1992-04-22 第123回国会 衆議院 外務委員会 第7号
その前に、今ペルーのフジモリ大統領の何か重大声明が発表されるようなことを聞きましたが、これは私の質問中、大変重大な発表であれば、ぜひそれはこの委員会で報告をしてもらいたいと思います。
その前に、今ペルーのフジモリ大統領の何か重大声明が発表されるようなことを聞きましたが、これは私の質問中、大変重大な発表であれば、ぜひそれはこの委員会で報告をしてもらいたいと思います。
法と秩序の維持とを重大政策とするニクソン米大統領は、去る三月二十三日、学園の暴力排除に関して重大声明を行ないましたが、その内容は、学園の秩序維持に対し、裁判所、大学当局のき然たる態度を要請するとともに、不法学生については、除籍を含む厳正なる処分の実施を求めるものであって、目下米十八州においてそれぞれ立法措置が講ぜられておるのであります。
けさも自由民主党の相当の地位にある議員さんと話をしたら、あえて名前は申し上げませんが、北ベトナムというのは、なかなかしかし幅広い意見を、柔軟な意見を持っているものだ、タンホアまで爆撃をされたら、これは拒否という回答が、重大声明があるということを盛んにゆうべテレビあるいはラジオで放送しておったから、拒否という態度が出てくるのではないかと思っておったら、米国と話し合う用意があるという声明であった。
したがいまして、この機会に非常に変化があった、かように見ることはいかがかと思いますが、しかし、北側ではこれを非常に重大視して、そうして、ただいま御指摘になりましたように、重大声明まで発表しておる。その発表のしかたも、焼土と化すとも徹底的に抗戦する、最後の勝利を確信して徹底抗戦を呼号しておる、こういうことであります。
○山本伊三郎君 まだああ、いう重大声明をやられて二日ぐらいしかたたないのですから、そういう答弁で逃げられても、追及するのが非常に根拠薄弱ですから、私は最後に外務当局に尋ね、並びに希望しておきますのは、日本の今までの十年間の経過を見ますると、日本政府の自主的な方針で日韓交渉を進めていると思われない節が非常にある。
○田中(織)分科員 そういうような情報を、米軍から連絡を直接軍が受けるという状態にあるのかどうか、この点は私一つの問題だと思うのですが、当時の状況から見れば、あれは、第一回のケネディ大統領の重大声明は午前八時ごろだったと思うのです。
第一回目は、ケネディ大統領の重大声明の概要がまず連絡がございました。ところが第一報だけでは情勢の分析なり判断というものがつきませんので、引き続きケネディ大統領の重大決意を声明せられたその内容が入って参りました。それらをも検討の資料といたしたのでございます。
そうでなければ成規の手続によって重大声明を発するということにいたしましょう、それは。
岸総理大臣が六月二十五日に長期経済計画という案を発表、考え方を述べまして、国民所得の倍増の重大声明をなしたのであります。
無学だというのは、先般日本からおもちゃや自転車を中国に出したらよかろうという重大声明をしました。自分の出しているココムの規定も知らないでおいて、すでに自転車もおもちゃも許可されているのです。そんな許可は何にもならないということも知らないで大演説をしたという無学な徒輩の影響下に日本がおっていいものであろうか。
誠に結構なことだと思うのでありますが、先ほど糸政課長のお話の中に、安定特別会計制度の改廃は勿論国会の承認を得る必要があるのでありますが、国会閉会中にさような問題が起つた場合には、何とか政府声明を発するとか、機宜の措置をとる用意があるというふうにお話があつたのでありますが、その機宜の措置或いは重大声明というのはどういうふうな構想で、これは今からさようなことをお尋ねするのは何でありますが、お考えになつておりますか
それは先般農林大臣が東北地方の視察においでになりました際、現在国が行つております主要食糧の統制のうち、特に米の統制を二十七年度産米より解除する、そういうことを目標にして一切の準備を進める、こういう重大声明と言いますか、談話を新聞記者に伝えております。
○竹尾委員 もちろんこれはスターリンに聞かなければわからぬかもしれませんが、私はあれだけの重大な声明である、しかもスターリン自身が声明をするときには、必ずその後に何か具体的事態が生じて来る、こういうことが最近の幾多の例によつても、明らかなわけでございまして、日本といたしましても、これは安閑としておられない重大声明である、こういうふうにとつておりまするから、私は何もスターリンの意見を聞くのではない。
又その趣旨も政党の如何とかそういうようなことでなく、本当に國民全体が総理のこの意見には背くことができないというような趣旨の重大声明をこの際発してもらつたならばどうであろうかと、かように思うのであります。そういたしますることによつて、國民の不安の一部は除かれましようし、又同時に國論の統一をもできることではなかろうかと私は思います。この点に対しまして、総裁として如何なるお考えを持たれるか。
先ほども御説明がありましたように、英米巨頭の会談も開かれることになりまして、いよいよ非常に重大な平和と戰争の岐路に立つておるということでありますけれども、トルーマン大統領のこの間の声明のうちに、場合によつてはこの朝鮮戰乱に関連して、原子兵器を使用することもあり得るという意味の重大声明がありました。この原爆声明に関連いたしまして、全世界の輿論が沸騰しつつあるのではないかと想像するのであります。
もう一つは、こういう重大声明を発するにつきましては、外交問題の権威者である岡崎委員長に対して、廣川幹事長から何か御相談があつたと思うが、それがあつたかどうか。もしあつたとしたら委員長としてどういうふうにお答えになりましたか。この二点について伺いたいと思います。
マツカーサー元帥は、昨年七月四日のアメリカ独立記念日に際し長文の重大声明を発表いたしました中で、民主主義と共産主義とを対比いたしまして、民主主義は人類の普遍的原理であるに反し、共産主義は破壊と暗殺と暴力とを事とするテロリズムである、(拍手)従つて、かくのごとき共産主義活動を法律によつて是認し保護することは疑問であるとの結論を日本国民に投げかけているわけであります。
マッカーサー元帥が去年の七月四日のアメリカの独立記念日に際しまして、長文の重大声明を発表いたしましたが、この声明の中におきましてマツカーサー元帥は、民主主義と共産主義というものを対比いたしまして、民主主義というものは人類の普遍的原理であるというのに反しまして、共産主義は破壞と暗殺と暴力とを事とするテロリズムである。
○椎熊委員 総理はきよう重大声明をなされたのですが、これは国会全体に対する非常な重大な問題でありまして、従つてこの声明をなされるにあたつて衆議院の議長との間に、この声明発表の前に何らかの話合い等でもございましたものかどうか、その辺のいきさつを議長からお答え願いたい。
ただ私たちは今回この逮捕の許諾要求を許可する、こういう意思決定をいたしましたものは——わが國民協同党は、吉田内閣の成立直前、三つの重大声明を党議として発表しております。その一つに、政界、官界並びに財界の徹底的粛正を行つたる後、すみやかに衆議院を解散すべしという一項であります。
殊に所管大臣たる内務大臣が、この問題に与からずして知らない間に、そういう重大声明が発表されましたことは、私非常に遺憾に考えます。これに対しまして内務大臣はどういうお考え、どういうお気持でありますか、率直に御答弁願いたいのであります。