1974-05-24 第72回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第27号
○春日政府委員 私ども、重大緊急報を出します要件としての〇・五PPMと申しますものは、先ほども申しましたように、アメリカの実態あるいは規制等も勘案しながら、専門家の御意見によって定めたわけでございまして、先生の御質問のように、たとえば〇・三PPMでそういったことができる、あるいは〇・二PPMでできるとなりますと、たとえばボイラーの四〇%のカットを命ずることができる、あるいは自動車の運行停止をするというような