1957-11-07 第27回国会 衆議院 大蔵委員会 第5号 それから過少申告、加算税申告、重加算税申告といった加算税等の関係がそのほかに六億二千万円、合計二十二億という数字が出ております。いろいろ御意見があるようでございますが、確かに、終戦の直後数年間は、かなり税務行政自身から見ましても、いろいろな混乱があった、税金が税法の上におきまして重かったせいもありましょう。またやみ取引が横行していたということもありましょう。 渡邊喜久造