ししましたが、これはやはりモデル事業としても大変課題が多いなと。 一方で、きのうも質疑になりました医療と介護、税と社会保障の一体改革の中で、地域包括ケアシステムということがうたわれておるわけです。
これを見ますと、医療、保健、福祉、教育等、あと地方の公共機関ということになっておるわけですが、先ほど、私は在宅医で、この重心障害児の子を診るのは大変難しいということをお話ししましたが、これはやはりモデル事業としても大変課題が多いなと。 一方で、きのうも質疑になりました医療と介護、税と社会保障の一体改革の中で、地域包括ケアシステムということがうたわれておるわけです。
そういう中で、やはり重心の子供たちを在宅ケアするに当たって医療的ケアは非常に重要だということの中で、重心障害児の子供たちの今の全体的な現状をどのように把握しているのかを厚生労働省に聞こうと思ったんですが、時間があれですので、資料の四枚目ですね。
備考のほう、アにございます国立療養所に重心障害児(者)の施設をさらに千四十ベッドを増設する等、各般の施策の充実をはかっておるわけでございます。 それから一〇ページに参りまして、身体障害児対策費といたしまして百三億三千万円を計上いたしております。
わかるのですが、私がいま申し上げておることは、国のほうで、国の機関で療養所なりあるいはまた病院なり、こういうところでもって非常にむずかしい病気、あるいはまた非常に手のかかる病気、たとえば京都の例をとってみるならば、京都のほうでは、京都療養所の中には、いまの重心障害児を入れられた。宇多野の療養所には筋ジストロフィーとか筋無力症の患者を収容できるようにされた。