運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2005-07-25 第162回国会 参議院 行政監視委員会 第9号

この事件については、この被害者たちが告訴をしたわけでありますが、そのときの検察側の論告を見ましたら、我が国憲法第十四条第一項は、すべての国民は法の下に平等であって、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により政治的、経済的又は社会的関係において差別されない旨規定しており、法の下の平等という理念、原則基本的人権尊重等と相まって我が国憲法重大原則の一つとされていると。

松岡徹

2001-03-29 第151回国会 参議院 法務委員会 第5号

土地の再評価法改正根抵当法改正、いずれも民法及び商法重大原則の例外というふうになる面があるので、まずそのことについてお聞きします。  土地の再評価法改正のことですが、商法三十四条二号は御存じのとおり原価主義を高らかにうたっております。この商法原則との関係について、大臣、いかがお考えでしょうか。

福島瑞穂

1983-11-26 第100回国会 参議院 行政改革に関する特別委員会 第6号

我々憲法を最も合理的に運用せんとする考えを持つ者にとりまして、これは重大原則確立であります。」  日本歴史的経験から言うたらこれなんです。そうして六十五国会以降ですか、三回にわたって提案をされても、国会はやっぱり国会で決めるのだと、国権の最高機関である国会は三回にわたってこれを廃案審議未了にしてきたわけなんです。これが日本の伝統です。  

神谷信之助

1983-11-18 第100回国会 参議院 本会議 第8号

我々憲法を最も合理的に運用せんとする考えを持つ者にとりまして、これは重大原則確立であります。」と述べているところでも明白であります。今回の二法案は、この重大原則を突き崩そうとするものではありませんか。この点でも議会制民主主義に対する根本姿勢が問われているのであります。総理の明快な答弁を求めます。  

安武洋子

1983-10-05 第100回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会公聴会 第1号

そのときに決算委員長がどういうことを言っておるのかといいますと、これは本会議での報告でありますが、簡単に要約して言いますが、政令でやるというのは新憲法の精神に反する、それから、われわれ憲法を最も合理的に運用せんとする考にとって、これは重大原則確立だ、こういうふうに言っておるのですね。

三浦久

1983-09-29 第100回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第5号

憲法原則議会制民主主義をこうして崩していくということは――総理も戦後言っていますように、あの戦前の苦い経験から新しい憲法確立した重大原則この原則をやはりあくまで守って、そして、国会のコントロールの中で国民の代表である国会行政機構をどのようにしていくか。もちろん、国会審議のやり方、あり方、これももっと改善していかなければいけない点もあるでしょう。しかし、この根本原則は絶対崩してはならない。

中路雅弘

1983-09-29 第100回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第5号

我々憲法を最も合理的に運用せんとする考えを持つものにとりまして、これは重大原則確立であります。 本会議報告をされています。総理もこの修正に賛成されたばかりか、議事録を読んでみますと、建設省設置法案に対しては、この修正案趣旨説明を当時の中曽根議員が行われているわけです。そして、いま読みましたような趣旨を述べておられます。  

中路雅弘

1983-09-20 第100回国会 衆議院 本会議 第6号

われわれ憲法を最も合理的に運用せんとする考え方を持つ者にとりまして、これは重大原則確立てあり、過去の宿弊を国会の意思によって断固一掃せんとする意図に出たものであると断じたのであります。  だからこそ、かつて佐藤内閣田中内閣が三度にわたって今回と同趣旨法案を出してきた際、実質的な審議もないままに廃案となったのであり、本法案議会制民主主義と根本的に相入れないことは明らかであります。

三浦久

1966-03-02 第51回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第6号

これは三権分立の重大原則を犯しておる。そうして、これは、そういうことをやれば、給与の面から人事局が押えてしまう、そういうことができるわけです。ですから、特別職国家公務員給与制度に関することといいましても、これは一般的な話をしておるのであって、国会職員はこれへ入れるべきでない、憲法のたてまえから入れるべきでない、こう考えるわけですが、もし答弁ができなければ、法制局長官を呼んでもらいたい。

多賀谷真稔

1947-08-26 第1回国会 参議院 本会議 第27号

(拍手)我々憲法を最も合理的に運用せんとする考えを持つ者にとりまして、これは重大原則確立であります。労働者設置法案審議の結果、かような修正がありまして、多少時日もかかつたように思いますが、これは法律を最も正しく、最も適切ならしめんとするために採りました必要な措置であると考えるのであります。

下條康麿

  • 1