1972-11-08 第70回国会 衆議院 法務委員会 第2号
また大先輩であるところの方が検察の再建についてという、検察はいまや重大関頭に立っているという見出しの文章をお書きになった。このことも大臣十分御承知のとおりであります。 そこで、私は大臣に御所見を承りたいのは、確かに検察の再建というふうなことが論議されてかなり久しいわけでありますが、検察のあり方について法務大臣としてはどのようにお考えになっておられるか、この点についてお尋ねしたい。
また大先輩であるところの方が検察の再建についてという、検察はいまや重大関頭に立っているという見出しの文章をお書きになった。このことも大臣十分御承知のとおりであります。 そこで、私は大臣に御所見を承りたいのは、確かに検察の再建というふうなことが論議されてかなり久しいわけでありますが、検察のあり方について法務大臣としてはどのようにお考えになっておられるか、この点についてお尋ねしたい。
そういう点からの非常な重大関頭に立って、私は防衛庁長官として、また、国防会議の一員として、当然これは総理大臣の政治姿勢になるわけでありますが、そういう面でここで、日本の自主防衛というものに対する考え方をしっかりと固めていただく必要があるというのであります。
この日本政治の重大関頭に立って、池田首相の今とらるべき道は、あらゆるものに優先して、この救いがたい日本の民主主義を、憲法の定めるところに従って直ちに軌道に乗せること、ただこれのみであります。(拍手)民主政治の確立なくしては、外交を論じ、経済を説いても、およそナンセンスであります。