1999-02-10 第145回国会 衆議院 厚生委員会 第3号
その証拠として、里芋等もやったようで、これはダイオキシンゼロということでございます。そんなことからしても、大体委員のおっしゃられる方向性ではないかと思いますので、農林省にその点は申し入れます。 それから、ダブルスタンダードの問題でありますが、厚生省としては、大型の焼却炉の方が効率的であり、また熱効率その他総合的に見てよろしいと。
その証拠として、里芋等もやったようで、これはダイオキシンゼロということでございます。そんなことからしても、大体委員のおっしゃられる方向性ではないかと思いますので、農林省にその点は申し入れます。 それから、ダブルスタンダードの問題でありますが、厚生省としては、大型の焼却炉の方が効率的であり、また熱効率その他総合的に見てよろしいと。
昨年十一月に食品表示問題懇談会から御報告をいただきまして、それを踏まえて当面ブロッコリー、里芋等五品目について野菜の原産地表示を義務づける、こういうことでJAS法に基づく品質表示基準、この策定作業を進めているところでございます。それからまた、野菜の原産地表示についてはもともと平成三年からガイドラインを設けてその普及を図ってきたところでございますが、これついての強化も図ったところでございます。
また、今申し上げたクロルプロファムの例を見ると、里芋等、他の芋類の残留基準はすべて〇・〇五ppmなのに対しまして、バレイショは五〇ppmとずば抜けて高くなっております。里芋やサツマイモに比ベバレイジョの残留農薬基準が千倍も高いというのはどうしても納得がいきません。 厚生省は国際的整合性を重視する余り、国内の基準の整合性にはとんちゃくされないのかと思われます。