1974-05-15 第72回国会 衆議院 商工委員会 第35号
ところが最近、鉄鋼だとか自動車だとかカラーテレビだとか、そういう重化学工業関係の輸出が急増しているわけであります。産構審の答申もやがて出る。そういうところでいろいろ作業を進められるわけでありましょうが、他方そのような産構審の答申を待って検討を大臣は約束されておるわけであります。
ところが最近、鉄鋼だとか自動車だとかカラーテレビだとか、そういう重化学工業関係の輸出が急増しているわけであります。産構審の答申もやがて出る。そういうところでいろいろ作業を進められるわけでありましょうが、他方そのような産構審の答申を待って検討を大臣は約束されておるわけであります。
○藤田(高)委員 抽象的な表現の言い回しとしては、この無過失賠償責任制度というものを普遍的に、民法の特例法としてつくるということがかりにむずかしいとしても、いわば原子力関係あるいは独禁法関係、あるいは労働基準法関係その他鉱業法関係といったような形で、すでに無過失賠償責任制を明らかにする単独法がありますが、たとえば今日、大気汚染の元凶といわれておる火力であるとかガスであるとか、あるいは重化学工業関係の
○説明員(磯崎叡君) ただいま大臣がおっしゃいましたとおり、国鉄におきましても古くから危険物の輸送は扱っておったわけでございますが、最近非常に新しい種類の重化学工業関係の危険物が相当できてまいりまして、国鉄に対する輸送要請もふえてきておりますが、これらの取り扱いにつきましては、非常に危険でございますので、もちろん、運輸省令その他関係法規につきましては十分それを勉強し、また部内的にもそれをそしゃくいたしまして
そういうふうな期待の持てるような企業がいま試験の段階、実験の段階で成功して工業化したいというような、これから先重化学工業関係だけでもけっこうでありますけれども、現時点で何かございますか。
重化学工業関係、いわゆる工業関係においての生産の増加、生産性の向上も、やはりこれはおっしゃるようにじみちな地場の力と、努力と工夫をしっかり中心にしたものとして、まあ努力をして改善をして、何といっても利潤を追って動いてくる企業の導入でございます。そういう点をさらに一そう努力し、くふうをしていく。先行投資による条件の整備は、ひとつ十分に努力を続けてまいりたい、かように考えるわけでございます。
あるいは大阪市の場合には南港の臨海工業地域、これはアラビア石油の百二万坪、十五社の重化学工業関係に百十二万坪、こういうものを譲渡する予定で百五十五億の事業計画で埋め立てをやっている。この方は予算の四分の一を土地造成に使って、すでに国会で満場一致で承認されました西ドイツの借款で事業をやっている。こういうのが工業立地の趨勢といいますか、状況ではないかと思う。
そうして日本は、これから経済を伸ばしていきますためには、どうしても重化学工業関係の輸出をふやさなければならぬわけでありますので、他方こういう重化学工業関係製品を非常に重要視する後進国側におきましては、外貨事情が非常に悪いということでありまして、従いまして、どうしても将来の輸出の伸びということを見込みまして、延べ払いということは行なっていかなければならない。
中小企業庁の方は組織化していこうというような考え方が当然あってしかるべきだと思いますが、あるにしても、そこが渾然一体化して昔のような中小企業の組織化一点ばりでいこうというような考え方、あるいはその推進力にどうも弱いところがあるように思うのでありますが、今度のこの中小企業金融公庫の直接貸しが始まったりしたのも、どちらかというと、運用方針等、発表せられたものによると、重化学工業関係の下請などに対する具体的
この申込の受付状況を業種別に見ますと石炭、鉄鋼、自家発電、化学工業等のいわゆる重化学工業関係におきまして総申込件数が約七割を占めておりまして、基礎産業の設備資金に対する需要が如何に大きいかということを示しております。