2007-05-31 第166回国会 参議院 国土交通委員会 第18号
そこで、検査資格取得というのは正に大臣が検査員として認める重大要件でございます。こうした講師の選定も極めて重大で、これを例えば全日本遊園協会でしたかね、この関係の協会に任せるだけでいいのかということがあるわけでございますけれども、この点、大臣の見解をお聞きをしたいと思います。
そこで、検査資格取得というのは正に大臣が検査員として認める重大要件でございます。こうした講師の選定も極めて重大で、これを例えば全日本遊園協会でしたかね、この関係の協会に任せるだけでいいのかということがあるわけでございますけれども、この点、大臣の見解をお聞きをしたいと思います。
事実の認定あるいは証拠の評価、いろいろな見方がある重大要件でございますので、場合によっては上告するということも許容されるわけでございますから、その例に当たるのじゃないかというふうに思っているわけでございます。
いままでの物価の値上がりと国鉄運賃の値上がりとの差というものを見ると、国鉄運賃は非常に低廉に押えられ過ぎている、こういうような趣旨も承りましたけれども、これはまた公共料金としての運賃の性格、いわゆる運賃法にもありますところの物価の安定に資することという一つの重大要件があるわけでありますから、これは簡単には上げられないという要素がある。
○沖本委員 そうであれば、そういうふうな解釈の方法は修習生に——一番基本的な自分が資格を得るための重大要件であるわけですから、それだけの内容について修習生に修習課程の中あるいは試験ですか、そういう中にそういう内容について御説明になっていらっしゃるんですか、どうなんですか。そういうものがありとすれば、その終了式のときにそういうことが起き得るはずがないのです。あとわずかで自分は資格をとるわけです。
○島本委員 その中間報告、この中には経営のトップ——公害防止の体制を確立する、これも一つの重大要件として指摘されている。それとまた、経営の各部門のトップが総力を結集して公害の対策に当たらなければならないのだ、こういうようなことも不可欠の要件としてこれは出されているわけです。そういうような経営のトップの公害防止意識の徹底、その辺が原動力だったのだ、いままでの公害が出てきたというのは。
反対の第一点は、提案者は、「旧軍人軍属の処遇を厚くすることは、平和国家、道義国家の建設、発展の重大要件である。」こら説明されるのでありますが、平和国家、道義国家という意味からすれば、まず考慮されなければからないことは、再び戦争の惨禍の起らぬ念慮、このことを第一にすべきであると思うのであります。この点、軍人恩給の引き上げという方法は、この念慮に逆行する最大のものと思うのであります。
反対の第一点は、提案者は、旧軍人軍属の処遇を厚くすることは、平和国家、道義国家の建設発展の重大要件である、こう説明されておるのでありますが、平和国家、道義国家、こういうことからするならば、まず考慮されなければならないことは、再び戦争が起らない、免除ということを第一にすべきであると思います。この点軍人恩給の引き上げといった方法をとることは、この免除にはなはだ逆行するものと思うのであります。
国家が英霊の祭をおごそかにいたし、遺家族をはじめ、これらの人々の処遇を厚くすることは、平和国家、道義国家の建設発展の重大要件であることは申すまでもありません。従って、わが国の独立とともに弔慰金及び遺族年金の支給をなし、引き続いて恩給の復活を実現し、予算総額の八%強にあたる金額をこれに充てておるのであります。
国家が英霊の祭をおごそかにいたし、遺家族を初め、これらの人々の処遇を厚くすることは、道義国家の建設発展の重大要件であるばかりでなく、国家として至当なる義務であると考えるものであります。 大陸の広野に、はたまた南海の孤島に、いくさに倒れた幾多の軍人は、祖国の安泰と発展とを望んで死んでいったものでありましょう。
国家が英霊の祭をおごそかにいたし、遺家族を初め、これらの人々の処置を厚くすることは、平和国家、道義国家の建設発展の重大要件であることは申すまでもありません。従って、わが国の独立とともに弔慰金及び遺族年金の支給をなし、引き続いて恩給の復活を実現し、予算掛額の八%強に当る金額をこれに充てておるのであります。
国家が英霊の祭をおごそかにいたし、遺家族を初めこれらの人々の処遇を厚くすることは、平和国家、道義国家の建設発展の重大要件であることは申すまでもありません。従って、わが国独立とともに、弔慰金及び遺族年金の支給をなし、引き続いて恩給の復活を実現し、予算総額の八%強に当る金額をこれに充てておるのでございます。
趣旨はすなわち、地方選挙なんというものは住所というものが選挙権行使の重大要件だ、必要要件だ、そういう点で、選挙というものは何も国会議員の選挙ばかりではないのだから、県会議員の選挙もあれば、町村長の選挙もあり、あるいは教育委員の選挙もある。そういうことで、非常に選挙権の行使というものを性格、適正にやりたいから、われわれはこの自治庁通達のような内容のものを立案したのだと政府は言つた。
○中崎委員 相手が特定者であるとか少数者であるとかいうようなことは、取引の上において重大要件ではないと思うのであります。といいますのは、たとえばドル貨を稼ぐんだから、外貨の面においても一つの輸出の範疇に入るべきものであると思う。
しかしながら国家再建の重大要件としてのこれらの事態をこのまま放任することは許されないのみならず、日本国の憲法に明らかにされております慈善と博愛の精神によりまして、これらの人々をあくまでも救済するところの社会福祉事業を急速に振起具体化することを必要と考えるのでございますが、昭和二十六年度における予算に現われたこの種の社会保障的な経費は、この目的を遂行するにはあまりにも貧困であると言わなければなりません
この原則に立ち、遺族、傷病者、留守家族の扶助に要しまする経費は、財政計画樹立上の重大要件として取扱わなければならないと存ずる次第であります。願わくば政府においても、異常なる決意のもとに、一日も早く本決議の趣旨の実現を期していただきたいのであります。 以上をもつて趣旨弁明といたします。何とぞ満場の御賛成をこいねがうものであります。(拍手)
○圓谷委員 次に、この法案の骨子は、とにかく宗教団体に法的能力を与えて、財産の擁護ということが、目的の最も重大要件になつておるのでありますが、先ほど大臣の御答弁にもありました通り、この法案は財産の擁護のみではない、むしろ健全なる宗教の発達、正しい宗教が振興されて、国民の福祉に寄与したいということが、第一条の目的になつておるという場合に、私の考えておることは、古い宗教、ことに仏教等は大きな財産を持つておりますが
本院の構成員が一名でも欠けるということは、國会の審議権に微妙の影響を及ぼすおそれが多分にあり、殊に今日の政治常識として内閣不信任案の提出や、旬日に迫る國会の解散等の重大要件の解決を予想されている本國会において、院内で重要の地位を占める者を一時的にでも失うことは、とうては容認できないことであります。
そういうふうに國民経済と予算との均衡が健全財政にとつて重大要件だというと、その点で今度の予算は非常に疑わしいということになるのじやないかと想います。更にここ四五日の審議の経過として明らかになつて來ておることは、この予算は昭和二十二年度における二千何百億かの予算ですね。この予算を膨らました予算ですね。三千九百九十億という数に膨らました。單にこういうふうにしか見られないのですね。
現に、先刻も御質問がありましたが、この農業生産地における復旧のごときは、何をおいても急がなければならないところの重大要件であります。昨年來の水害によつて非常に大きな災害をこうむりつつも、関東・東北地方の農民諸君は、まさに百パーセントの供出を果たそうといたしておるのであります。民は、一方において誠意を盡くして努力をいたし、ひたすら政府の公約を持つておる。