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19件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1982-08-03 第96回国会 衆議院 法務委員会 第26号

事実の認定あるいは証拠の評価、いろいろな見方がある重大要件でございますので、場合によっては上告するということも許容されるわけでございますから、その例に当たるのじゃないかというふうに思っているわけでございます。  

前田宏

1973-04-20 第71回国会 衆議院 運輸委員会 第19号

いままでの物価値上がり国鉄運賃値上がりとの差というものを見ると、国鉄運賃は非常に低廉に押えられ過ぎている、こういうような趣旨も承りましたけれども、これはまた公共料金としての運賃性格、いわゆる運賃法にもありますところの物価の安定に資することという一つ重大要件があるわけでありますから、これは簡単には上げられないという要素がある。

石田幸四郎

1971-05-21 第65回国会 衆議院 法務委員会 第22号

沖本委員 そうであれば、そういうふうな解釈の方法修習生——一番基本的な自分資格を得るための重大要件であるわけですから、それだけの内容について修習生修習課程の中あるいは試験ですか、そういう中にそういう内容について御説明になっていらっしゃるんですか、どうなんですか。そういうものがありとすれば、その終了式のときにそういうことが起き得るはずがないのです。あとわずかで自分資格をとるわけです。

沖本泰幸

1971-04-26 第65回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第11号

島本委員 その中間報告、この中には経営トップ——公害防止の体制を確立する、これも一つ重大要件として指摘されている。それとまた、経営の各部門のトップが総力を結集して公害の対策に当たらなければならないのだ、こういうようなことも不可欠の要件としてこれは出されているわけです。そういうような経営トップ公害防止意識の徹底、その辺が原動力だったのだ、いままでの公害が出てきたというのは。

島本虎三

1955-07-27 第22回国会 参議院 本会議 第41号

反対の第一点は、提案者は、「旧軍人軍属処遇を厚くすることは、平和国家道義国家建設発展重大要件である。」こら説明されるのでありますが、平和国家道義国家という意味からすれば、まず考慮されなければからないことは、再び戦争の惨禍の起らぬ念慮、このことを第一にすべきであると思うのであります。この点、軍人恩給引き上げという方法は、この念慮に逆行する最大のものと思うのであります。  

加瀬完

1955-07-26 第22回国会 参議院 内閣委員会 第34号

反対の第一点は、提案者は、旧軍人軍属処遇を厚くすることは、平和国家道義国家建設発展重大要件である、こう説明されておるのでありますが、平和国家道義国家、こういうことからするならば、まず考慮されなければならないことは、再び戦争が起らない、免除ということを第一にすべきであると思います。この点軍人恩給引き上げといった方法をとることは、この免除にはなはだ逆行するものと思うのであります。  

加瀬完

1955-07-08 第22回国会 参議院 内閣委員会 第24号

国家英霊の祭をおごそかにいたし、遺家族をはじめ、これらの人々処遇を厚くすることは、平和国家道義国家建設発展重大要件であることは申すまでもありません。従って、わが国独立とともに弔慰金及び遺族年金支給をなし、引き続いて恩給復活を実現し、予算総額の八%強にあたる金額をこれに充てておるのであります。

高橋等

1955-07-07 第22回国会 衆議院 内閣委員会 第36号

国家英霊の祭をおごそかにいたし、遺家族を初め、これらの人々処遇を厚くすることは、道義国家建設発展重大要件であるばかりでなく、国家として至当なる義務であると考えるものであります。  大陸の広野に、はたまた南海の孤島に、いくさに倒れた幾多の軍人は、祖国の安泰と発展とを望んで死んでいったものでありましょう。

田中正巳

1955-06-27 第22回国会 衆議院 内閣委員会 第28号

国家英霊の祭をおごそかにいたし、遺家族を初め、これらの人々の処置を厚くすることは、平和国家道義国家建設発展重大要件であることは申すまでもありません。従って、わが国独立とともに弔慰金及び遺族年金支給をなし、引き続いて恩給復活を実現し、予算掛額の八%強に当る金額をこれに充てておるのであります。

