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34件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2000-02-28 第147回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

一方で、航空会社におきましては、運送約款におきまして、重傷病者及び付添人のない乳幼児につきましては搭乗を制限することがある旨定めておるところでございます。これは、先ほども先生から御指摘ございましたが、緊急の脱出時におきます旅客の安全を確保する観点から行われておるものでございます。さらに、この約款を受けまして、航空会社旅客の安全を確保するために社内規程をいろいろ定めておるわけでございます。  

丸山博

1967-07-21 第55回国会 参議院 内閣委員会 第31号

これは旧来とも先生御承知のように、恩給法の本質を一応踏んまえた中で老齢者優遇、それから重傷病者優遇というふうな一つ措置をとってまいりましたので、そこでそれを、今回の恩給審議会の答申を具現するときにその考え方をこの中に取り入れたわけでございます。したがってこの考え方は、旧来のそれと大体軌を一にしておると実は考えておるわけでございます。

矢倉一郎

1967-06-22 第55回国会 衆議院 内閣委員会 第22号

しかし、もう一つの要素として、たとえば重症度重傷病者軽傷病者の差というものはあっても、これはやはりそれなりに一つ合理性があるんじゃなかろうか、こういうことを加味いたしまして、いわゆる重症者優遇年齢別優遇、妻子の優遇というふうなことを今回もやはり一つ基準線といたしたわけでございます。

矢倉一郎

1966-06-23 第51回国会 参議院 内閣委員会 第31号

ところで、この不具廃疾成年の子については、かりに不具廃疾でございましても、旧来成年に達しますといわゆる家族加給四千八百円が落ちてしまうというふうなことであったわけでございますが、この御指摘のいわゆる重傷病者増加恩給受給者、あるいはその方がなくなられたときの遺族に対する公務扶助料、こういう増加恩給または公務扶助料の支給の方々成年不具廃疾の子があります場合に、加給額ぐらいはせめてつける必要があるという

矢倉一郎

1963-06-18 第43回国会 参議院 内閣委員会 第25号

しかしながら、これが制定いたされました際におきましては、その対象者も非常に多く、膨大なものとなっておりますので、戦前と同じような恩給を給するということになりますと、国家財政の相当な負担になる、こういうような意味から言いまして、戦後における国民感情あるいは国の、恩給ばかりでございません、その他の公的年金制度との関係も十分考慮しなければならないというので、この制度出発にあたりましては、遺族重傷病者

八巻淳之輔

1963-06-06 第43回国会 衆議院 内閣委員会 第24号

そういうふうな財政的な意味から、こういうふうに長い長期計画でやらされる、こういうことになっておるわけでございますけれども、その中でも、傷病恩給あるいは七十歳以上の方、こういう方につきましては、できるだけ早期にやるという考え方も盛り込まれておりまして、傷病恩給、特に重傷病者に対するものにつきましては、昨年の十月から完全に実施する。傷病恩給軽傷者につきましては、ことしの七月から実施する。

八巻淳之助

1963-06-06 第43回国会 衆議院 内閣委員会 第24号

○八巻政府委員 御質問の点は、非常に社会的な必要と申しますか、そういう生活保障的な面から、必要のある部面に重点を置いて同じベースアップにいたしましても措置するようにというお話でございますが、まことに御同感でございまして、従来とってまいりました措置も、老齢者遺族重傷病者重点を置いてやっておるわけでございます。

八巻淳之助

1962-04-18 第40回国会 衆議院 内閣委員会 第28号

しかしながら、増額措置その他いろいろな改善措置をしていきます場合に、限られた財源の中でどういうふうにやったならば一番受給者のためになるかということを考えます場合には、たとえば老齢者を優先にするとか、あるいは未亡人を先にするとか、あるいは重傷病者を先にするとか、そういうような、いわば広い意味での社会政策的な配慮というものが、随所に今まで現われてやって参ったわけでございまして、今後もそういう意味におきまして

八卷淳之輔

1958-04-24 第28回国会 参議院 本会議 第27号

すなわちその第一は、国家財政を考慮して急激な財政負担を来たさないよう、四カ年にまたがる漸進的な計画のもとに所期の目的の達成をはかったこと、その第二は、その実施については、戦没軍人重傷病者及び高年令者を優先したこと、その第三は、処遇改善対象を六十六才以上の老令者寡婦遺児及び傷病者としたこと、その第四は、上薄下厚精神に立脚して、重点下級者に置いたこと等の諸点であります。  

藤田進

1958-04-23 第28回国会 参議院 内閣委員会 第33号

法律案の特徴は、第一に、その実施緩急順序におきまして、前段申しますように、戦没軍人の遺家族、重傷病者あるいは高年齢者を先にいたしておる点、また処遇改善対象を六十才以上の老齢者、あるいは未亡人遺児傷病者としておる点、さらにまた、上に薄く下に厚くするという精神に立脚をいたしておる点等につきまして、私はきわめて特色的であると思うのでございます。

大谷贇雄

1958-04-09 第28回国会 衆議院 本会議 第27号

(拍手)  反対の第一の理由は、この法律案は、提案理由の説明にいうごとき上に薄く下に厚くする精神に立脚したものではなく、戦没軍人遺族重傷病者、高年令者処遇向上重点を置くという看板は掲げておりながら、実質においては上級職業軍人戦時中の財産権温存にねらいを持ったものであるという点においてであります。

淡谷悠藏

1958-04-08 第28回国会 衆議院 内閣委員会 第28号

今回の改正法案臨時恩給等調査会の報告を尊重いたしまして、国家財政経済事情等を勘案し、文官恩給に比しはなはだ不公平な取扱いを受けていました戦没軍人遺族戦傷病者処遇改善並びに老齢退職公務員処遇向上重点を置きまして問題の総合的解決をはかろうとするものであり、これが実施に当っては戦没軍人遺族重傷病者、高年令者を先にいたしまして、処遇改善対象は六十才以上の老齢者未亡人遺児傷病者等とし

保科善四郎

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