1999-06-10 第145回国会 衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第9号
さらに第三でございますけれども、国家百年の大計ともいうべき重大事業であることでございますから、候補地選定に当たり、情報公開の流れに沿って、どういう項目について、またどういう基準で比較検討が行われたかなどを国民に明らかにされ、高い透明性のある御決定がなされますよう切にお願い申し上げます。
さらに第三でございますけれども、国家百年の大計ともいうべき重大事業であることでございますから、候補地選定に当たり、情報公開の流れに沿って、どういう項目について、またどういう基準で比較検討が行われたかなどを国民に明らかにされ、高い透明性のある御決定がなされますよう切にお願い申し上げます。
今のうちに抜本的に林野特別会計というものを見直す、これは国家的な重大事業だ、こういうことを強く要請して、御努力をいただきたい、こういうように思うわけでございます。 そこで、営林署というのは農林水産省設置法第三十四条で決められておりますが、この中で営林署の任務というのは明確に位置づけされています。それは、「国有林野及び公有林野等官行造林地の造林及び営林を実施すること。」
いかに財政難とはいえ、防衛予算を突出させてそれを増大させながら、一方国家の重大事業である教育の予算を減額するということは私はどうしても承服できないんですが、その中で一番問題だと思うのは、文部省は当初大学あるいは高校等に対して大学は五%、高校以下に対しては三%削減という方針を持っていたと。
農民の立場からするならば、産炭地振興対策の重大事業だ、この鳴り物入りでこれだけの農地を先行取得で道に譲ったわけですね。何年たっても草ぼうぼうで荒れっ放し。やれ食糧危機だとか増産だとか言っていながら、これだけの土地をただむざむざと遊ばせておる。御存じと思います。
経済効果あるいは技術効果等の最後的な煮詰めも、試案も、それぞれ整えつつある段階でもございますので、こうした重大事業に取り組む責任上、両大臣は現場、現実をこの目で見ておくことも非常に重大なことである、こういうような考えをもちまして、御指摘の十九日の十時に羽田を立ちまして、約五時間半かかりまして、無着陸でそれぞれのルートをYS機に乗りまして、御案内のごとく、海上遭難用の、視察には非常に適切な窓などもそれぞれ
ですから、私ここに一つの考えですが、これらをまとめて、一つのいわゆる市街地を改造する重大事業でありますので、そういう面でいわゆる過密災害地域整備緊急措置法案とかなんとか、名称はともかくとして、それらの法律を統合した形の中で建設省が強力に打ち立てられ、措置できるようなそういう対策を立てられる必要があるのではないか、こう思うわけですが、これに対して大臣の御見解をお聞きしておきたいと思います。
○壽原委員 これは必ずやらなければならぬ重大事業ですから、私も地元へ帰って、なおあなたのほうの出先機関ともよく相談しまして、議論ばかりしておってもしようがないから、実施に移すような計画をぜひ立ててもらいたいことを要求しておきます。 いま一つ、札樽バイパスの問題であるが、現在国土縦貫自動車道路というものが政府において計画されておる。
大臣は、先般の予算委員会の御答弁では、私は事業さえできればよろしいのだというお話でありまして、あえて私は、重ねて伺いはしませんでしたが、どうかこの問題は、自治庁、大蔵省と十分折衝いたしまして、予算をたくさんもらったからといって、そんなに縮まっている必要はないのでありまして、これは建設省が、国家の重大事業を果たしている重要な役目でありますので、この点も、どうぞ御心配を願います。
私もまた政府代表顧問として列席したのでありまするが、その際、重光君は、加盟承認に対する謝意を表明し、国連憲章に掲げられた義務を遂行せんことを誓うとともに、わが国民の世界恒久の平和に対する念願と大量破壊兵器の禁止に対する要望とを述べ、国連の指導のもと、軍縮の重大事業が成功して、人類が悲惨な運命からのがれることを願望すると力説し、次いで、わが国にとり貿易の増進がいかに重要であるかを訴え、アジア地域の緊張
これこそ日本の産業の根幹となるべき重大事業である。この復旧が炭鉱労働者の協力なくして行い得ると労働大臣や首相はお考えになつているのかどうか。
送還するのは重大事業である。これをやるのですからして、赤十字は越権です。定款違反です、国際法違反です。これについても、ちよつとつけ加えて申し上げますが、俘虜送還ということは、ジュネーヴ條約にありますし、俘虜條約というものも別にありますが、平和が回復したときに返すということになつておる。今度のポツダム宣言におきましても、返すということは断じて書いてないのです。
じだということを聞いておるのでありますが、そうなりますと運輸省、いな各省の局の振合い等から見まして、一応今の行政機構改革案に基く局の数から行きますと、なるほど無理のようには思われるのでありますが、そうした形式的なことにはとらわれず、大きな外貨獲得の役割を演じて、しかも国際的には講和後のゼスチユアの点から考えても、きわめて重要な意義があるのだが、この際大臣のお骨折りによつて何とかひとつ局を設けまして、この重大事業
その次、第四順位といたしましては臨時電話でありまして、選挙とか重大事業とか、その他臨時の必要に基く臨時電話、これが第四順位であります。 その次の第五順位は、簡易公衆電話であります。簡易公衆電話と申しますのは、加入者とわれわれの方が契約いたしまして、一般の人に使わせるものであります。
だから法務府というのは、もつと少年保護という重大事業について、自分のほうで推定した人数について識見を持たなければならん、責任を持たなければならない。又大蔵省もそれを尊重されるのが当然だ。人数の点について意見が一致しなかつた、それはさつきの速記録にちやんと書いてある。今はそれを少し言葉を和らげて、どの辺のところへ落ちつくかなんということを言つておられるけれども、やはり同じだろうと思います。
この程度のことでは重大事業はすみやかに思う通りに完成できないということはわかつておりますが、安本が独自で行くということをよく聞いておりましたけれども、きようは特にはつきりわかつた。
そうしますと帰還輸送という、引揚輸送という日本政府に課せられました重大事業の完遂に非常なる障碍を來すのじやないか。これが我々の考え方といたしまして、又我々の今度取りました行動の背後にありますのは、こういうところにあるのであります。今のところ各船に対しまして、依然としてそう申しております。
そこでそれに伴いまして警察権の地方委讓、六・三制学制の実施、消防事業の自主確立等、重大事業が続々地方公共團体に任せられておる現状でありますが、一方これに必要な財源が少しも伴つてまいりませんために、地方財政は最近非常な危胎に陥つておるという状態でございます。