高橋等

1955-06-25 第22回国会 衆議院 本会議 第33号

国家英霊の祭をおごそかにいたし、遺家族を初めこれらの人々処遇を厚くすることは、平和国家道義国家建設発展重大要件であることは申すまでもありません。従って、わが国独立とともに、弔慰金及び遺族年金支給をなし、引き続いて恩給復活を実現し、予算総額の八%強に当る金額をこれに充てておるのでございます。

高橋等

1954-02-01 第19回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第4号

趣旨はすなわち、地方選挙なんというものは住所というものが選挙権行使重大要件だ、必要要件だ、そういう点で、選挙というものは何も国会議員選挙ばかりではないのだから、県会議員選挙もあれば、町村長選挙もあり、あるいは教育委員選挙もある。そういうことで、非常に選挙権行使というものを性格、適正にやりたいから、われわれはこの自治庁通達のような内容のものを立案したのだと政府は言つた。

高瀬傳

1951-06-02 第10回国会 衆議院 厚生委員会 第35号

しかしながら国家再建重大要件としてのこれらの事態をこのまま放任することは許されないのみならず、日本国の憲法に明らかにされております慈善と博愛の精神によりまして、これらの人々をあくまでも救済するところの社会福祉事業を急速に振起具体化することを必要と考えるのでございますが、昭和二十六年度における予算に現われたこの種の社会保障的な経費は、この目的を遂行するにはあまりにも貧困であると言わなければなりません

田中伊三次

1951-03-31 第10回国会 衆議院 本会議 第29号

この原則に立ち、遺族傷病者留守家族の扶助に要しまする経費は、財政計画樹立上の重大要件として取扱わなければならないと存ずる次第であります。願わくば政府においても、異常なる決意のもとに、一日も早く本決議の趣旨の実現を期していただきたいのであります。  以上をもつて趣旨弁明といたします。何とぞ満場の御賛成をこいねがうものであります。(拍手)

高橋等

1951-03-20 第10回国会 衆議院 文部委員会 第13号

圓谷委員 次に、この法案の骨子は、とにかく宗教団体法的能力を与えて、財産擁護ということが、目的の最も重大要件になつておるのでありますが、先ほど大臣の御答弁にもありました通り、この法案財産擁護のみではない、むしろ健全なる宗教の発達、正しい宗教が振興されて、国民の福祉に寄与したいということが、第一条の目的になつておるという場合に、私の考えておることは、古い宗教、ことに仏教等は大きな財産を持つておりますが

圓谷光衞

1948-12-04 第4回国会 衆議院 議院運営委員会 第4号

本院の構成員が一名でも欠けるということは、國会審議権に微妙の影響を及ぼすおそれが多分にあり、殊に今日の政治常識として内閣不信任案の提出や、旬日に迫る國会解散等重大要件の解決を予想されている本國会において、院内で重要の地位を占める者を一時的にでも失うことは、とうては容認できないことであります。

笹口晃

1948-06-23 第2回国会 参議院 予算委員会 第37号

そういうふうに國民経済予算との均衡が健全財政にとつて重大要件だというと、その点で今度の予算は非常に疑わしいということになるのじやないかと想います。更にここ四五日の審議の経過として明らかになつて來ておることは、この予算昭和二十二年度における二千何百億かの予算ですね。この予算を膨らました予算ですね。三千九百九十億という数に膨らました。單にこういうふうにしか見られないのですね。

池田恒雄

1948-01-24 第2回国会 衆議院 本会議 第6号

現に、先刻も御質問がありましたが、この農業生産地における復旧のごときは、何をおいても急がなければならないところの重大要件であります。昨年來の水害によつて非常に大きな災害をこうむりつつも、関東・東北地方農民諸君は、まさに百パーセントの供出を果たそうといたしておるのであります。民は、一方において誠意を盡くして努力をいたし、ひたすら政府の公約を持つておる。

松原一彦

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